自分を磨いてキラキラする

★自分を磨いてキラキラする★



◇∞∞∞中谷彰宏の本∞∞∞◇


たくさんの「君の時代がきっと来る!」本(笑)を出されています。その中から何冊か紹介します。短い言葉に励まされたり、叱られたり、背中を押されたり...説教くさくない人生のバイブルですよ♪

運を味方にするする達人

「チャンスはタキシードのようなものだ」..着る機会があるから買うのではなく、買えば着る機会ができるのだ。
「もうだめだと思ったら、十数えてから手を離せ」..もうだめだと思う瞬間がある。そんな時は、声を出して十数えてみる。君の実力は、十数える間に成長している。もうだめだと思った時に、手を離していたら、実力はいつもそこでストップして成長しない。
「ピンチになったら“さあ面白くなってきた”と声に出して言ってみる」..チャンスの時には、個性は出ない。調子のいい時には、誰だってにこにこしているものだ。ピンチになってから、個性が出る。笑っていられるか、顔面蒼白になるか。ダウンしてから、ボクシングは始まるのだ。

強運になれる50の小さな習慣

「遅すぎない、早すぎない、ちょうどいい」..運とは、タイミングです。タイミングを味方にする呪文を覚えてください。【思いついた時、やろう】
「一人で仕事をしようとしていないか。ボールを持って、ファーストまで走るな」..自分一人で、仕事を100%完成させようとしてはいけない。50%できたら、パスする。60%になって返ってきたら70%にして、パスする。頻繁にキャッチボールすることで、いいものができる。ファーストの選手を信頼しよう。【50%でパートナーに渡そう】
「今負けていても、たかだか1点差だ。1点差に強くなろう」..人生のゲームのほとんどは、1点差。誰が勝ってもおかしくない。今、もしうまくいってないとしても、その差はわずか1点なのだ。


◇∞∞∞オグ・マンディーノの本∞∞∞◇


豊かな人生を送るために、成功を手に入れるために、幸せを振りまくために、書かれているオグの本。どれもこれも、枯れてしまったかに見える人たちに、新鮮な空気と水を与えてくれる。

この世で一番の奇跡
この世で一番の奇跡( 著者: オグ・マンディーノ / 菅靖彦 | 出版社: PHP研究所 )

全世界で700万部を超えるベストセラーになった作品。「人生の廃品回収業者」と自らを呼ぶ老人、サイモン・ポッターとの出会い。オグは彼との友情をあたためながら、人々が輝きを取り戻していくための方法を、講義を受けるように学んでいく。そして、姿を消してしまったサイモンが残したものは、“神の覚え書き”という原稿...自分こそが「この世で一番の奇跡」であることを教えてくれる覚え書きだった。

この世で一番の贈り物

前作「この世で一番の奇跡」の続編。15年の時を経て、再びサイモンとめぐり合うオグ。ニューハンプシャーという豊かな自然に囲まれた地で、さらなる親交を深ていく二人。与えることが真に幸せになれるということ、今日という日に全力を注ぐことの大切さを教えてくれる。

この世で一番のメッセージ

「この世で一番の~」3部作の完結編。オグとサイモンの最後の物語。サイモンは生涯を終え、またもやすばらしいメッセージを残してくれる。天国からのアドバイス...幸せに生きるためにはどうしたらいいのか? ごみのように打ち捨てられた人間が輝きを取り戻す知恵を伝えてくれる。

十二番目の天使
★★★まるまる茸いち押しの本★★★
十二番目の天使ジュニア版 小さなチャンピオン ( 著者: オグ・マンディーノ / 坂本貢一 | 出版...

「絶対、あきらめない!」幼い少年の言葉が耳に聞こえてくる。人生をあきらめかけていた主人公のもとに、十二人の天使がやってきた。子供が好きでも嫌いでも、野球に興味がなくっても、素直に感動できる作品。今、うまくいっていない人、うちひしがれている人、人生が終わってしまっているように感じている人、どうぞ、手に取ってページを開いてみてくださいね。

地上最強の商人

第一部、第二部の編成になっている。「地上最強の商人」と呼ばれたアラブの大富豪に成功をもたらした神秘の巻物。どのような心のもち方、考え方が、人間を成功へと導くのか? それを永続させるためにはどんな生き方をすればいいのか? 物語としても充分に楽しめる成功哲学書。第二部は、一部で教えられた数々の成功原則をどのように実践し、日常生活に生かしていくのかを具体的に示してくれている。神秘の巻物らしく、価格もちょっと高価で¥10,290。本気で成功したい人は、この価格に尻ごみせずに、我が物とすべし!


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