プラトーン
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「プラトーン」の作品評価は5点(5点満点)です!映画「プラトーン」■出演者チャーリー・シーン/トム・ベレンジャー/ウィレム・デフォー/ケヴィン・ディロン/フォレスト・ウィテカー作品レビュー「何故かバーンズ軍曹を尊敬してしまう」を楽天エンタメナビで見るあらすじ実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。子供の頃に見た当時、ベトナム帰りというブランドがあって、「ランボー」や「コマンドー」みたいなスーパーヒーローに憧れても彼らになんて成れる方法なんて無く、プラトーンのバーンズ軍曹ぐらいなら実話を元にしてるから努力すればなんとか・・と思いトム・ベレンジャーのファンになりました。その後も、「山猫は眠らない」でいぶし銀のスナイパーを演じたり、「野獣教師」なんかも有りまして、18歳になった頃、全身ベトナム後期の装備と、M653とM41を持ってサバゲーに行くボクの姿がありました・・社会人になっても、仕事が出来る男像としてボクの中で君臨してます。チャーリー・シーンの初主演作だったとか元々、ちょっとアメリカ右翼的なノリが有ったりして、他にも、ネイビー・シールズだとか、ザ・ターゲットでシークレットサービスやったりマチェーテキルズで大統領演じたりそういうの好きなんだろうなぁと・・思うんですがベトナム戦争の映画って、どういうわけか、面白いものが多く作られていて、その後の戦争映画で、中東に戦場は変わるんですが、ベトナム戦争ほどの刺激が伝わってこないんですよね。オリバー・ストーン監督的には、「プラトーン」「7月4日に生まれて」「天と地」の3作品でベトナム戦争三部作らしいのですが、ミリタリーマニアの間でよく言われるベトナム三部作というと、「プラトーン」「ハンバーガーヒル」「フルメタルジャケット」この三つの映画のどれが好きか?で、また、欲しい銃とかも変わってくるんですよね(笑基本というかなんというか、初心者的に一番最初に買ってずっと持っておけと言いたいコレ今時ならM16A2も良いんですけど、いきなりM4とか特殊部隊の銃や変形銃を買う人は、通過点として永遠のスタンダードを初めて手にする楽しみを放棄してしまってる気がしてならないんですがフルメタルジャケット > M14プラトーン > M653実は、M653はベトナム戦争に投入されてないらしく、プラトーンの撮影で使っただけだったという話・・XM177とかは使ってたみたいですけどねハンバーガーヒル >M60分隊支援火気というポジションだと思ってたんですが、ベトナム戦争モノとか、ベトナム帰りとかになると、これを腰に構えてばら撒きフルオートしてるのよく見ますあ~気持ち良さそうだなぁ・・なんて思って、僕も一丁買ってみたら・・連射速度はそんなに速く無いんで、約7キロ有って、肩にあてて構えて撃つとか、そういう事を一日中できるわけない気がしました。それでも撃たなくちゃいけないんですが、むしろ、寝転んで撃ったほうがコントロールしやすいというか、エアガンってすぐ200、300、500、600と・・1マガジンで物凄い装弾数入るものばかりなので、これだけ重いのに大差ない装弾数AK47が一番よさげな気がしてきます