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草津は心配していた雪もなく普通タイヤでした。 家を出発する時なにげなく計測をすると1.07μSv/hにビックリ。計測器が壊れているのでは・・・。 ヤンバダムのためノンストップで開通したところに1.8キロの長いトンネル(茂四郎トンネル)があります。ここで車中から計測すると1.30μSv/h(先月も1.8前後あった)。草津の町中も0.57(先月は0.35)。 草津町中から2キロ離れた楽泉園の宿泊施設前で1,76μSv/h。 風の影響なのでしょうか、急に0.25位になるし、0.10以下にもなるから。 きょう草津を離れ同じトンネル内では0.35~0.45μSv/h。安心してトンネルを出ると突然1.59μSv/hに跳ね上がった。そのまま3・4キロ同レヴェルをキープして町を通り過ぎる。この町の人は知っているのだろうかと余計な心配をしながら通り過ぎた。 風に乗って、雨となって、雪となって天から悲しみの涙となって降り注いでいるのだろうか。 水俣病、薬害、水銀などに苦しめられた日本人が過去も今もあるが、関係のない国民にとっては蚊帳の外の話しだった。対岸の火事は話題性と興味本位である。 こんどの原発も同じで、防ぎようもないししょうがないで済ましてしまう日本人がここにある。 原発事故当事者はいましばらくじっと我慢の子でいればもとにおさまる程度でしょう。 日本人はおとなしいから。 放射線に色とか臭いがあれば良いのだが無色無臭とたちが悪い。 胎児に影響が出なければいいのだが。小さな子供たちに影響がなければいいのだが。 出てから大騒ぎしたので遅いことをなんで日本人は気が付かないのだろうか。 いや、とっくに気が付いていて、水の流れのよう、どうしようもないと思っているのでしょう。 この無気力無関心が政治を悪くし、薬害問題などのいち役を担うだけでなく張本人であることを自覚しないといけないと思います。 原発事故地から草津まで何キロあるのだろうか。 空はつながっているのですね。 久しぶりに自分探しが出来ました。 宿泊所は僕一人だったのでハンセン病、音楽、典礼音楽などゆっくりと気が流れました。 ここは草津の中心にある湯畑から直接温泉が通っている。とにかく熱い。 誰もいない温泉でのんびりできた。 第二バチカン前の典礼本リバーウズアリス(ラテン語の典礼式文とネウマ譜の音楽)と久しぶりにニラメッコできた。 ミサ曲の伴奏譜のヒントみ見い出せた。 御ミサはとても良かったですよ。路面は凍っていて雪かきならぬ氷割りだった。 とにかく寒い。戦後に世に知られた「草津の重監房事件」。この国立ハンセン病療養所には特別病室という名の独居房があった。名目上は病室である。暖房も電灯もない、光も入らない、声も聞こえない独居房である。マイナス何十度、食事もままならず、凍り死ぬのだから。 ひどい話であり、この加害者は普通の日本人であることは、戦争で中国に渡ったごくごく普通の日本人兵隊さんと同じである。その普通の日本人がこれほどまでひどいことができるのかと。 日本人は追い詰められと僕も含めてだれもがそうするのだろうと。 今度の原発も同じだと思う。 主張すべきは主張しないと。おとなしいだけが取り柄はどうかと思う。 我が家の娘家族は昨年今年と里帰りをしない。とうぜんでしょうね、こんな放射能まみれの日本に誰が来るだろうか。我々にもしばらくアメリカに来てはと話していると言う。 胎児に影響はないのだろうか。子供たちに影響が出ないといいのだが。 問題が出てから騒いでも遅いのだがなぁー │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |