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カテゴリ:ひとり言
致死率100%、狂犬病の恐怖 年5万人以上犠牲 フィリピンで野良犬に噛まれ、国内で36年ぶりに狂犬病を発症した60代の男性が、京都市の病院で死亡した。発症したら最後、死亡率100%というが、いったいどんな病気なのか。 厚生労働省によると、死亡した男性は8月末、フィリピンを旅行中に野良犬に手を噛まれ、狂犬病ウイルスに感染したとみられている。11月1日に帰国後、狂犬病特有の幻覚症状などが現れ、13日に意識不明の重体に陥り、その4日後の17日未明に死亡した。 全文はココね 大きくとりあがられたので、ご存知の方も多いと思うけど致死率100%というのは驚いたし、知らなかったです それと、症状がすごいですね。水や風、光に対して異常な恐怖心を示すという。 きっとご家族の人は、見るに耐えられぬ光景だろうとことは容易に想像できます 私が子供の頃は、『狂犬病になっちゃうよー』といっていましたが、こんな凄まじい症状が出るなんて今日まで知りませんでしたね 昔、アメリカの『グランドキャニオン』行ったとき、ガイドさんがリスが沢山現れますが絶対に餌を与えないで下さいと言っていました。噛まれる危険性があるからです。噛まれれば狂犬病になるかもしれないとの事。高い注射を打たなくてはいけなくなる事。 という注意を言っていたのを思い出しました。 日本では、狂犬病無いとの事ですが海外では十分ありえる話。 海外で動物と触れるのは、ご法度ですね。 犬に噛まれる前に、せんべいを噛みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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