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Headless

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STEYRシリーズ



<実銃について>
ブラックのストックが精悍な電動ガン・ステアーAUGは、
20mm幅のマウントレイルに対応したスコープやドットサイトを
用途に応じてチョイスすることが可能な
特殊部隊&警察仕様モデルです。
無可動実銃を採寸して再現したフォルムに、
本物同様のフィールド・ストリッピングが可能な構造、
そしてトリガーの引き具合で
セミ/フルオートの切替えが可能な発射システム、
各部には可動ギミックを搭載するなど、
見た目や操作性のリアリティを追求したことで
モデルガンとしてのミリョクも備たモデルです。


STORY
ステアーAUGは映画やドラマなどの登場機会も多く、
オリジナリティあふれるスタイルで人気の高いアサルトライフルです。
ヨーロッパ屈指の銃器メーカーである
オーストリアのステアー社が開発したこのモデルは、
軽さや信頼性の高さに加えて銃としての合理性も評価され、
それはAUG(=陸軍汎用ライフル)という名にもあらわれています。
5.56mm×45弾を使用する標準的なアサルトライフル・ステアーAUGは、
主要部分をユニットごと簡単に分解することができ、
バレルやレシーバーを交換するだけで
ヘヴィバレル装備のライトマシンガンへ、
さらにボルトやマガジンを交換すれば9mm口径のサブマシンガンへ
と姿を変えるのです。
トリガーより後ろに機関部を設置する
ブルパップ式を採用しているのでバレルが長く、
コンパクトながら高い命中精度を誇ります。
一見スタイルのみを追求したように思わせるステアーAUGですが、
実際には合理的で信頼性の高い優秀なアサルトライフルなのです。



<エアガンとして>
最も使い易いライフルの部類に入ると思います。
M16系や、AK系は、ポピュラーですからスタンダードですが、
ステアーについては、この一種類しか存在しないので、
カービンタイプや、狙撃用みたいな、長さが変わる仕様変更が少なく

この一丁で、オールラウンドにこなせるというコンセプト

全長は805mmと、短めですが、
銃身長は510mmと、電動ガンの中で最長クラス

バレルの長さからすると狙撃に向いてそうな感じですが、
ブルパップなので、アサルトライフルの取り回しが可能

昔はタスコの3倍固定の
スコープ付きがミリタリーとして売られてました
僕が使っているのはソレですが・・
確かに標準装備なだけによく当たるし、
弾道も安定して飛ぶので30m先の人の頭狙えるかな?程度、
スコープの視界的にもそれぐらいが限度と思います。
マスクを装着していると、頬付けがちょっと厳しい高さで、
ある日、気がついたらラインナップから消えてました。

AUGについては、上にレイルがついているので、
ダットサイトでも、スコープでも好きなのつけれるし、
銃の性能的にも遠くが狙えるから倍率高いのが良いです。

標準では、お粗末なアイアンサイトがついています。

これを使えと言われても・・・萎えますが、
僕なら、通常は3~4倍ぐらいのスコープ付けておいて、
最大9倍ぐらいで、着弾確認してHOP調整しやすいのとか、
そういうスコープ付けたいかなと思います。

で、AUGは一度、知り合いの人から譲ってもらったのが有ったけど、
肝心のレシーバー部分が割れてしまったので、
再び、欲しくなって買いに行ったんですが、
そこでShadowSTEYRというカスタムガンが有りまして、
消音処理を入れまくったレイル搭載モデルで、
極太サイレンサーまでついているという、
FIRSTの売ってる銃だったんですが、
コレだ!と買ってしまいました。

何度か、大きなサバゲー祭り的なものに行ったのですが、
その時、安心して持って行けるのがステアーで、
状況わからない時に、どんな銃を?と考えまして、
常に使っていたのは、G3SG1と、PDW、APS2で、
安定して全ての状況で使えそうに思ったので、
ステアーを持っていくというチョイスをしました。



行ってみたら、MP5とかM16系の人が多かったりで、
マガジンの共用化や受け渡しもしてる人居ましたが、
僕は330連を3本持って、大型バッテリー外部ソース化
で、朝から夕方ぐらいまで、結構撃ちまくれて
これは良かったな・・という感想。
マグポウチとか、全体的にM4ので全部共用できるので、
何も問題ありませんでした。

あまりジャラジャラ言わない330連マガジン

これ三本ぐらい持ってたら、充分


スコープを標準装備できるという事が、
少々、目が良くない人にとっては凄く有りがたい
これは、凄くポイント高かったと思います。
で、ほぼスコープ専用モデルですから
一番にチョイスしても良いレベルでしょう。


標準でコレを使ってたのですが、
恐らく、どっかのメーカーにOEMで依頼してるんでしょう、
PSG-1や、ステアーミリタリーはタスコ製スコープ付いてますが、
これも、そういったタスコ系の明るくて見易い視野
詳しい仕様は・・というと、
 3~9倍ズームはエアガンでの使用に最適!
 ピント調整はフロントフォーカス式を採用で、5m~∞まで使用可能。
 対物レンズ径40mm接眼レンズ径32mm
 エレベーション、ウィンデージの調整は指で回せる「サムクリックタイプ」
 反射や映り込みを抑えたブルーコーティングレンズ採用
 ニトロゲンガス封入で曇り防止
 防滴構造
 レンズキャップ付属
全長32センチとか、チューブ径1inch(2.5cm)とかは、
値段が安いんだし、どこで納得するか?って感じ


少し高めで、評判も良いイルミ付きショートズームスコープ
前述のより、かなり全体的に性能上がる感じでしょうか、
コレが一番しっくり来るんじゃないですかね、
もっと小さいのが良いとも思うぐらいですが。

僕の好みだと、こういうタイプで、

固定倍率4倍の、集光でダットを点等させたりできて、
何より、固定で視界クリアなのって、着弾点しっかり見て調整できて
それが、HOP調整の時とかに凄く便利なんですな。
持ってるのはノベルアームズのだったと思うけど、
もう商品自体がなくなってると思うので、今買うならコレ


こういうのを、一回買ってみたいとは思ってるんですが・・
大抵、売り切れてたり、実物にお目にかかれてないんですな。

<欠点・不具合・問題点>

フロントのフォアグリップは、グラグラしてくるので、
邪魔になってきます、いずれ取っ払うつもりが良いでしょう。
レイルをつけてフォアグリップ装着の方が安定します。
最近のハイサイクルカスタムは、そういう仕様になっています。

あとは、
時代の流れというものがどうしてもあって、
古い電動ガンの名作も、後から出たものに追いつけ追い越せされます
それが、ハイサイクルかなぁ・・と思ってたら、
ハイサイクルが発売されて、何の問題もありませんね。



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