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〇野県教委の力が強かった時代に義務教育を受け、日本が悪うございましたという思い方を施されたからか、大学時代はまだ左っぽかった。 友人の多くは、実社会に出るころになるとかなり右よりになったが、それでも中立とまでは言えない。 日ごろ機会を捉えては、公平であらねばといろいろ考えを述べてはいるが、子供の頃に強く思い込んでしまった人々は変わらない。 自分だけではなく多くの人に影響を与えて、平和から遠ざかる道を選ばせているようなことに対しても、自分一人では如何とも為しがたい。 議員でありながら未だにそこから抜けられなくて、憲法学者であることを何よりの自慢として他人をサル同然と蔑んで憚らない人に比べたら、遥かに常識人だとは思えるが・・・ 狭婁も今回は庇ってくれる人はないらしく、筆頭幹事を更迭された。
仏教に詳しいわけではないけれど、日々に南無阿弥陀仏も南無妙法蓮華経その他の経文をあげて修行に励むのは、願う希望をこの世に現出させたいためなのではなかろうか? 何事をも可能にしてしまう深層心理の領域に到達できれば、それは可能らしい。 その領域は、プラス思考とマイナス思考の区別ができないという。 普段思い続けていることが、まるで花粉が溜まると溢れ出て花粉症を発症するように、心理的に溜まったものが現実化する。 不満ばかりならべたてていれば、その弊害の方を呼び込む。 4お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.01 13:01:26
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