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楽しみにしていたアラジン。
お子様が多いかと思いきや、ほとんど姿は見かけなかった。 ![]() 【アラジン】山本隆之 【プリンセス】本島美和 【魔術師マグリブ人】マイレン・トレウバエフ 【ランプの精ジーン】吉本泰久 【アラジンの母】難波美保 【サルタン(プリンセスの父)】イルギス・ガリムーリン 【オニキスとパール】高橋有里、さいとう美帆、遠藤睦子、江本拓、グリゴリー・バリノフ、佐々木淳史 【ゴールドとシルバー】川村真樹、西川貴子、貝川鐵夫、市川透 【サファイア】湯川麻美子 【ルビー】厚木三杏、陳秀介 【エメラルド】寺島ひろみ、寺島まゆみ、中村誠 【ダイアモンド】西山裕子 新国立劇場バレエ団 あぁ、ビントレーの振り付けだな、と思う。 振付家独特のくせって結構わかるもの。 タイトルロールのアラジンにあまりオーラを感じない。 王子サマでもない普通の男の子だからかな。 一方で、マグリブ人のマイレン・トレウバエフとランプの精の吉本泰久さんの存在感は強烈だった。 ディベルテスマンとして宝石たちの踊りが出てくるけど、ルビーとエメラルドが圧巻。振付もダンサーのテクニックも冴えてた。 演出として、「アラジン」のもともとの設定である中国と、日本人が「アラジン」の舞台と思っているアラビアが混じっているようで、どこの国でもないような設定ではない。それは、演出の説明を受けていればわかるけど、最初から舞台 だけを観た人にはわからないだろう。 音楽が映画音楽のようで、もうちょっと様式性のある音楽の方が好きだけど、まず音楽ありきで振りつけただけあって、各シーンにはよく合っていた。 創作バレエだとストーリー性の少ないものが多いので、そういう意味では新しい演目ができてうれしい。 今後の改訂に期待、というところ。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |