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カテゴリ:日常生活 お花・植物
先月、鎌倉へ行った時、紫陽花はじめいろいろなお花が咲いていて、ブログにアップしました。
http://plaza.rakuten.co.jp/AdenRedHawaii/diary/200906220001/ 何ていう名前かわからないお花の名前をコメントで教えていただきました ↑これ時計草という名前でした。 和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴のある花を咲かせることに由来する。英名のPassion Flowerは、キリストの受難(Passion)に由来する。それは、16世紀に原産地に派遣されたイエズス会の宣教師たちがこの花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、キリスト教の布教に利用したためである。 彼らによればこの植物はキリストの受難を象徴する形をしており、花の子房柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、巻きひげはムチ、副冠は茨の冠、5枚の花弁とガクは合わせて10人の使徒、葉は槍などと言われた。 (Wikipediaより) 納得な名前ですね。 お花って、名前もひとつひとつ由来があり、花言葉とかいろいろな意味が含まれて 昔から人と身近な関係にあるんだな~って思います。 この時計草の名前を教えていただいた時、ヒロマリオさんはレンズのカタログを見ていました。 ↑SIGMAのカタログ 私が「この間の鎌倉のお花、時計草って言うんだって~」と言うと ↑これって ↑トケイソウ? ちょうど手ブレ補正機構のモデル画像に使用されていました hu-koさんありがとうございました~ sanapanda お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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