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スパイ天国日本というのは前々からよく言われる。要するにやりたい放題だということである。 スパイ防止法の必要性が説かれるようになったが、日本人はスパイというものがどんなものであるかの知識は殆どない。 防諜ということになったら、何をどうしたらいいのか全く解らない。 スパイと呼ばれる人が暗躍して情報を集めるなどという単純なものではなくなり、巧妙になっている。 意識もしないで使っているSNSだって、どのように悪用されているかわからないでいる。 AIの技術を使えば、集められた情報は分析され、気が付いたら丸裸にされてしまっていて、成す術もないという状態になっている危険性だってある。 気づかずにスパイの片棒を担いでいるということでは情けない。 防止法の制定に反対だとしても、どのような手口で情報が吸い取られるのかくらいの基礎知識は、広く知らされないと、防御すらできない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209 「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601 「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.11 10:59:46
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