三女 褐色細胞腫 退院後のできごと 許せない病院
【⊱✿こんばんわ✿⊰】(✧◕∀◕)ノシ8月に途中まで書いた三女の褐色細胞腫の手術のこと続きを書こうかと思います去年の3月末に手術をし2度の延期のあと大丈夫とのことでやっと退院できることになりました結局2週間も入院してました(o´-з-)=3 フゥ...遠い病院だったので長時間のドライブでしたけどなんとか無事に家に到着三女はもちろん娘たち皆お疲れ(´xωx`)キュゥ-3その日は早く寝ました三女は少しおとなしかったですけど疲れてるんだと思いましたごはんもよく食べたのででも次の日から三女の様子がなんだかおかしかったんです(。「´-ω・)ン?だんだん元気がなくなっていって・・・退院のとき病院でもう大丈夫お風呂は抜糸までだめだけどお散歩もいいですと言われたんですだからお外に出してみたんですけどあまり遊ばないしへたり込むように座ってしまってο(´・ω・`o)最初は長い入院だったし移動時間も長かったので疲れてるのかな?と思ったんですがどんどんどんどん元気がなくなっていったんです(。.。)ショボン…これは疲れだけじゃないって思いましたでも病院では大丈夫と言われたから思い過ごしかもしれないそう思いたいでもおかしい?(ο´・д・)??暫く様子をみていたんですけどみんなから離れるようにして木の陰に座り込んで動かないんです疑問と不安で頭の中が混乱しましたそんな思いで三女を見ていたら長女がやってきて三女のことをしきりに気にするんですこれは三女に何かが起きている!そう確信しました!長女はそういう子なんです誰かが本当に具合が悪くなるとそばに行くんですその時は本当に悪いんですだから間違いない!って確信しましたそれからは坂を転がるように状態が悪化してほとんど動かなくなって四女の誘いにも反応しなくてついにごはんも食べなくなり熱まで出て急遽かかりつけの病院へ検査の結果は膵炎のリパーゼが上がっていましたとりあえず膵炎かな?でもそれだけじゃないなんか変!また次の日から病院に通いました獣医さんもなんかおかしいとそしてエコーをしたら手術した側の腎臓が腫れていることがわかりました獣医さんといったい何なんだ?!が始まりましたエコーを画像専門の先生にお願いしてくれましたでもその時ピン!ときたんです手術の時に腎臓を強く圧迫したんじゃないかとそして腎臓を傷つけて出血したんじゃないかとだって三女のお腹は皮下出血のあとが全体的にあったんですそれでも一時よりだいぶ良くなったと退院のときに言われたんですえええーーー!と思いましたが今更いっても仕方ないしとりあえず元気に退院できたんだからとその時は思いましたでも腎臓に傷つけたとすれば話はつながります獣医さんはまさかーといった感じでしたでも結果は正解だったことが後でわかったんですけど手術した病院にあった不信感が大きくなりました退院するときにその日の朝の検査結果はもらったのですが入院中の経過を記したものは何ももらわなかったんです私はかかりつ病院に送られるのかと思っていたんですがそれもなかったんです不信感は増すばかりですかかりつけの獣医さんは遅くまで手術した病院と何度か連絡をとりあってくれました結果わかったことはそういうことは普段していないということでしたそんなことありえない!私の不信は怒りに変わっていきました掛かりつけの獣医さんが依頼してくれて入院中の経過と検査データを送ってもらうことになりましたそしてそれを見て腎臓を傷つけたと確信しました入院中に血尿がでたことが書かれていましたそして酷い貧血が手術直後から続いていましたその他入院中はごはんをあまり食べなかったということもわかりました色々なことが分かって三女の具合の悪い原因もハッキリとわかりました三女は心不全でした副腎は心臓を動かすホルモンを出していますそれが急に1つになってしまったことそして極度の貧血で心臓が弱ってしまったんです原因がわかったので心臓に負担がかからないように安静にしてごはんも流動食を少しずつにしてゆっくりと進めていきましたそして三女は少しずつ元気になっていきましたその他にも手術の傷の縫い方が酷くて傷に空気が入っていたんです家に戻ってから傷をみたとき少し膨らんでるところがあって触ってみたらぷくぷくしてたんですそれにきつく締めるように縫ってもありました掛かりつけの獣医さんもこれはね~・・・と2週間後に手術した病院に行って抜糸の予定だったんですがかかりつけの獣医さんで早めに抜糸しました抜糸したところ一部傷がついてない所がありました空気が入っていたところですあたりまえですがこれは薬をもらってすぐに治りましたけど入院中に電話で傷が一部つきの悪い所があると聞いたのですが退院のときは大丈夫とのことでしたでも家に戻って翌日見た時は空気が入っているとわかりましたいったい何をみてるんだ!って思いました私の不信感や怒りの思いはかかりつけの獣医さんから手術した病院に伝わりました手術した病院は説明不足だったと言っていたそうですそして退院から2週間が経って受診の日になりました三女は回復して元気を取り戻していました病院側も病院なりに反省したと説明する準備をしていましたでもまったくズレていたんです!自分たちはミスがなく説明が不足していたから誤解が生じたと思っていましたでも話ていくうちにだんだんミスに気付いたようでしたその不誠実な態度に更に怒りを覚えましたミスはいいとは言わないですがそれをきちんと認めて謝罪してくれればそれでよかったんですかかりつけの獣医さんもそのことは伝えてくれていたんですがどうも理解されていなかったようですとりあえずミスに気付いたようなのでそのまま帰ってきましたそして後日かかりつけ病院に連絡あったのですがそこでも謝罪はなかったそうですそして「腎臓を傷つけたかもしれない」とだけ言ったそうですそれを聞いてもう許せない!と思いました提訴しようとも考えましたでも掛かりつけ病院にも迷惑がかかるし裁判をすることは精神的にも負担だし他の娘たちも病気で手がかかるし提訴するのはやめましたこのときは腎臓の機能は異常値ではなかったのですが今年の始めの検査で腎機能が少し悪化していました傷つけた腎臓がダメになったのかもとエコーをしてもらいましたやはり腎臓はダメになっていました三女には腎臓の食事が必要になりましたアレルギーがあって療法食は食べられないので三女が食べられるフードを組み合わせて腎臓に負担がかからない低タンパクのごはんにしましたでもそのごはんも腸が弱った三女にはもう使えなくなってしまいましたけど失明して褐色細胞腫になって手術して腎臓が一つになってしまってそして今度は腸まで次から次とでも三女は頑張ってくれていますわたしも頑張らないといけないですね三女ちゃんたんくさん頑張ってくれてありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡