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カテゴリ:食事飲食 家庭料理
我が家のカレー。 我が家のカレーは、シンプルに、 具材は、豚肉、玉ねぎ、にんじんだけです。 ですが、 カレーの日は一大事です(笑) 作るの大変 実家の親たちに大人気 月に1度のカレーの日となり、 出来上がったら実家へ差し入れに行きます。 では、制作工程をどうぞ(笑) 玉ねぎ8個をあめ色になるまで、じっくりと炒めます。 玉ねぎが炒まってきたら、にんじんを投入して、 さらに、よく炒めます。 具材が炒まったら、 ここで、 サーモスのシャトルシェフ登場です シャトルシェフは、外側の保温機能と内部に鍋という2層構造になっていて、 コトコト弱火で長時間火にかけるところを、 火にかけずに、シャトルシェフがやってくれるという スグレモノです。 シャトルシェフの内鍋に、玉ねぎとニンジンを移し、 ここから火にかけて煮込むわけですが、 まだメインのお肉が登場していませんね 豚肉は、バラをブロックで買ってきます。 行きつけのお肉屋さんがあるので、 美味しい肉を選んでもらいます 使う量は1キロです。 ルーロー飯用にも、豚肉を取り分けておいて、 後日いただきます。 あのステンレスレンゲでいただくので、 台湾気分になりますね。 ルーロー飯を作る時も、記事にできたら、 ご紹介しましょう。 豚肉を炒めます。 赤ワインでフランベしています。 おぬしやるな 先ほどの野菜(といっても玉ねぎとニンジンだけ)に豚肉が投入されました。 これにお水を加えて煮たったら灰汁を取って、 ここからはシャトルシェフにお任せです。 だいたい8時間ほど放置します。 そうすると、玉ねぎとニンジンはほぼ形がなくなり、 豚肉はトロトロです。 ここで豚肉を取り出し、カレールー(数種類のブレンド)を投入して、 ハチミツを少し加えます。 ルーが溶けたら豚肉を戻し、さらに2時間ほどシャトルシェフにお任せします。 ほぼ1日がかりで完成。 ただし!まだ食べれません ここから一晩冷蔵庫で寝かせて ようやく翌日いただけます。 ご飯は、伊賀焼の土鍋で炊いて、 秋田曲げわっぱのお櫃へ 我が家のカレーライスでした。 2023–11 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.24 12:00:11
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