イベント・ホライゾン
そろそろ自転車買い替えようか・・迷う・・>18日>自転車の利用者に対し、歩行者らを死傷させた場合に備える>損害賠償保険への加入を義務づける全国初の条例が>兵庫県議会で可決・成立した。>>自転車が加害者となる事故は増加傾向にあり、>利用者の意識向上と被害者救済が目的。>10月1日に施行される。>>条例は、通勤・通学やレジャー、観光など、>県内で自転車を運転するすべての人を対象とする。>ただ、車のような登録制度はなく、>無保険を取り締まるのは困難だとして罰則は設けていない。>>企業に対しても、>従業員が営業などで自転車を利用する場合、>会社負担で加入するよう義務づける。>自転車に乗る未成年の保護者にも加入を義務化する。>>自転車販売店に対しては、>客に販売する際に保険加入の有無を確認するよう義務づけ、>未加入の場合は加入を促すこととした。>レンタサイクル事業者にも同様の対応を求める。>>県交通安全協会でも4月から、年間1000~3000円の保険料で>5000万~1億円が補償される保険への加入を受け付ける。・・・道路交通法が改定されてから、やたらと自転車が車道に出てくるようになった気がする。30キロ規制をされてる原付が走る前を、自転車がとろとろ走っていて、原付がソレを追い越そうとして膨らむと、バイクや自動車で走ってて「危ね!!」ってなる。原付の30キロ規制もやめて欲しいが、車道を自転車で走るのなんて、もっての他だと思うが、どうやら、歩道を自転車で走ったら違反らしい。しかし僕は、特に自転車の乗り方とか、しっかりした規定を知らない。子供の頃から乗ってたし、一応持っては居るし、明日にでも漕ぎ出す事は可能なわけだが・・しかも当時は少し拘って、GIANTのds warp2と言うのを買ってる。Wサスペンションの、なんちゃってMTBなのだが、さすがWサス!車道と歩道の継ぎ目を難なく乗り越える。フロントに荷重をかけてから、ペダル踏みながらフロントアップそんな事も可能で、たまに乗るようにしては居たんだけど、歩道を走ってて捕まったら、道路交通法違反で免許から減点される免許もってない奴とかは、減点もされないんだろうけど・・無意味な法律作る奴の頭はどうなってるんだろうか?更に腹が立つのが、その自転車を購入した時マウンテンバイクばかり乗ってきた自分的には、またマウンテンバイクを乗るつもりで、流行のマウンテンバイクを買ったんだけども、実際に泥道を走ったりするわけじゃないなら・・と、ママチャリの細いタイヤが付いたの買っただったらMTB買う必要が無かったって事と、あとペダルを漕いだら、その衝撃をリアサスが吸収してしまい、後輪を動かすためのトランクションが逃げるとかなんとか数年後にダブルサスペンションの自転車が否定されて、テンションだだ下がりなのである。要らないものがゴテゴテとくっついてるのが贅沢だそう思ってた頃が懐かしい・・あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「イベント・ホライゾン」の作品評価は3点(5点満点)です!映画「イベント・ホライゾン」■出演者ローレンス・フィッシュバーン/サム・ニール/キャスリーン・クインラン/ジョエリー・リチャードソン/リチャード・T・ジョーンズ作品レビュー「別に宇宙じゃなくても良かった」を楽天エンタメナビで見るあらすじ西暦2047年。調査救助船が海王星への極秘任務に飛び立った。その目的は7年前に海王星で消息を絶った超深度宇宙探査船イベント・ホライゾン号の救助であった。実はイベント・ホライゾンには重力制御による新航法システムが取り入れられており、今回の作戦に特別参加したウェアー博士はそのシステムの開発者だったやがて海王星でイベント・ホライゾンの姿を捕えた一行は船内に侵入するが、同時にクルーが幻覚や幻聴に苛まれるようになっていた……。SF映画の中でも、宇宙モノという事で、長い航海を宇宙船の中で過ごしたりするわけなんですけど。そのセットや、物語内の描写が、ものすごーーーーく良く出来てます。例えば、長距離を移動するから、仮眠装置みたいなのに入ってくださいとか、出てきたら、後遺症で数分間ふらついたりして、薬を飲んだりとか、コーヒー飲んだりとかしてみたり。他の部屋の人と会議するのに、タブレット端末を通してビデオチャットするのも、最近の最新鋭技術を投入してるわけですよね。船外活動をする際には、重力シューズを履いた上で、減圧室で減圧してから外へ出て、船内と通信して重力装置ONの指示をして歩けるようになります。おまけに、イベント・ホライゾン号のシステム開発者がまともそうで、彼が作ったシステムについて説明をします。A地点とB地点は、地図では離れているんだけども、A地点とB地点を繋ぐ穴をそこに開ける事で、一瞬にしてA地点からB地点へと移動する仕組みを作って、その試験航行をしていた船だから、何かしらの不具合が有っただけだと言うんです。なんか、空想科学してますよね・・ああ素晴らしい!まるで、本当に宇宙船があってこういう事やってそうだ!まさにリアリティとはこの事!これなら、予告編で語られていたような、遭難したイベント・ホライゾン号の救助に向かって、多分、強敵として立ちはだかる、エイリアン的な宇宙人とか、月面ナチスとか、タコみたいな宇宙人とか、なんかそういう地球外生命体と、戦ったりするのも、さぞリアリティあるんだろうなぁ・・なんと、救援を求めてきた声が入っていた雑音の中に、ラテン語で、俺を助けろ とかなんか言っててそういう感じだよね~そう、期待に心を躍らせながら映画を見ていました。いよいよ、イベント・ホライゾン号にたどり着いて、さぁ、ハッチを開いて減圧室で減圧して、マトリックスに出てた、ローレンス・フィッシュバーンが隊長役でイベント・ホライゾン号に乗り込むぞ!!!!GoGo!!モーフィアス!しかし、そこから物語がおかしくなってきました。イベント・ホライゾンの探索に入ったメンバー全員が、精神的にやられてしまったとかで、地球に残してきた家族が見えたりとか、仕事ばっかりしてて放置してたら自殺してしまった奥さんとか、昔、同じ宇宙船に乗ってて見捨ててしまった乗組員とかそれ、、全部、個人的な事情で罪の意識とか持ってるだけだよね?一応、物語上の説明では、超遠距離航行を行うための仕組みによって、開いたゲートの先が地獄に繋がっていたから、地獄から来ました・・とか言ってました。元いた船員はどこ行ったんだ?と思えば、フラッシュバックで、お互い殺しあって食べたみたいな?もう一回、救助信号の動画を解析したら、俺を助けろ じゃなくて、自分を救えって言ってますとか精神を病んで、自分のダークサイドから救えという事らしいいやいや・・想像上の産物だから・・それで気が狂って、自分で爆弾しかけたりしただけだし。一番気が狂った人が新しい船長になる的なルールで、ホライゾン号の開発者が、一回自分で目潰してたのに、顔が傷だらけのメイクに変わって目をカッと見開いて襲ってきて最終的に、空気が読めないコメディ系の明るい黒人が、船の修理を外部でしてて、飛ばされてしまったところ、ホライゾン号の揉めてる最中のブリッジに外から激突窓ガラスを破って入ってきます。空気とか・・いろいろあったとは思うんだけど・・まぁ・・いいか・・で、生き残った3人で帰るという話こういうのって、ラヴクラフトのクトゥルフ神話系の小説でよくあって、航海に出た先で、何かに遭遇してみんな狂ってしまって、殺し合いして、日記と狂った生存者だけ残ったとかそういうの読んだ気はするだが、それを宇宙モノの設定凝った映画でやるな・・と言いたくなった。・・・というぐらい、宇宙船とかの船内のギミックとか、まるでそういう宇宙船や活動があるみたいな懲り方で、すごい映画でした。