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昨年度の流行語大賞には、「アラフォー」が選出されたが、このアラフォーという言葉、大概の場合、女性のみに使われるようで、男性はあまり対象にならない。
アラフォーは、TBS系列で放映された天海祐希主演のテレビドラマのタイトルから生まれ、「Around40」の略である。 その生まれた背景には女性の社会進出が一般的になり、かつての女性のように「仕事と結婚」の間で、二者択一を迫られなくなり、比較的自由に選択出来るようになった世の中の反映がある。 アラフォー世代の女性の特徴は、仕事が出来て、自主性が強い。経済的にも余裕があるので、洋服や化粧にお金を費やせる。万事、お洒落で派手好み! イイ女が多い(...と思う。) 男性に求めるレベルも高くなり、あまり行き過ぎると、男性の方が尻込みしてしまう現象が出てくる。その結果、人生の転機を遅くさせ、将来に対する漠然とした不安を抱かせている。 ちなみに30歳前後の人をアラフォーに倣って「アラサー」と呼ぶようだが、ボクらの世代を対象にした“アラフィフ”という言葉は無い! (そこまで独身でいたら悲劇だが...。) でも50歳を過ぎた女性でも素敵な人はいる! ボクが昔、ファンだった麻丘めぐみもそうだ。良い歳の取り方をしていると思う。 感受性が一番強い小学生の頃に得た知識や見た映像は、この年になっても忘れないものだ。ボクの勝手な決めつけだが、歌謡界でアイドル歌手というカテゴリーが出来たのは、天地真理と麻丘めぐみの登場からだったと思う。 ひょっとしたら岡崎友紀からかもしれないが、彼女は本業が女優である。 昭和46年に「芽ばえ」でデビューした麻丘めぐみを見た時、ボクの方が年下であったにも拘らず、「何て可憐で清楚な女の人なんだろう!」と思った。 当時は今と違って、物事を純粋に吸収していた頃だ。「麻丘めぐみが一番!」という気持ちをずっと持ち続けていたので、後に輩出したアイドル歌手に興味が移ることは無かった。 また、自分が好きになるタイプには、長い髪の持ち主で、スレンダーな体躯、清潔感、性格の良さを求めていた。 麻丘めぐみ/あこがれ+12 麻丘めぐみの代表曲と言えば、「芽ばえ」や「わたしの彼は左きき」になるのだろうが、ボクは初期の頃の曲は全て知っている。 もし麻丘めぐみの若いころを知らない方がいるのなら、下記のYouTubeを観て欲しい。驚くくらい可愛いから...。 ⇒「わたしの彼は左きき」(高画質版) 「ねっ!! そうでしょ?」 この他の懐かしい映像は『麻丘めぐみ Premium BoX』に付随しているDVDで、色々貴重なものが見られる! 麻丘めぐみ「Premium BoX」〜オリジナル・アルバム・コレクション〜 [12CD+DVD] しかし彼女がアイドルだった時間は長くは続かなかった。人気絶頂だった時に好事魔多し! 昭和49年春の日劇コンサートで舞台から落ちて、3ヶ月の重症を負ったのだ。 その後、テレビ復帰したのであるが、曲にも恵まれず再び勢いに乗ることは出来なかった。 昭和52年に製作会社のディレクターと結婚して一旦は引退をした。一人娘を儲けたのだが、昭和58年に離婚し、女優業として芸能界に復帰して、今に至っている。 結婚引退して離婚までに6年あったのだが、この間はボクの感覚ではやや長く感じていた。それなのに離婚して再復帰してからは既に25年以上が経っている...。 この時間軸の狂いは相対性理論か? まぁ、自分の感受性が強かった時代に、このような完璧なアイドルに出逢えたことは幸せだったのだろう。 ボクだけだろうか? ニュースキャスターの小林麻央を観る度に、麻丘めぐみの雰囲気や匂いを感じ取れて、その系譜が受け継がれているんだなぁと思っているのだが...。
Last updated
2009.06.25 10:27:19
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