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19世紀のアメリカ(59)
第2章 明白なる天命…20 アメリカは、1819年スペインを脅してフロリダを手に入れていました。フロリダ半島の中部にかけては、肥沃な土地が続いているのですが、そこにはなおセミノール族が住み着いていました。 当然アメリカの白人達は、セミノール族を追い出しにかかります。1832年になってアメリカは、インディアン強制移住法を根拠に、強制的に移住させようとしましたが、セミノール族はそれを拒み、激しく抵抗するようになりました。 こうして1835年第二次セミノール戦争が始まりました。この戦争は7年続きました。セミノール族を率いて戦いの先頭に立ったのは、若きリーダーのオセオーラでした。彼は「先祖の墓を捨てて出て行くのは嫌だ」我々は故郷を守るのだ」と説いて、賛同する人々と共に、米軍に抵抗しました、 セミノール族の多くが、オセオーラを中心に粘り強く戦い続け、女たちもまた戦争に加わりました。幼い子を持つ母親もゲリラ戦士となって戦いに参加しました。無抵抗で見つかってもわが子と共に殺されることを、仲間の運命から知っていたからです。 オセオーラの巧みな戦術に手を焼いた米軍の指揮官は、かつてナポレオンがハイチでトゥサン・ルヴェルチュールに使ったのと同じ、卑劣な手を思いつきました。狡猾な白人の得意の手です。1837年10月のことでした。米軍は、休戦会談を提唱してオセオーラをおびき出し、彼と副官を捕えたのです。 続く [外国史]カテゴリの最新記事
こんにちは^^。。
19世紀のアメリカ史、最初は興味もそこそこでしたが>< 皆さんに遅れて全章を通読したいと思ってます^^。。 例えば、インディアンと開拓者が共存できていたなら・・アメリカは現在とは全く異質な文化を形成していたのでしょうね? 「インディアン嘘つかない」^~^ アメリカの正義の原点が白豪主義に基づいている事を再確認しました。。 (2010年07月03日 11時30分17秒)
ポンちゃん50さん
>こんにちは^^。。 >19世紀のアメリカ史、最初は興味もそこそこでしたが>< >皆さんに遅れて全章を通読したいと思ってます^^。。 >例えば、インディアンと開拓者が共存できていたなら・・アメリカは現在とは全く異質な文化を形成していたのでしょうね? >「インディアン嘘つかない」^~^ >アメリカの正義の原点が白人主義に基づいている事を再確認しました。。 ----- 大陸横断鉄道の時代になると、今度は西海岸に中国人を大量に連れてきます。この扱いもひどいものですよ。 ザビ(2010年07月03日 18時43分25秒)
今だって同じですね。
『サダーム! 大量破壊兵器を隠していると、深刻な結果になるぞー!』 テレビで吠えていたブッシュは、宣戦布告もせず乗り込んでサダムを捕まえたのです。アメリカの何処にそんな事をする権利があるのでしょうか? 仮に、外国が侵略してきて、ブッシュを捕まえて、裁判にかけたらどうなるでしょう。 イラクでもアフガンでも『怪しからんのは侵入してくるヤツラだ』 と目の仇にしてますが、 自分が侵入者だとは考えないのが、凄い発想です。(2010年07月04日 02時27分57秒)
Mrs. Lindaさん
>今だって同じですね。 > >『サダーム! 大量破壊兵器を隠していると、深刻な結果になるぞー!』 テレビで吠えていたブッシュは、宣戦布告もせず乗り込んでサダムを捕まえたのです。アメリカの何処にそんな事をする権利があるのでしょうか? > >仮に、外国が侵略してきて、ブッシュを捕まえて、裁判にかけたらどうなるでしょう。 > >イラクでもアフガンでも『怪しからんのは侵入してくるヤツラだ』 と目の仇にしてますが、 自分が侵入者だとは考えないのが、凄い発想です。 ----- そうなんです。未だに19世紀の発想が生きているんですね。 今やアメリカ経済は騰落の道に踏み込んできていますから、これで自暴自棄になったら、益々怖いですね。 ザビ(2010年07月04日 14時12分52秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |