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テーマ:気になったニュース(30251)
カテゴリ:時事ネタ
昨日付けの新聞夕刊記事(一部掲載していない所もある)
今日の朝刊記事で、楽天市場が不当な出店料の値上げをしたとして 大阪の公正取引委員会に告訴された。 著作権法第32条に基づく引用元の表記:河北新聞11月11日付 =================================================================== 「楽天市場で不公正取引」 公取委に元出店者申し立て楽天(東京)が運営するインターネット商店街「楽天市場」の元出店者の せっけん販売会社が11日、出店料の値上げなど楽天が取引条件を一方的に 変更したのは優越的地位を乱用する不公正な取引を禁じた独禁法に 違反するとして、公正取引委員会に調査を申し立てた。 申し立てたのは大阪市の「生活と科学社」(猪ノ口幹雄社長)。 2000年に楽天市場に店舗を開設したが、出店規約の内容で楽天と対立。 今年7月に脱退した。 申し立てによると、楽天市場の出店規約は「楽天が必要と認めるとき に出店者へ予告なく規約内容を変更できる」と規定。 =================================================================== 以下新聞記事 引用元:ライブドアニュース =================================================================== ◎楽天は独禁法違反と公取委に申告=元出店者「規約変更で店料15倍」国内最大のインターネット商店街「楽天市場」を運営する楽天 (三木谷浩史社長)が、出店者に対し一方的に出店料を大幅値上げしたり、 独自のカード決済システムを押し付けたりしたのは、取引上の優越的地位の 乱用を禁じた独占禁止法に違反するとして、元出店者のせっけん販売会社 「生活と科学社」(本社大阪市、猪ノ口幹雄社長)が11日、 公正取引委員会に申告した。 同社によると、楽天は当初、「月額5万円の出店料以外は何もいらない」 と宣伝して出店者を勧誘、シェアを拡大したが、2002年2月、 突然規約変更を通告。同年4月からは売上高に応じた従量課金も徴収 するようになった。生活と科学社の場合、年間60万円だった出店料が、 退店直前には同約920万円と15倍以上になった。 =================================================================== この2つのニュースを紹介するのは、いかくに楽天が出店している業者や 個人事業主に対して恐ろしく圧力をかけているかという現実を 突きつける為と、非難する為です。 やっている事は詐欺も同然!いずれは楽天広場も名目とか色々つけて 有料化もするのでしょうか? 広場の場合は巡回乞食を追放する事と 青少年に明らかに有害と思われるサイトの一斉排除・・・・。 ランダムジャンプの廃止、ブラックリスト等の特定ユーザー訪問を禁止する システム作りが最優先でしょう。 で、フリマの手数料系統の値下げも必要と。 楽天市場の規約も再度、改善するべきだろうとも思います。 このまま現状維持が続くなら、楽天はユーザーの意見も無視する 最低企業の烙印を押されても致し方ないかと。 つまりサポート面での最下位を独走し続けて、やがて苦しむのは 自分達だと。こんな独占的な行為はいつかは全て戻ってきます。 暴動も起きるやも知れないですね。 暴動=法廷沙汰。 TBSの猛反撃により、今の楽天はガタがきているので追撃されれば 風前の灯という状態まで追い込まれるでしょうねぇ。 一種のしっぺ返しに現在は遭遇している状態かな?楽天。 今回の事で、私の楽天全面撤退も有り得ない話ではない、という状態に なりました。現在、ブログのフリー配布のCGI、PHPを探していますし 楽天フリマの代替はヤフオクに定着化しつつもあります。 楽天フリマも下手すりゃ儲けどころか赤字になるような事も多々ありますので。 考え時かもしれません。 実質的移転の時は私書箱にてお知らせします。 変な人が入ってこないように・・・・。<公開するとリスクが伴うので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月12日 18時13分40秒
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