クリストロン スペシャル
ちょっと衝動買い。12時にあるポッチが秒針が0になるとLEDが一瞬点灯する機能、通称ウルトラマン。一回だけ、あるサイトでそう言っていただけで、他ではウルトラマンって言ってるサイトは見当たらないですけど。光る瞬間を撮ろうと思ったのですけど、ダメでした。時計名を検索すると頻繁に出てくるアンティーウォッチマンで49,000円(値下げしたみたい35に)で売っていて、気になってた所に、ヤフオクで6千円スタート。結局17,000円で落札。説明書が無いだけで、同じデット状態でしたから、まあ、悪くない買い物かと。8時の位置のボタン、秒針が30秒前に押すと、押した時、表示されてた秒分、秒針が止まる。30秒以後、帰零する。要するに、時報を聞いて0の時、ボタンを押せば、リューズ操作しないで時刻が合うということです。1分以内の誤差であれば、ボタンを押すだけで済む。だいぶ昔の時計ですが、日差プラマイ秒単位でしょうから、1週間に1回程度ボタンを押せばいいかなと。なかなか、おしゃれで便利な機能かと思います。このアイデアは最高なのですが、デザインがね。復刻でもいいから今作って欲しいのですが、電波の登場でさすがに無理でしょう。私が買ったのはちょっと変わったデザインなのですが、この頃のシチズンのモデルは、月差3秒とかいう4メガとか、機能はすごいのが多いのですが、ほぼ全て、デザインがオヤジ時計の一言。それでも、この頃のシチズンは私にはたまらなく魅力的。クォーツ以前の電磁テンプのコスモトロンスペシャル。これまた、8時ボタンで帰零するタイプ。初のソーラ時計。クリストロンソーラパネルあたりの購入を検討中です。