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インキュベーションマネージャー(IM)安部博文、経営者支援のヨロコビ・オドロキ・感動の日々

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November 11, 2015
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カテゴリ:カテゴリ未分類
■下馬評
意味:当事者以外の人の噂や批評。
類語・関連語:rumor。
解説:もとは武士が馬を下りる下馬先で,主人を待つ従者たちがたむろして話すよもやま話から来た言葉。下馬先は寺社・城門などの馬を下りるべき場所。今は下馬先などはなくなった。相当するものとしては,バス,タクシーが客待ちしている時の運転手の会話だろうか。相当,的を得た批評をしているような気がする。下馬評という話が注目を集めるのは,出元が現場で多くを見聞きしている人たちの話だから,ヘタはアンケート調査などよりも確度が高いという理由があるのだろう。馬はうまの象形。評は言+平の形声文字。音符の平はたいらの意。公平に物事をはかって言うの意。

出典 日向一雅監修 『「ことわざ」新辞典』 2010,高橋書店。 故事・ことわざ研究会編 『四字熟語辞典』 2005,ナツメ社。 SIIの電子辞書「SR-G8100」: 広辞苑第六版,新漢語林。ウィキペディア。





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Last updated  November 11, 2015 09:07:49 PM


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