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カテゴリ:お店からのお知らせ
神戸カレーフェスティバル2011 に行ってきました このイベントは初年から気になっていて・・・ これを知るために 関西の情報誌「ミーツ・リージョナル」 を定期購読しましたからね カレー屋さんが企画して単純に カレーとお客さんをつなぐだけのイベント なんか余計な「思惑」がないこと ここがとっても感じるとこがあって 絶対この人たちと話してみたいって思ってました 「お金」だとか「しがらみ」とか「優劣」とかではなくて 単純に「楽しんでる」ことがすごいと思って どんな人たちがやってるのかなぁと思って 今回は「復興支援ブース」にての活動です 「カレーの力を信じているプロジェクト」の展示と募金ですね。 10月16日神戸は布引ハーブ園での開催です こんなロープウェーで行くとこでやるの でも新神戸から5分位の場所 まぁハイキング気分でみんなでカレーのお祭りってこと ミーティング 真ん中でお話をしているのが ヒンホイ桑原さん 言いだしっぺなんだからこんなことやってます 人柄が吸着力を強めて磁石のように繋がっていく ただこれだけ そうこれだけ 「たのしいことやろうやん」 「やろうやろう」 店休むぐらいの稼ぎはあるの・・・・ 楽しいことすんのに金儲けできるかいな (ここは憶測です) お客さんだって同じ 不便や不手際だって楽しいからいいんだもん 文句いうやつなんていませんもん お店もスタッフもお客もみんな同列 そこはカレーとカレーの時間を共有して楽しもう ただこんだけ いいなぁ神戸 のんびりと時は流れます 右てに人の行列ができてます スタート直前 1000人以上が来てますよっ並んでます こんな感じでやってます ククリさん(真ん中)はお友達 ここの日本人ダル・バートやっているお店 「今日は何カレーなの」 「豆乳かれー」 「なんでっタルカリじゃないのっ」 「だって豆乳好きだしやってみたかったです」 すごいなぁ、この感覚がこのイベントのすごいとこ 一番この人に逢って見たかったんだよねぇ 明らかに変な人でしょ とにかくどんな人なんだろうと思ってて・・・・ 実際はすごく正しい人間でした ずげぇ肩透かし 姫路のカレーシンガーのほりゆうじさんのライブ やヨガなんかもやってました 夜になってもこんなんです そして僕らのブースはこんな感じで 女川カレー 塩竈のモノノケワークスのチャパティ台 まけないぞう 宮古のカレー なんか売ってました 最後はカレーで締めくくり 勉強になりました 神戸カレーフェスティバル 単純なこと お客さんもたのしい お店もたのしい ただこんだけ 初動感情だけで二次的な感情がなかったの カレーに直接なものだけしか関わらない 野菜を一杯食べようっそれにはカレー みたいなこっちゃまったくないの ありがとう神戸の皆さん 仙台もやってみるよ お店も勉強しないとできないよね そんときは相談するね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月21日 10時45分22秒
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