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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2012.05.20
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カテゴリ:12オペラな日
体調が悪いとは思いませんでしたが、座ったとたんに眠気が。
前半は夢うつつで過ぎてしまいました・・・。



指揮:サッシャ・ゲッツェル
演出:アルフレート・キルヒナー

ファルスタッフ: フランツ・ハヴラタ
フルート氏: モルテン・フランク・ラーセン
ライヒ氏: マルティン・ヴィンクラー
フェントン: ダニエル・ベーレ
シュぺ―ルリヒ: ジェフリー・トレガンツァ
カーユス: マルコ・ディ・サピア
フルート夫人: ジェニファー・オローリン
ライヒ夫人: アレクサンドラ・クルーゼ
アンナ: アーニャ=ニーナ・バールマン
給仕: フランツ・ズーラーダ
野ウサギ: フロレンティーナ・クビツェク

ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
ウィーン・フォルクスオーパー合唱団
ウィーン国立バレエ団



ずっと前からニコライの『ウィンザー・・・』を見たいと思ってはいましたが、それほど楽しめませんでした。もっとも、後半しかちゃんと見れていないのですが。

あんまりこういうストーリーが好きではない、というだけのことかもしれません。
(だから「ファルフスタッフ」も同様なんですが、ヴェルディの方が音楽がずっとノリやすい。)

それでも、歌手のアンサンブルは乱れがないですし、なかでもフランツ・ハヴラタのファルスタッフは低音がよく響いてなかなかよかった。

ゲッツェルの音楽もイキのいいものでした。

前半をほとんど眠ってすごした、と会場で出会った知人に言ったら、「後半はフェントンが飛行機に乗って歌うし、ウサギが大化けするからちゃんと目をあけておくように」と言われました。
(彼はこの演目を見るのが2回目だったらしい。)

必死で見ていました。

ウサギさんはいったいなんでああなったのか、ついに合点がいかないままでしたが、つきつめて考えても仕方ないかと(笑)。

フォルクスワーゲンのバン(?)も登場したので、装置にお金はかかっていそうです。





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Last updated  2012.05.25 00:30:30
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