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JR高崎線の列車内でタバコを吸っていた男に止めてくれるように依頼したところ、その男から暴行を受け、顔面骨折の重傷を負ったという。 車内に居た他の乗客は、それを止めなかったのか? 報道も見当違いのように思えてならない。 わけのわからない弁護士の意見を聞いて、これくらいではせいぜい罰金くらいで終わりだろうと書いておしまい。 こういうときこそ、決して許してはならないとの論陣を張るべきではないのか。 こそこそ写真を撮っていた人はいるようだが、せめて「みんなで証拠写真をとりましょう」とでも声を上げれば、多少でも制限に結びついたのではないのか。 人目もはばからず車内で無法を働く者は何をするか判らないから、放っておけということにでもしたいのか? 逮捕されたときに、喧嘩を売られたのであって正当防衛だったなどとホザク情けない男の何を恐れるというのか。 弁護士も、刑事事件としてだけだと大した罪には問われないけれど、怪我を負わされたのだから民事でその治療費と、土下座をさせられ頭を踏みつけられたことに対する慰謝料を最大限要求したほうが良いとするくらいの意見は述べられなかったとでもいうのか? 最近、法を守らせるのは自分ではない誰かだとしてしまう腰抜けが増えた。 暴力では敵わなくても、方法はいくらでもあるのではないのか? 国が遺憾砲しか打てない現状では、社会も腰抜けになり、勇気を出せるようにはならない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209 「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601 「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.28 11:33:23
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