|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
今日の新聞で印象的だった2つのニュースをご紹介。
一つ目は環境関連。 二つ目は・・・綿花栽培を巡る南北格差のはなし。 なぜいきなり南北格差?? それは、温暖化や地球規模の環境問題って、つまるところ南北格差に行き着くのです。 (*南北格差について: 北半球に先進国、南半球に貧困国と単純化した場合のお金の流れ模式図 ) 京都議定書のCO2排出権取引問題、また将来の世界的な水不足問題でも、富める北がお金にものを言わせておいしいとこどり、結局南の途上国がもろにそのしわ寄せを被る・・・といった構図が懸念されています。 参考:ほっとけない世界のまずしさ ![]() ホワイトバンド~ほっとけない世界のまずしさキャンペーン~ ![]() 以下、ご興味のある方はご覧下さい。 ○エタノール混合ガソリン、08年にも販売へ 経産省方針○7月19日 朝日新聞 経済産業省は、温室効果ガス排出を減らすため、植物からつくられるアルコール(バイオエタノール)を混ぜたガソリンを、08年にも国内で自動車燃料として流通させる方針を固めた。 政府は京都議定書の達成計画に利用目標を盛り込んでいるが、技術的問題から普及のめどが立っていなかった。 経産省はこのほど石油業界との間でエタノールを混ぜる方式で合意し、06年度から安全性の確認や製造実験に乗り出す。 エタノールは当面は輸入するが、将来は国内自給をめざす。 ガソリンに混ぜるのは、サトウキビやトウモロコシ、木材など植物原料を搾った汁をアルコール発酵させて蒸留したエタノール。 燃やすと二酸化炭素を出すが、もともと植物が生育中に空気中から取り込んだものなので、地球上の温室効果ガス量は増えない。 政府は10年度に自動車燃料としてバイオ燃料50万キロリットルを使う計画だが、現状はゼロに近い。 海外では、ブラジルや米国がガソリンにエタノールを直接混ぜて販売しているほか、フランスやドイツのようにETBEという化学物質に加工して混ぜている国もある。 経産省と石油連盟などは今年4月に作業部会を立ち上げ、具体的な導入方法を検討している。 一般販売は08年にも一部スタンドで始める予定。 ETBEを7%混ぜる案が有力で、通常のガソリンと同じように給油し、走行できる。 順調に進めば、10年度には、国内で流通するガソリンの1割近くがエタノール入りになる見込みという。 ただ、エタノールの調達価格がガソリンの2倍以上と高いのが課題だ。 経産省は「小売価格が割高にならないよう、差額を埋める補助金の導入を検討する」としている。 エタノールは当面、サトウキビを原料に世界最大の生産量を誇るブラジルから輸入する。 ただ、国内では家屋の廃材などからエタノールをつくる技術の研究が進んでおり、将来は国内産に切り替える計画だ。 *〈バイオエタノール〉 生物原料からつくられるエタノール。 燃やすと発生する二酸化炭素は、京都議定書の規制対象外で、石油など化石燃料から切り替えた分だけ温室効果ガス削減になる。 米国、ブラジル、欧州、中国などで自動車燃料に使われている。 ただ、エタノールは濃度が高いと部品を腐食させる働きがあるうえ、水に溶けやすく品質が変化しやすい。 一方、ETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)はエタノールとイソブテンを合成してつくられ、水に溶けにくく、自動車への悪影響も少ないとされる。 ○綿花補助金、南北で対立 米とマリの生産現場から○07月19日 朝日新聞 先進国の農家が補助金を受けて農産物を大量に生産・輸出する結果、綿花や砂糖などの国際相場が低迷し、外貨獲得を農産物輸出に頼る途上国が貧困から抜け出せない――世界貿易機関(WTO)の貿易自由化交渉(新ラウンド)の農業分野では、関税引き下げと並んで、補助金の廃止・削減が焦点になっている。 世界最大の綿花輸出国である米国と、綿花栽培を基幹産業とするアフリカのマリで、生産現場にて取材。 ●最先端の技術 米の巨大農家、低価格時に「収入を保証」 見渡す限りの綿花畑。 米ミシシッピ州北西部、人口600人余の町ガニソンに、ケネス・フードさん(64)ら兄弟4人の農場はある。 全約5500ヘクタールの9割が綿花畑だ。 売り上げは、天候や相場次第で大きく変わる。 昨年は約500万ドル(約5億6千万円)に達したが、干害の今年は150万ドル程度の見通し。 ただ、米国政府から数種類の補助金が出る。 農家に保証される手取りは綿花1ポンド(約454グラム)あたり72セント強(約80円)と、近年の国際相場より2~3割高い。 フード家が受け取る補助金は年間100万ドル(約1億1200万円)前後だ。 このほか米国産綿花を買う国内紡績業者にも、年間で総額2億ドル以上の補助金が払われている。 現行の米農業法が成立した02年当時の全米綿花評議会議長がフードさんだ。 「農産品の価格が低い時にコスト割れを埋めるのが補助金の目的だ。 どうやったらマリの小農家の生活を、最先端の技術を使える米国の水準にまで引き上げられるんだ。 50年か100年後なら可能かもしれないが、WTOは10年か20年で実現しようとしている」 ●外貨獲得手段 マリの生産者、赤字でも「作るしかない」 マリの首都バマコから南西に50キロの村ダファーラ。 熱帯林の間に広がる畑では、綿花が10センチほどに育っていた。 ウジュマ・トラオレさん(49)が手で雑草を摘み始めると、額にはすぐに汗が浮かぶ。雨期でも気温は30度を大きく超える。 ウジュマさんの綿花畑は6・5ヘクタール。 5月の種まきから10月の収穫まで、繰り返し雑草を取り、肥料を入れ殺虫剤をまく。 綿花栽培にかかる労力はトウモロコシの5倍といわれる。 息子たちが素足で雑草取りを手伝う。 政府系企業が今秋に買い上げる公定価格は1キロあたり160CFAフラン(約33円)。 昨年より24%安い。 米農家の手取り保証額の5分の1だ。 ウジュマさんによると、肥料代などが1キロあたり約210CFAフランかかるといい、今年は赤字が確実。 それでも 「現金を手にできる作物は綿花ぐらい。 借金しても綿花をつくるしかない」。 マリの主要な外貨獲得手段である綿花は、政府系企業が全量買い上げる。 公定価格は国際相場を参考に、世界銀行などとの協議で決まる。 最近の綿花相場は、米国などの大量生産・輸出もあって低迷している。 マリにとって綿花は、人口の約3分の1が携わる基幹産業。 しかし、国内の農業生産者団体AOPPのティアセ・コウリバリー綿花委員長は 「このままではマリの綿花生産は消えるだろう。 米国の補助金廃止に向けて、国際社会の動きに期待をかけたい」 と話す。 ●「廃止」へ動き、米議会は難色 大枠合意をめぐって大詰めを迎えているWTO農業交渉では、途上国が先進国の農業補助金の廃止・削減を強く主張している。 綿花のほか、欧州連合(EU)の砂糖農家などに対する補助金もやり玉に挙がっている。 03年9月のWTO閣僚会議が決裂したのは、綿花を生産するマリなど西アフリカ4カ国の強い反発が一つの引き金になった。 途上国支援に取り組む国際NGOオックスファムによると、米国の2万5千の綿花農家が受け取る補助金は年間30億ドル以上で、 「これが世界の綿花価格を25%程度引き下げ、アフリカの農家を苦しめている」という。 米国の綿花補助金に対しては、貿易ルール違反とするブラジルの提訴を受け、WTO紛争解決機関の上級委員会が05年3月、ブラジルの主張をほぼ認める判断を下した。 米政府はWTO交渉の中で対応を決めるとしたうえで、輸出促進補助金については今月5日に廃止を表明。 しかし米議会には反対の声が強く、国内補助金については政府も方針を示していない。 [世界、海外、国際問題]カテゴリの最新記事
ご訪問にコメント、トラックバックありがとうございました^^
志を同じくするもの同志♪よろしくお願いします。 とはいえ、私はまだまだ不勉強だと痛感しています。 こちらでお勉強させてもらって帰りま~す(^^)/(2005/07/21 02:14:33 PM)
ゆめひびきさんへ
ご訪問&書き込みどうも有難うございます! 私もにわか勉強で、知らないことだらけなんです~~(汗)。 ゆめひびきさんのブログ、お写真がとてもキレイですね。 ご紹介されている商品やお店も、デザインが優れたものばかり。 デュランス社のものは、私も注目していました♪ こちらこそ、また訪問させて頂きます~~☆(2005/07/21 05:30:20 PM)
先日は、ご訪問、書き込み、トラックバックありがとうございました。
一人でも多くの人にホワイトバンドのことを知ってほしくてブログに書いてみたのですが、何人もの人に共感、賛同してもらえて、ブログの力ってすごいなあと感じています。 ひなつにっきさんのブログは、私の知らないことがたくさん書かれてあってすごく勉強になります。 またゆっくりお邪魔させていただきますね(*^_^*) (2005/07/22 08:58:00 AM)
ちゅんちゃん2000さんへ
ご訪問&書き込みどうも有難うございます! 私も最近、どなたかのブログでほっとけない~サイトを知ったんです。 楽天広場を覗いてみたら、同じような気持ちの方がたくさんいらして、嬉しくなりました♪ ほんと、私もブログを始めてから知ったことがたくさんあります~~。 私のブログは話題が錯綜してしまっていて恐縮なのですが、こんなブログでもご覧になって頂けるのでしたら光栄です☆ パンその他、いろいろ手作りされていてすごいですね♪写真もきれい~~! 気になっていた赤しそジュースの作り方が載っていて嬉しくなりました。 布ナプも気になっています。 私もまたご訪問させて頂きますね~~!(2005/07/22 05:46:41 PM)
コメント&トラバありがとう!
ホワイトバンドは人それぞれの捕らえ方があって、 自分はそこまで環境の事を意識していませんでした。今から詳しく読ませてもらいます、(2005/07/22 11:07:39 PM)
hayakinnさんへ
ご訪問&書き込み有難うございます。 人それぞれの捉え方でいいと思います。 カッコいい、セレブもやってる、募金にもなる、そんなノリの方が多くの人に広まると思うし、そうしたコンセプトでプロモーション展開してますからね~。 皆がちょっとでもその意味を考えるきっかけになるだけでも、有意義なことだと思います。(2005/07/22 11:45:50 PM)
ご訪問ありがとうございました。
私よりも妹の方がこういった問題には積極的なのですが・・・ より多くの人が、少しでもきっかけを得られますように☆(2005/07/30 04:25:36 PM)
nakakumiさんへ
書き込み&トラバ&リンク有難うございます! 私も姉がいまして、一緒に買う?ってメールしたんですが、なしのつぶてです・・×もぉ。 お子さんがいらっしゃるのにオンラインショップや実店舗など、すごい行動力ですね~! アレルギーやら布オムツなど、興味津々です。 私もまた訪問させて頂きますね! (2005/07/30 05:49:57 PM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||