カテゴリ:12オペラな日
体調が悪いとは思いませんでしたが、座ったとたんに眠気が。
前半は夢うつつで過ぎてしまいました・・・。 指揮:サッシャ・ゲッツェル 演出:アルフレート・キルヒナー ファルスタッフ: フランツ・ハヴラタ フルート氏: モルテン・フランク・ラーセン ライヒ氏: マルティン・ヴィンクラー フェントン: ダニエル・ベーレ シュぺ―ルリヒ: ジェフリー・トレガンツァ カーユス: マルコ・ディ・サピア フルート夫人: ジェニファー・オローリン ライヒ夫人: アレクサンドラ・クルーゼ アンナ: アーニャ=ニーナ・バールマン 給仕: フランツ・ズーラーダ 野ウサギ: フロレンティーナ・クビツェク ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団 ウィーン・フォルクスオーパー合唱団 ウィーン国立バレエ団 ずっと前からニコライの『ウィンザー・・・』を見たいと思ってはいましたが、それほど楽しめませんでした。もっとも、後半しかちゃんと見れていないのですが。 あんまりこういうストーリーが好きではない、というだけのことかもしれません。 (だから「ファルフスタッフ」も同様なんですが、ヴェルディの方が音楽がずっとノリやすい。) それでも、歌手のアンサンブルは乱れがないですし、なかでもフランツ・ハヴラタのファルスタッフは低音がよく響いてなかなかよかった。 ゲッツェルの音楽もイキのいいものでした。 前半をほとんど眠ってすごした、と会場で出会った知人に言ったら、「後半はフェントンが飛行機に乗って歌うし、ウサギが大化けするからちゃんと目をあけておくように」と言われました。 (彼はこの演目を見るのが2回目だったらしい。) 必死で見ていました。 ウサギさんはいったいなんでああなったのか、ついに合点がいかないままでしたが、つきつめて考えても仕方ないかと(笑)。 フォルクスワーゲンのバン(?)も登場したので、装置にお金はかかっていそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.25 00:30:30
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