5.香川に呼ばれる

香川に呼ばれる
（2004年9月下旬）

さて、「香川に行かなきゃいけないのかしら・・・！？」と思いはじめた私でしたが・・・そうはいっても、香川は遠いので（現在、関東在住）おいそれと飛べるもんでもありません。

いつ行けるかな～・・まぁそのうち・・と、気分の上でも、香川行きがのびのびになりそうな雰囲気となったころ・・・。以前に日記の中で書いたことがありますが、私、このブログの他に、お粗末ではありますが素材サイトを持っていまして、時折、問い合わせや使用報告等を、掲示板ではなくメールで頂くことがあるのです。

そんな時に、（私の誕生日の前日でした。・・関係ない？笑）「勤め先の会社のホームページを作成することになり、素材を使用したいのですが・・」とのメールを頂きました。それが、また香川の会社だったのです・・・。社名にもご丁寧に香川・・って入っている。しかも嘘みたいな確率だと思いますが、その会社の場所というのは、また驚いたことに私の生まれた病院のお向いだったのです。
そう、病院は、呼び水の頁で書いた、生まれに関するシンクロニシティーの中に書かれていた○○の建物とその会社に挟まれて建っているのでした。
　
・・・さすがに、これはぜったいに行かねばならんのだろう！？と思い、（やっぱり思い込みでしょうか？）具体的に日程を考えはじめたのです。

香川に関することはこれだけではなく、テレビをつければ、いきなり香川・・
（ニュースや旅番組で・・。投稿者の住所として・・。・・全然香川と関係のない東京の飲食店のレポートで、後の壁に「香川某市」の名前が入ったポスター。・・冊子などのインタビュー記事のプロフィールをみると香川県某市・・・）なんだか気にしているからなのか、とにかく何もかもが香川、香川某市・・に囲まれているような毎日でした。この辺になると、シンクロニシティーではなく、セレンディピティー（偶然を見つける能力？）とかいうものなのかもしれません。普段なら気づかないものも、自分がアンテナを張っているから引っかかってくるだけのことかもしれませんが、とにかく、香川、香川県某市・・づくしの毎日でした。

←前

TOP

次→