遅れ馳せながらファンミレビューその1
昨日記事書いてたら途中でPCフリーズしやがったのでふて寝しました(T▽T)という訳で今更ファンミの感想など。。わたしもこのファンミに関してはいろいろ思うところがあったクチですが、まぁ行くとなったらそれなりに気合入れて行きましょうってことで、着物着て参上しました。兄さんの好きな色ってことで、黒い着物。他にも何人か着物姿の方を見かけましたが、その中でも一際ガラの悪い着物女を会場で見かけた方、それはわたしですともあれ会場についたら(っつーかその手前の水道橋駅から既に)ものすごい人人人…愛知万博以来の人の波に頭クラクラしましたですマジで。テロとかあったら一網打尽ですマジで。まぁ狙うべきところは他にもアルカイダ。ははは。会場入るにも一苦労、入ったら入ったでトイレなんかはすごい行列、まぁわたしは幸いねいちゃーどんとこーるだったので助かりましたが、グッズ売り場もとんでもないことになってたんで0.1秒で諦めて、30分前にはとっとと席についておとなしく双眼鏡で人間観察してました。←十分変な人だししかし東京ドームって広いですなー(←ドーム初見参の人)。3階席の上の方なんてほとんど宇宙の彼方よ一体どのくらい埋まるもんだべかと思ってたんですが、わらわらと埋まっていくわいくわ。もちろん99.7%くらい女性。さながら、男だけが死ぬウイルスがばらまかれた後の地球のようです。ある意味すごい光景。平均年齢は30代後半か40代前半と見た。マスコミのオバ偏重報道は半分くらい嘘です。若い子も結構いたし。開演ちょい前に進行役のテレ朝の大下アナウンサーが現れて、そこでウエーブの練習とかさせられました。北朝鮮かここは。結構壮観だったけど。4万2000人のウエーブ。なかなか見られるもんじゃありませんな。しかし4万2000人ですよ。単純計算で42,000×9,800=411,600,000円也!!4億ですよ奥さん!!…すいません職業柄すぐにこういう計算したくなるんです。。まぁそれはいいとして、開演前のステージ上には何やら黄色い物体が。双眼鏡で見たら「JAPAN ACTION CLUB」の文字が。真田広之でも出てくんのか?!と一瞬色めきたっては見たものの、そんな訳もなく開演時間。ステージ上方で何やら立ち回りが始まって、一人が黄色いJACの上に落下!!ってか、ものすごく盛り上がってましたけど、あれはほんとに兄さんだったのかい?誰か真実の情報ジュセヨ。ともあれここで兄さん登場で一気に会場のテンションうなぎ上り!!多分テロとか起こっても誰も気が付かねぇぞくらいの盛り上がりー。兄さんはスタントで着ていた(と思われる)赤いジャケットを脱いで白いジャケットを羽織って登場。パンツも白で、全身白なのに、足元だけはナゼかよく見る、白黒パンダ靴…(T▽T)お気に入りなんだね、いいんだよ兄さん…練習させられたウエーブは兄さんが登場してすぐに実行。兄さん、感心したように「素晴らしいですね」と真面目な顔して言ってましたが、いや兄さんどっちかっつーとここは笑うとこだろ。と思った不届き者はわたしだけでしょうねそうですね。このファンミは兄さんの映画の撮影現場にファンが見学にきたとかいう中途半端な設定だったそうで、撮影現場でよく見るディレクターズチェアに座ってインタビューコーナー開始。「日本は好きですか?」とかいう「はい。」という一言で済みそうな質問にも延々原稿用紙3枚分くらい答える通訳泣かせの兄さん今日も炸裂!!いやね、兄さんの真面目な性格が垣間見えて非常に好もしいんですけど、何いってんのか全く分からんのがものすごくもどかしいので、ちくしょーやっぱりハングルちゃんと勉強するぞー、などと思ったわたしでした。兄さんの喋りにリアルタイムで自分だけ反応できたらカッコいいじゃん。←ただの見栄っ張りだろ「日本の作品に出る予定は?」というオマエそれ100回聞いたぞな質問にもいつも通り律儀にお答えでした。頑張れ日本の映画&ドラマ製作陣!!「どうしてここでファンミを開くことに決めたのですか?」という質問には、多分会場42,000人のうち26,700人くらいが「円稼ぎだろ!!」と突っ込んでいたに違いねぇと思う(←アンタ黒過ぎ)けど、従来通りの誠実なお言葉で答えてました。兄さんのナマ声に黒い心もちったぁ洗われるってもんよ… おっとー、ちょくらお出かけの時間なのでとりあえずUP...