カテゴリ:会長日記
今日は、本業から離れ 「障がい者就労支援推進セミナー」 のパネリストとして、大阪府咲洲庁舎・咲洲ホールに参加しました。 定員オーバーの盛況振りにびっくり。
就労支援施設の専門職だけでなく、お医者さんや、病院、クリニック、ディケアなど、それぞれの施設の方も多数参加されています。 「今、専門職に求められる役割とは?」 こんな難しい課題のセミナーに、定員オーバーに人が集まる。 日本は素晴らしいと思いました。しかも、これは行政が主体のセミナーです。 内容は、ぞれぞれが少しずつ時間延長していきます。皆が、それほど熱心なのです。熱がこもるから、どうしても時間が延長するのです。しかし、場内はそれに不満はありません。 障がいある方の“働く”環境は大きく変化しています。 働きたい、働き続けたいと希望する障がいのある方と、企業が安心して雇用を続けられるよう、支援者に求められるスキルや役割は、ますます増大しています。 そんな中で、医療・福祉・支援者・受け入れ企業、各分野の関係機関で、専門職に求められる役割・責任について、お互いが共有する必要があります。 今日は、そんなセミナーにパネリストとして参加し、つくづくそのように思いました。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/02/16 08:46:55 AM
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