NXTな毎日につられる日々

さてNXTですが出力として、以下の３つが可能です。
・モーターを回す
・音を鳴らす
・画面に表示をする

ここにはランプを光らせるというのがありません。
たとえばロボカップジュニアのレスキュー競技で
「被災者を見つけた場合にランプを点滅させて発見したことを知らせる」
というのがあるのですが、標準の状態では対応出来ません＾＾；

一応、教育版のNXTではRCXへの変換ケーブルがあり
RCXのランプブロックを繋ぐことでなんとかなりますが、
そこまでするならということで、前回の続きです。

とりあえず、変換ケーブルを確認したところ１，２番ピンしか使用して
ないようですので、ここにLEDを繋げばいいのでは
ということで、添付の回路です。
最初、抵抗とLEDを繋いでモーターを回すブロックで負荷を掛けてみましたが
うまくいかず、NXTのサイトからRCXのブロックを使用出来るようにする
追加ブロックを入れて使用するとよいようです。

うまくいかなかった時に、うまく電圧が測れなかったので、
LEDを直結してみたら緑のLEDが赤い光を放って壊れました＾＾；；
（我ながらしょぼいミスだわ）