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カテゴリ:ADHD
どうも。管理人のとりさんです
40代にして大人のADHDと診断され、否応なく自らと向き合う羽目になった私…。 今日はある人を取り上げて話を進めます。 エリザベス・キューブラー・ロス (Elisabeth Kübler-Ross;1926〜2004年)
著書『死ぬ瞬間』がベストセラーになり「死の受容5段階モデル」でお馴染みの精神科医 彼女は世界で初めて死の受容モデルを提唱し、人が死を受け入れる過程を5段階で表した。 否認・隔離 自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階 怒り なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階 取引 死なずにすむように取引を試みる段階。何かにすがろうという心理状態 抑うつ なにもできなくなる段階 受容 最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階 人は死を目前に上記の5つの段階を経て、最終的には自らの死を受け入れるとしているのですが。 これって「死」以外にも四肢欠損とか身体機能の一部を失った人にも当てはまるなと思った。 大人のADHDとキューブラー・ロス②に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 3, 2017 03:12:35 PM
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