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年寄りになると、なかなか風邪がすっきり治らない。
昨日、今日と、丸2日間ゆっくり静養したので、明日からはフル稼働できそうだ。 私なりの風邪退治は、繰り返しますが、まず、熱燗が一番、鮨屋で見る大きな湯飲みに並々と注ぎ、電子レンジで2分20秒チーン、熱い鍋物をつつきながら、ぐっと飲む。 この日ばかりは、山の神も公認の百薬の長だ。ぐっといく。 そして、体力をつけるためには、ニンニクをアルミホイルに包み、オーブンでホッカホカに焼く、コチジャンを付けて丸かぶり。これがうまい。 念を押す時は、寝る前に、熱い生姜湯を、フーフーしながら飲む。 後は、熱い湯につかり、温かくしてぐっすり休む。 もう、これで、風邪退治は完全。 一日静養して、今日は、「深―い本」に、没頭した。 稲盛塾長と超心理学会会長本山博氏の本で、「生きる意味を探るー人間の本質」という本である。 本山博氏によれば、今の資本主義は潰れて当たり前と言われる。 <本文より> 人間は一人で生きることは出来ません。 親がいなかったら人は生まれないし、社会を作らないと人は生きていくことが出来ないのです。 ですから、個人性と社会性が両立するような社会でないとだめなのです。 ところが、今の社会には、自分さえよければいい、という考え方が強いようですね。 生きる目的が、自分が金儲けをしたいとか、自分がいい生活をしたいというだけだと、他はどうでもよくなってしまう。 企業も国家も、同じです。 アメリカのブッシュ前大統領はよく、「国益」と演説の中で繰り返されていたが、日本も中国も、まず国益が優先することには変わりはないようです。 しかし、そういう考え方は、「物の原理」に従っている自己保持に過ぎないのです。 物の原理というのは、最終的には潰れて壊れるのです。 物の原理だけに従っていると、自分さえよければかまわない、相手はどうなってもいい、極端に言えば、殺してもいいと思うようになってしまいます。 これだけ、悲観的な書き出しだが、これからの10年で、日本が、世界が、大きく変わるであろうことが書かれている。是非、一読して欲しい。 仏教と、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教との違いや、「祈り」とは、祈りの本質など、まさに人間の本質が論じられている。 私達にとって、一番解りにくい魂や霊について、全編にわたり語り尽くされている。 合掌 ![]() │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |