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お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

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2021.12.20
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アフリカ諸国で中国人が拉致される事件が多発しているようである。

一帯一路戦略で、返済不可能と思えるような多額の資金を貸し付け、返済不可能になるとインフラや鉱山の権利を奪い取るようなやりかたが、反発心を招いているのではなかろうか?

拉致して身代金を要求するのとは違った様相を見せている。

日本のように、援助の目的が技術の移転や現地の将来的発展にむすびつくことを目的にするのと違い、最初から多数の中国人を投入して利益を吸い上げるようなやりかたでは、信頼関係は築けない。

そんな背景もあって、アフリカ諸国で中国人労働者が地元の反政府勢力に拉致される事件が相次いでいる。各国が主に経済分野で中国との関係を強化する中、反体制派は人質を政府交渉の切り札として利用しているのではなさそうである。

成長の原資である資源・エネルギーの確保を急ぐ中国にとって、新たな外交課題となりつつある。

中国メディアによると、1月にスーダンで中国企業の拠点が反政府武装組織に襲われ、中国人労働者29人が拉致された。同月31日にはエジプトでも中国人労働者ら25人が遊牧民ベドウィンとみられる武装集団に一時、拘束された。

スーダンの事件では、すでに中国人労働者14人がスーダン政府軍に救出され、残る労働者の解放を巡って交渉が続いている。エジプトの事件では、犯行グループが逮捕された仲間の釈放をエジプト政府に要求していたが、1日に労働者ら全員が解放された。エジプト政府が要求に応じたかは不明だ。

アフリカでは中国の存在感が高まるに従って、急増する中国人労働者と地元住民とのトラブルが続出。相次ぐ事件の背景には、資源・エネルギーの確保を巡って急速にアフリカでの影響力を強めている中国への根深い反感があるとの指摘もある。

コンゴ民主共和国では11月、中国人2人が殺害され、10人以上が拉致された事件があるし、

マリ南西部では7月、中国人3人とモーリタニア人2人が拉致された。

 

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私が書いた小説 

「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209

「くぬぎ越え」・・・夏風越の)」の続々編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601

「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています

https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883






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Last updated  2021.12.20 10:57:23



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