ワールド・トレード・センター
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「ワールド・トレード・センター」の作品評価は3点(5点満点)です!映画「ワールド・トレード・センター」■出演者ニコラス・ケイジ/マイケル・ペーニャ/マギー・ギレンホール/マリア・ベロ/スティーヴン・ドーフ作品レビュー「感動すら出来ない悲惨な話」を楽天エンタメナビで見るあらすじ9.11米国同時多発テロの際、崩落した世界貿易センタービルの瓦礫の中から奇跡的に生還した2人の港湾警察官の感動の実話を映画化。主演はニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャ。監督は「プラトーン」のオリヴァー・ストーン。2001年9月11日の朝、世界貿易センタービルの北棟に旅客機が激突する大惨事が発生、港湾警察官たちに緊急招集がかけられる。すぐさまマクローリンを班長とした救助チームが結成され、現場へと急行する。現場の惨状に言葉を失う彼らだったが、新人警官のヒメノを含む4人の警官が自ら志願し、マクローリンの後に従いビル内への潜入を開始する…。アルカイダによってハイジャックされた飛行機がビルに突っ込んだ911のテロ事件の映画。救急隊として出向いた主人公達が、二機目の激突でビルの中に生き埋めにされてしまう話で、この映画を観た人が仇討ちに米軍に参加しようなんて思うんだろうか?それは無いと思いましたが、淡々と酷い話を見せられて、悲しくなるだけでした。レビューを書いていて気が付いたのですが、ニコラス・ケイジが出ていたんですね。全く気づきませんでした。後になって、陰謀説なんかも疑惑が浮上して真実は解りませんが、映画を観た若者が、我も我もと従軍して中東へ行くような事になる可能性もあったと思います。そういう可能性もあって、こういう映画になったのかな?と思いました。実はこの911のテロなんですが、アメリカ政府による自作自演という話題も出ていて、被害者の人とか居るのに、それを、アメリカ国民がテレビとかで言っちゃうのか?有名なところで、ツインピークスの監督、デヴィット・リンチとか、チャーリー・シーンなんかも言及していたみたいですが、”米国民3人に1人が陰謀説を支持”というデータもあって、単なるゴシップの枠をはるかに超えてると思いました。この映画が作られる前に既に語られていた話で、疑問点として挙げられている内容は、・ワールド・トレード・センター2棟は、 どちらも事前に仕掛けられた爆発物によって計画的に解体 されたのではないか?・ワールド・トレード・センターに激突した2機の航空機は、 乗客やハイジャッカーなどが乗っていた民間航空機ではなく、 改造され爆弾を搭載し、遠隔操縦された航空機ではないか?ワールド・トレード・センターの第1ビル(北棟)と第2ビル(南棟)は、ハイジャックされた2機の航空機が突入し、それによって引き起こされた火災によって崩壊と言われています。公式発表でも、ツインタワーは火災で軟化した鉄鋼がビルの重量を支え切れなくなって、その自重で崩壊したと言われています。ところが、↓火災で崩壊したビルは今までに存在しない・鋼鉄の解ける温度と、火災温度の関係。 鋼鉄が解けるのは1,500度以上。火災の温度は通常1,000度程度。・ジェット燃料ケロシンは灯油の一種。・ケロシンでは(鋼鉄を溶かすほどの)高温にはならない。 ケロシンは、酸素を十分供給しても、摂氏982度が最高。・WTC南棟は(航空機突入後わずか)56分で崩壊。 WTC北棟は(航空機突入後わずか)1時間42分後に崩壊。・1988年ロス銀行火災は3時間半、 2004年ベネズエラのビル火災では17時間、 2005年マドリッドのウインザータワーは20時間燃焼し続けたが崩壊していない。・鉄骨のビルは焼けても鉄の骨組みは残る。ビル内で、鋼鉄を溶かすほどの激しい火災があったのか?午前9:52、崩壊13分前の第15はしご車隊オリエル・パーマー隊長の無線記録によると、航空機が突入し被害が最も大きいはずのサウスタワー78階の火災は、崩壊直前でもそれ程でも無かった。つまり、公式発表のような大火災は起きていない。更に離れた第7ビルはなぜ崩壊したのか?午後5:20分、ノースタワーから90メートル先、47階建ての世界貿易センター第7ビルが突然崩壊。このビルにはCIA、国防総省、国税庁、シークレットサービス、そしてニューヨーク市の危機管理センターが入っていた。また証券取引委員会のウォール街についての膨大な調査書類が保管されていた。WTC第7ビルは夕方5時20分突然崩壊したのに、それにも関わらず、TVでは5時前から「第7ビルが崩壊しました。」と何度も放送↑コレは・・確定的に明らかw「TV局は第7ビルの崩壊予定について事前に知っていた」(僕的には、コレがもう決め手でした)で、この映画自体は、”あくまで事実に忠実に撮影”という事を徹底的にやりました。理由は、陰謀説にかなりのリアリティもあって、もし、この映画を作ったことで、ありもしないテロの仇討ちに行ったアメリカ人が死んでは・・という事ももちろん考えたかと思います。後での検証結果も踏まえて、やっぱり、おかしい部分というのを、そのまま、事実に忠実に・・という事だったそうです。LooseChangeというドキュメンタリー映画でも指摘されてます