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映画「ラストスタンド」の作品評価は3点(5点満点)です! 映画「ラストスタンド」 作品レビュー「主役はコルベット」を楽天エンタメナビで見る あらすじ カルフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガーの 主演復帰第1弾にして、「グッド・バッド・ウィアード」 「悪魔を見た」のキム・ジウン監督の 記念すべきハリウッド・デビュー作となるアクション大作。 国境の町を舞台に、凶悪犯のメキシコ逃亡を阻止すべく、 わずかな仲間と共に決死の戦いを繰り広げる老保安官の活躍を描く。 のどかな国境の町ソマートンで保安官として静かな日々を送る 元エリート刑事のオーウェンズ。 ある日、軍隊並みの手下を抱える麻薬王コルテスが脱走に成功し、 国外へ逃れるべくソマートンへと迫っていた。 その知らせを受けたオーウェンズは にわかに現役時代の闘志を呼び覚まし、 コルテスとその一味の逃亡を食い止めるべく立ち上がるが…。 まぁ、なんていうか 差別的な意味を除いても感覚的にキムチ映画ですよね。 基本的に時代遅れ感のある韓国ドラマ群と違って、 韓国を代表する監督の作風がよく反映されてる映画と思います。 シュワルツェネッガーの設定とかに関しては、 実は、コマンドーの時代から退役軍人像が定着してまして、 あの頃のシュワルツェネッガーを、年なりに演じた無難さ ただ、もう一つのウリにしていた、 コルベットというスーパーカー大爆走に関して 日本という国が、自動車王国として、 トヨタ・日産・ホンダ・スバル・ダイハツ・マツダ・スズキ などなど、 それなりに個別に世界的に認知されてるメーカーですが、 これだけ挙げてもわかるように、 世界一の自動車王国になってまして、 その特殊ぶりは世界的にみると異常なレベルなんですね。 RX-7というスーパーカーが280万円で買えるおかしさも含めて、 ちょっと有り得ないぐらいの中心地なんです。 バイクも4大メーカーあって同じくなんですが・・ その日本に関しても、戦後からずっとやってくる間、 ポルシェだ、BMWだ、ランボルギーニ、フェラーリなどなど、 アメ車なら、マスタングや、カマロ、ポンティアックなどなど、 日本人から憧れるスーパーカーというものがあり、 特に70年代後半から90年代まで、 そういったものに憧れ続けるジャパニーズが殆どだったわけで、 映画やテレビに出てきたぐらいの話だと、 キャノンボールのジャッキーの乗るハイテクカーとか、 テレビドラマのナイトライダーとか 007のボンドカーとか、 80年代の産物 そこには、欧米に追いつけ追い越せの日本だとか、 敗戦国とは言え自動車工業技術世界一は結局ドイツだったり 民族性やお国柄の影響も出ていたから アメリカ中心に作ってもアメリカ以外でもウケた 同じ時代におけるそれぞれのポジションがあったわけで 韓国は自動車王国でへないので、 そこまで自動車に固執したものをやらない方が良いんじゃないかな というのが、真面目な感想 ターミネーターも未来から~とか言ってますが、 工業デザインバリバリのロボット映画で、 銃器や車やバイクのショールーム的な内容ですよ。 一作目のCB750k4とか、二作目のハーレーとか、 その他登場する銃器全般全てがブランドなんです。 だから、そういう部分に割り込んだら、 作品が劣化してしまうだけなんですよね。 今更、コルベット出してきて ヘリコプターでも追いつけないとかそういう事にして、 軍用のハマーを車高の低さをつかってフロントかち上げたり とんでもスーパーカーアクションさせたりするのが、 すごく映画としても発想としても時代遅れに見えました。 確かに、 あんな凄い車は誰でも少しは好きなの解るんですけどね、 ワイルドスピードがヒットしててみんな見てるわけじゃないですか、 ステイサムの出世作のトランスポーターとかも有りましたよね。 そういうの意識したり参考にしなかったのかな?とか、 イロイロと思ってしまうわけですよ。 映画のメイン2本立てて、その片方のメインのコルベット 微妙だったな・・という感想 「悪魔を見た」という映画の監督だったので、 シーンの区切り方とかも良く似てた気がしました。 やっぱ、犯罪者を良く見せてしまうところが 最近のB級アクションの監督みんなの共通点かな?という感じ 昔のハリウッド映画とかなら、 主人公が悪の組織に隠れて、ゲリラ的に動く視点で描かれて 勧善懲悪モノというのを定番化してましたよね。 市街地の銃撃戦に関しては、 その辺が混ざって、少しコメディ入ってた感じでした。 まぁ、僕が彼らを嫌う一つの理由としてハッキリ言えるのが、 実感も無いのに他人に成りすまそうとする感覚で、 ホンダが韓国でバイクの生産技術を伝えた途端、 その全てのパテントを国に申請して自分達のものにしてしまったとか まるごと泥棒したわけで・・ >1970年代、本田氏が技術支援の為に台湾と韓国へ技術支援に行った。 >しばらくして台湾からは >「日本と同じものが作れるようになったから、 > 是非見に来てください!」 >と、 >韓国からは >「日本と同じものが作れるようになりましたから、 > もう来なくてもいいです。」 >と連絡が入ったという。 >そして韓国はホンダとのライセンス契約を一方的に解消して >エンジンからデザインまでホンダ製品をコピーしたバイクを >「韓国ブランド」として販売を始めたという。 >その事実を聞いた本田宗一郎は >「韓国とは絶対に関わるな」と叫んだという・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2015 02:36:40 AM
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