グーグルページランクの奥義
なるほど、慶應義塾のホームページがなぜ、グーグルページランクが「10」なのか分かってきました。www(World Wide Web Consortium)で利用される技術の標準化をすすめる団体。WWW技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが集まって、1994年10月に発足したその団体の中に日本の大学である「慶應義塾」が入っていたからだそうです。www(World Wide Web Consortium)関連のサイトはグーグルページランクが10らしいですが、そのリンクを貰っていたということですね。なるほど。慶應義塾の大学生の研究ホームページが慶應義塾のホームページのサブページと相互リンクしているもんだからやはりその方々もグーグルページランクが高くても当たり前だということなのですね。で、そのホームページ達を見ていると被リンク数がヤフー検索で10以下なのにグーグルページランクが「5」とかのホームページとかもありました。それにしても「慶應義塾のホームページ」がグーグルの検索サイトよりもページランクが高いというのは面白いですね。ところで、前々回の日記でまーしさんの記事がなぜ、グーグルページランク「4」なのかはっきりと説明はできないですが、(本人も分からなそうです。)リンクとして反映されてないだけで影でグーグルページランク「5」のサイトがリンク貼ってるのかもしれないですね。慶應義塾のホームページもwww(World Wide Web Consortium)で利用される技術の標準化をすすめる団体のグーグルページランク「10」のサイト達からは、ヤフー検索でもグーグル検索でも被リンクとして反映されていなかったのでこういうのもあるのかと思ったんですね。まあ、理屈に合わないこともあるんでしょうかね。話は変わって、今、慶應義塾の他に「対リンク」というのに興味があるんですね。他のサイト、他のページにリンクを貼ることですが、そのことでグーグルページランクが上がったりしないか実験中なんですね。あ、ところでなんですが、1ページ中に対リンクの数は100以下にした方がサイトの価値が上がるという説はひょっとしたら関係あるのかもしれないですね。グーグルページランクマニアブログでいろんなこと書いてみますね。では・・・。