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地面の上では写真にならないので、葉っぱにでも留まらないかと思ったが、もう脚の力は全く無い。仕方なく、フキの葉の上に載せて写真を撮った。時々翅を拡げるが、直ぐに畳んでしまう。結局、裏面の写真しか撮れなかった。 この蝶、日本では本来奄美諸島にのみ分布する。沖縄には産しない。大陸ではヴェトナム北部から朝鮮半島に分布し、奄美諸島産と大陸産では斑紋、翅形に違いがあるので、奄美諸島のは奄美亜種とされる。 ところが、最近になって埼玉県(1995年)や神奈川県(1998年)で目撃や採集の報告が相次ぎ、次第に関東一円に拡がり始めた。温暖化に伴う漸進的な北上ではなく、突如として関東に現れたのである。しかも、この関東に出現したアカボシゴマダラは大陸の基亜種(名義タイプ亜種)であり、奄美亜種ではない。・・・と言うことは、飼育個体がエスケープしたか、或いは、意図的な放蝶の可能性が高い、と言える。 ここ数年、昔よりもゴマダラチョウの数が少し多くなった様な感じがしていた。これは、或いは、ゴマダラチョウが増えたのではなく、アカボシゴマダラが増えているのかも知れない。日本の自然も、社会の混乱に比例して、おかしなことになって行くのだろう。
どこかで中国産の蝶を放蝶しましたとありました。
殖えているようですね。 このアカボシゴマダラは、赤星のないほうの翅、お写真では、上のほうの葉の翅ですが、水色の色彩が見えるのですが 実際も空色の部分がありますか? サイトによっては、季節の違い?でしょうか、色ののりかたが違うように載っていました。(2008年07月20日 15時07分12秒)
お隣に食草があるなんていいですね
借景ならぬ借草ってところですか 虫たちにとって命を輝かせることができるのは ほんのわずかのひと時なんですね。。(2008年07月20日 17時28分11秒)
実は私も今朝散歩の帰り、榎の下を通ったとき茂みから綺麗な蝶が飛び出しました。
追いかけて写したのですが、気温が上がっていて動作が活発で良いショットではありませんでしたが。 やはりいるんですね。 この蝶なら2年ほど前にも夕刻里山の麓で確認しています。 私の住んでいるところは神奈川県県央地区の綾瀬市です。 明日もう一度現場に行ってみたいと思っているのですが、お天気がどうか? 今日写したものでもさしあたりUPしておこうかなと思っています。 (2008年07月20日 19時08分06秒)
このちょうちょ、初めてお姿拝見しました。
昆虫の世界にも、異変が起きているのですね。 突如として、関東地方に現われる・・・ そんな急激な変化が、起こりうるのですね。 次第に、長い時間をかけて変化するはずのことが、 一気に飛び越えておきてしまうのは、 周りにも、似たような急激な変化が起きていることを暗示している気がします。(2008年07月20日 21時25分19秒)
勿論、初めて見せて頂きました。
図鑑には「あまり見られない蝶」のページにありましたが やはり奄美大島・徳之島分布と出てるけど 北海道の最南端までいることにはなってます。 先日、淀川の3川合流地点で見たホソオチョウ あれは関東で放蝶したものが、と聞きました。 やはりこちらも人為的なもの、なのでしょうか。(2008年07月20日 23時12分29秒)
私の居住地である久が原でも、ここ3〜4年前からツマグロヒョウモンを見かけるようになりなりました。ところで、本日7月20日午前11頃、久が原3丁目の神社裏の民家の庭先を滑空するアカボシゴマダラを目撃しました。最初は、やはりナミアゲハかと?よく見ると後翅には赤い班がありました。前翅はうす水がはっきりと、羽化間もない個体の感じがしました。北上したものかと思っていましたが、どうやら神奈川県で放蝶された中国産の個体の様ですね。昨日の7月19日にはゴマダラチョウを目撃しましたが、こちらは、毎年1〜2度見かけます。自然に北上しているのならばまだしも、放蝶された中国産であれば生態系への影響が心配です。ブラックバス然りです。出会えるか分かりませんが、明日はカメラを持って出かけようと思っています。
(2008年07月21日 01時24分13秒)
るる555さん
>どこかで中国産の蝶を放蝶しましたとありました。 >殖えているようですね。 ----- 実はこの後、同じ日に別のところでアカボシゴマダラをまた見かけました( http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_339a.html )。かなり増えている様です。 >このアカボシゴマダラは、赤星のないほうの翅、お写真では、上のほうの葉の翅ですが、水色の色彩が見えるのですが 実際も空色の部分がありますか? >サイトによっては、季節の違い?でしょうか、色ののりかたが違うように載っていました。 ----- これはどうも1種の構造色(光の反射と干渉により生ずる色)の様です。角度によって色が出るときと出ないときがあります。 (2008年07月21日 07時33分06秒)
ukon6624さん
>お隣に食草があるなんていいですね >借景ならぬ借草ってところですか ----- 以前紹介したエノキワタアブラムシ http://plaza.rakuten.co.jp/Wolffia/diary/200805280000/ も、このエノキの御蔭?です。 >虫たちにとって命を輝かせることができるのは >ほんのわずかのひと時なんですね。。 ----- 寿命が尽きて死に行く虫をよく見かけます。虫とはいえ、やはり何となく哀れを誘います。 (2008年07月21日 07時35分47秒)
Mitch29さん
>実は私も今朝散歩の帰り、榎の下を通ったとき茂みから綺麗な蝶が飛び出しました。 >追いかけて写したのですが、気温が上がっていて動作が活発で良いショットではありませんでしたが。 >やはりいるんですね。 ----- 実はこの後、別のところでまたアカボシゴマダラを見付けました( http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_339a.html )。かなり増えている様です。 >この蝶なら2年ほど前にも夕刻里山の麓で確認しています。 >私の住んでいるところは神奈川県央地区の綾瀬市です。 >明日もう一度現場に行ってみたいと思っているのですが、お天気がどうか? >今日写したものでもさしあたりUPしておこうかなと思っています。 ----- 是非掲載して下さい。 (2008年07月21日 07時39分30秒)
夢のはしさん
>このちょうちょ、初めてお姿拝見しました。 >昆虫の世界にも、異変が起きているのですね。 ----- 最近の昆虫の異変は、ツマグロヒョウモンやナガサキアゲハをはじめ相当なものです。昔はこんなことは無かった。やはり自然の緩衝作用が限界に達して制御が利かなくなっているのだと思います。 >突如として、関東地方に現われる・・・ >そんな急激な変化が、起こりうるのですね。 ----- 放蝶すれば急激な変化が起こり得ます。 >次第に、長い時間をかけて変化するはずのことが、 >一気に飛び越えておきてしまうのは、 >周りにも、似たような急激な変化が起きていることを暗示している気がします。 ----- ブラックバスと同じです。 (2008年07月21日 07時45分56秒)
ゴマダラチョウを飼育している、昆虫館には何度か行って肉眼でみましたが、このアカボシゴマダラ、何故関東にいたのか、不思議ですね。
誰かが、幼虫などを持ち込んで、大量発生でもさせたのでしょうか・・??温暖化が進んで、以前なら、少々の個体数ならば、越冬できないで、いたものが増え始めたのかもしれませんね・・ 生態系が乱れていますね。 (2008年07月21日 07時47分41秒)
snowrun29さん
>勿論、初めて見せて頂きました。 >図鑑には「あまり見られない蝶」のページにありましたが >やはり奄美大島・徳之島分布と出てるけど >北海道の最南端までいることにはなってます。 ----- 関西にはまだ居ないと言われています。 >先日、淀川の3川合流地点で見たホソオチョウ >あれは関東で放蝶したものが、と聞きました。 >やはりこちらも人為的なもの、なのでしょうか。 ----- ホソオチョウも放蝶だと言われています。昔はこう言うことはしてみたくても「お天道様が見てる」し、自然の摂理に反するのでやらなかったのですが、世の中の乱れに平行して、平気でやる輩が増えてくるのだと思います。困ったものです。 (2008年07月21日 07時50分49秒)
くがはらさん
>私の居住地である久が原でも、ここ3〜4年前からツマグロヒョウモンを見かけるようになりなりました。ところで、本日7月20日午前11頃、久が原3丁目の神社裏の民家の庭先を滑空するアカボシゴマダラを目撃しました。最初は、やはりナミアゲハかと?よく見ると後翅には赤い班がありました。前翅はうす水がはっきりと、羽化間もない個体の感じがしました。北上したものかと思っていましたが、どうやら神奈川県で放蝶された中国産の個体の様ですね。昨日の7月19日にはゴマダラチョウを目撃しましたが、こちらは、毎年1〜2度見かけます。自然に北上しているのならばまだしも、放蝶された中国産であれば生態系への影響が心配です。ブラックバス然りです。出会えるか分かりませんが、明日はカメラを持って出かけようと思っています。 ----- 東京都大田区の久が原でしょうか? 自然の摂理に反することを平気でするようになったのは、やはり、世の乱れに伴う現象の一つなのでしょう。全く困ったものです。 (2008年07月21日 07時55分37秒)
kotiaitiさん
>ゴマダラチョウを飼育している、昆虫館には何度か行って肉眼でみましたが、このアカボシゴマダラ、何故関東にいたのか、不思議ですね。 >誰かが、幼虫などを持ち込んで、大量発生でもさせたのでしょうか・・?? ----- 卵を持ち込むのが一番簡単でしょう。 >温暖化が進んで、以前なら、少々の個体数ならば、越冬できないで、いたものが増え始めたのかもしれませんね・・ ----- アカボシが暖地系であることは確かです。 >生態系が乱れていますね。 ----- 乱れさせているのです。日教組と同じです。 (2008年07月21日 07時59分18秒)
私が見たときの春型と違って、しっかりアカボシがみえますね。
そちらにも行きましたか。。。 今日、蝶の研究をしている方にお会いしましたが、かなり増えていると話していらっしゃいました。 蝶に罪はないけれど、困ったことです。 (2008年07月21日 19時17分42秒)
marinesnow2525さん
>私が見たときの春型と違って、しっかりアカボシがみえますね。 >そちらにも行きましたか。。。 ----- 実はこの日、別のところでまたアカボシゴマダラを見付けました( http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_339a.html )。かなり増えている様です。 >今日、蝶の研究をしている方にお会いしましたが、かなり増えていると話していらっしゃいました。 >蝶に罪はないけれど、困ったことです。 ----- 一種の愉快犯の犯行なのでしょうが、どうも世の乱れと平行しているとしか思えません。 (2008年07月22日 06時35分17秒)
世田谷在住のウエタンです。50代男性で子供のころは昆虫好きでした。昨日近所でアカボシゴマダラが飛んでいるのを目撃しました。最初はゴマダラかなと思ったのですが飛び方がゆっくりでサイズも大きく下の羽に赤い模様を確認しましたので間違いないです。今年になってゴマダラやコミスジなど世田谷でも希少種の蝶を見かけることが多いです。温暖化?ですかね(2009年07月18日 12時45分57秒)
ウエタン57さん
>世田谷在住のウエタンです。50代男性で子供のころは昆虫好きでした。昨日近所でアカボシゴマダラが飛んでいるのを目撃しました。最初はゴマダラかなと思ったのですが飛び方がゆっくりでサイズも大きく下の羽に赤い模様を確認しましたので間違いないです。 ----- アカボシは最近ではすっかり普通種になってしまった様です。彼方此方で見かけます。 >今年になってゴマダラやコミスジなど世田谷でも希少種の蝶を見かけることが多いです。温暖化?ですかね ----- 在来種のゴマダラは数は多くありませんが、昔から時々見かけます。また、コミスジはこの辺りでは普通種で、我が家の鉢植えのハギでも幼虫が育ったりしています(このブログで紹介してあります)。なお、ゴマダラもコミスジも北海道まで分布しますから、温暖化とは関係ないでしょう。 (2009年07月18日 13時47分52秒)
7月18日世田谷での目撃談を書いたウエタンです。
今日(8月1日)世田谷の駒沢公園でも目撃しました。 50センチの至近で羽を広げてとまっていましたので 間違いありませんでした。世田谷では確実に増えていますね。(2009年08月01日 16時37分04秒)
ウエタンさん
>7月18日世田谷での目撃談を書いたウエタンです。 >今日(8月1日)世田谷の駒沢公園でも目撃しました。 >50センチの至近で羽を広げてとまっていましたので >間違いありませんでした。世田谷では確実に増えていますね。 ----- 先日、我が家の庭でもフワフワと飛んでいました。クロアゲハよりは少ないですが、カラスアゲハよりはずっと普通種です。榎の樹の近くで待っていれば、かなりの頻度で見られるのでは・・・。 (2009年08月01日 16時43分58秒)
中国産の放蝶が自然発生しているようです。
埼玉、神奈川あたりから最近テリトリーが広がっているようですね。 7月10日頃には普通のゴマダラも見ていますが今日の個体は羽根の痛みが激しくたぶん6月頃羽化した個体のようです。 話は変わりますが池の周辺にはギンヤンマ・ウチワヤンマ・他数種類のトンボが飛び回り東京の自然を満喫してきました。 放蝶についての意見は色々ありますが、ゴマダラと雑種ができることはあり得ないでしょうからそんなに神経質にならなくともいいのでは? と思います。(トキも中国産ですし) 東京で観察できる南方系の昆虫が増えてきました、多分温暖化の影響なのでしょうがそのほうが心配ですね 最近ツマグロヒョウモンやモンキアゲハも普通に観察できますが困ったことに東京でもヤマビルやハマダラカも増えているようです。 いずれにしても人間生活から影響を受けていることは事実なのでしょう。 自然を破壊する人間の存在について議論するつもりはありませんが、注意して自然観察する事で変化を感じその原因を考える必要があるのでしょうね。 (2009年08月15日 22時46分48秒)
てふてふさん
>埼玉、神奈川あたりから最近テリトリーが広がっているようですね。 ----- アカボシはこの辺り(世田谷区西部)ではもう普通種になっています。 >7月10日頃には普通のゴマダラも見ていますが今日の個体は羽根の痛みが激しくたぶん6月頃羽化した個体のようです。 ----- 在来種は最近は見ていません。元からこの辺りでは少ないのです。 >話は変わりますが池の周辺にはギンヤンマ・ウチワヤンマ・他数種類のトンボが飛び回り東京の自然を満喫してきました。 ----- この辺りはトンボが少なくギンヤンマやウチワヤンマは見たことがありません。開けた水面が無いせいだと思います。 >放蝶についての意見は色々ありますが、ゴマダラと雑種ができることはあり得ないでしょうからそんなに神経質にならなくともいいのでは? と思います。(トキも中国産ですし) ----- 厳しく考えておいた方が良いと思います。もし問題のあることが後から分かったときは手遅れになります。トキの場合は同一亜種だそうですが、絶滅した種を新たに外国から移入する必要はないと思います。 >東京で観察できる南方系の昆虫が増えてきました、多分温暖化の影響なのでしょうがそのほうが心配ですね ----- 温暖化と言うの一つの流行フレーズで、単なる周期的な気温変化に過ぎないと言う説もあります。 >最近ツマグロヒョウモンやモンキアゲハも普通に観察できますが困ったことに東京でもヤマビルやハマダラカも増えているようです。 ----- モンキは昔時々見ましたが、最近は見たことがありません。蛭やハマダラカについては良く分かりません。 >注意して自然観察する事で変化を感じその原因を考える必要があるのでしょうね。 ----- 同感です。ただ、原因の追及は非常に難しい問題で、CO2の増加も本当に温暖化の原因なのか、良く分からないところがあります。 (2009年08月16日 10時19分06秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |