あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの
映画「ターミネーター2018」の作品評価は1点(5点満点)です!
映画「ターミネーター2018」
■出演者
ウィリアム・ミラー/イレーネ・モンターラ/パウリーナ・ガルヴェス/コーネル・ジョン/ルイス・オマール
作品レビュー「設定の深さに気づくことすら出来なかった」を楽天エンタメナビで見る
あらすじ
西暦2018年。アメリカ人のダンテは、
スペイン不法入国の容疑でクファード大佐に逮捕された。
移民収容所に収監されたダンテは、看守の隙をついて脱獄。
追っ手を殺害し、プエルト・アンヘルという街へ目指す。
そこでクファードに囚れている恋人のウーラを救い出すために。
だが、獰猛な警察犬ロットワイラーが、その後を執拗に追跡してくる。
銃で撃っても、地中に埋めても、
再び姿を現しダンテを付け狙う不死身の魔獣。
その正体は、犯罪者追跡用に開発されたサイボーグ犬だった。
超合金の骨格と牙を持ち、獲物を引き裂き、喰いちぎる。
そのミッションはただ一つ、ターゲットを殺すこと。
山岳地帯から夜の大都会へ、狩る者と狩られる者の壮絶な闘いは続く。
ダンテが遂にウーラと再会した時、明かされるクファードの陰謀。
そして、ダンテとロットワイラーの最後の決闘がはじまる。
「メタルK」という漫画が昔あったけど、
連載されてた当事、僕だけがエログロなメタルK好きで、
他のみんなは、キャッツ・アイ読んでたような感じだった。
B級とは言っても、当時のジャンプ作品なので一級である。
ところが、この映画・・
犬がターミネーターというとんでもない内容で、
しかも、その犬は特に話と関係ないのである。
水谷豊の相棒がこの犬なら認めても良い・・が、
クファード大佐の相棒ならもう格下もいいとこ。
実は、
記憶を失う前の主人公も酷くて、
スリル味わいたくてスペイン国境越えてみたら、
テロリストに捕まって、
恋人はイッパツやらせろと引き離された挙句、
その恋人が他人と行為するのが許せなくて
キレて飛び出そうとしたら、拘束されてしまってから、
記憶をなくして、物語の最初の収容所前
そりゃ、不法入国したら収容所入れられるだろ
ところが、都合のよいことに、
恋人のウーラを助けなくては!とかうまい事頭の中が出来てる主人公
収容所から脱獄したら、
追手にクファード大佐と、その犬が追跡してくる。
その、
クファード大佐のペットの犬が、ターミネーター
最終的に、サイボーグ犬との死闘を経て、
主人公が機転をきかせて、飼い主のクファード大佐のヘリへ突入
すると、犬が飼い主を襲ってヘリ墜落という展開に!
墜落現場で記憶を取り戻した主人公は、
地面の下から変わり果てた恋人クーラの死体を見つけて、
全ての記憶が蘇り、そこに犬のターミネーターが襲ってくる
ラストバトル!!!!
?
と思ったら、もう全てを失った主人公
炎の中でわんちゃんと死亡
最期は仲良く三人の骨が並んでますという涙を誘う〆
何か、叫びたくなりました。
「原題:Rottweilerってそれ犬の種類の事だよね~!!!」
あ~なんかスッキリしました。