|
|
|
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
音楽雑記、日々思うこと [全564件]
久々に投稿。このところ忙しさに感けてhpの更新すらしていない。 そんな中、事の他素晴らしい名演奏に巡り会った。サイモン・ラトル/ベルリンPOによるブルックナーの第9シンフォニー。それも4楽章付の数少ない版だ。 ![]() ブルックナーは1896年10月11日、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿の管理人用宿舎で亡くなった。悲報に集まった友人や知人たちが最後の作品となった交響曲第9番に関わる楽譜も含む貴重な自筆譜の数々が、記念や想い出、あるいは転売のために持ち出されてしまい、後年、その一部が遠く離れたワシントンDCで発見されたという経緯をもつ。 そしてブルックナーのもとに残された第4楽章の自筆譜には、さまざまな段階のスケッチが存在しており、それを素材としてフラグメントとして演奏するか、あるいは補筆完成して演奏するかという二つの選択肢が現在まで続いている。だがあまりにもその数は少ない。というより演奏される機会は稀といえるのが実情だ。 フラグメント活用の最初の重要な試みは、ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮ウィーン交響楽団(1984)の録音で知られるが、ブルックナーの素材を元に自由に作曲したもので、補筆完成目的とは異なるアイネムだが印象深い。 補筆完成の最初の重要なものは、1981年から83年にかけて書かれたアメリカの音楽学者、ウィリアム・キャラガンによるものでヨアフ・タルミ指揮オスロ・フィル(1985)によって録音され、フラグメント集も同時に収録されて話題になった。 そしてその次にあらわれたのが、イタリアの音楽学者ニコラ・サマーレとジュゼッペ・マッツーカにより1984年に書かれた補筆完成版で、エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団(1987)と、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮ソ連国立文化省交響楽団(1988)によって録音された。今日最も聴かれてきたのはたぶんインバルのレコード、CDだろう。 その後、何度か改訂がおこなわれてそれぞれの完成度を高めており、第4楽章補筆完成版の2大ブランドとしてすでにファンの間では定着している。 今回ラトルがとりあげたヴァージョンは、ニコラ・サマーレとジュゼッペ・マッツーカによって始められ、後にジョン・アラン・フィリップスとベンヤミン=グンナー・コールスが加わって完成度を高め、1992年に刊行された「サマーレ、フィリップス、コールス、マッツーカ版(SPCM版)」の最新版である。 SPCM版の原型であるサマーレ&マッツーカ版が1984年に刊行された時点では発見されていなかった素材を反映するなどし、実に26年をかけて進化してきた。今回使用された最新の改訂版は、一連の作業の集大成として、これまでにない大幅な改訂を加えたものとなっているのが特徴。純度を高めるべく改訂の進められた今回の新しいヴァージョンにラトルは深く満足したらしい。(D・ハーディングの演奏も素晴らしかった) ラトルによる実際の演奏は、まず2011年10月に、ベルリンのユース・オケであるブンデス・ユーゲント管弦楽団を指揮しておこなわれ、これにはコーラスも関わって入念な解釈の検討がおこなわれ、翌年のベルリン・フィルとの演奏を成功に導くことに繋がった。 再現部の第3主題部まで、つまりコーダの部分を除き、大まかな構想はできていたといわれる第4楽章だが、600小節を超えるこのヴァージョンのうち、三分の一ほどがブルックナー自身により完全に作曲された部分となっている。これを基本に補筆して加えられ研究者たちによる創作部分は、30小節前後となっていると記載されている。 ところが実際にその完成ヴァージョンを聴くと、ブルックナーらしさも感じられる一方で、違和感が感じられる部分もあるのも拒めない。ラトルはこれについて、「このフィナーレで奇妙な個所は、すべてブルックナー自身の手によるものです。ここには彼が当時体験した脅威、恐れ、感情のすべてが現われているのです」とライナーに書かれている。 また「これまでに再構築を繰り返してきた第4楽章には、非常に多くの人の手が加えられていたと思われる。今回の完成版は今まで聴かれていたものとあまりに違うことに驚くでしょう。もっとワイルドで、奇異な感じがして、当時では考えられないようなたくさんの不協和音が用いられ、時代の先端をいっていたのです。」とも述べている。 実際これまでのヴァージョンで感じる薄味な響きとは全く異なる迫力あるサウンドは説得力がある。壮大無辺な宇宙観はまさにブルックナーの真髄といえるだろう。3楽章から4楽章に続くその限りは起承転結で語れるものではないが、宮廷オルガニストであったブルックナーの晩年最終の音楽観と世界観、宇宙観は底知れぬその大きさに深く感動するだろうと思われる。たぶん古今東西を通し、ブルックナーほど宇宙、それが音楽の根源であると考えさせられる作曲家はいないのではないだろうか。そしてこのラトルの熱演、まさに第9番の最高峰の1枚として歴史に残る名演を成し遂げたといえるのではとディスクを聴いて感極まったしだいである。 ・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(第4楽章補筆完成版) [82:18] 第1楽章:Feierlich: Misterioso [24:02] 第2楽章:Scherzo: Bewegt,lebhaft [10:59] 第3楽章:Adagio: Langsam [24:34] 第4楽章:Finale: Misterioso, nicht schnell [22:43] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2012年2月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:デジタル(ライヴ)
ちょっと前に春がきたと思っていたら、急に初夏のような気温で昨日あたりからは夏日になってしまった。すでに昼間は暑いくらいだ。 昨日より今日と気温の上昇とは別に、地表には温存された地熱が蓄えられていく。明日の気温は今日よりも下がる予報だが、実際は然程変わらなく、むしろ蒸し暑く感じるようになってしまうだろうと予測する。これから毎日の気温が25度前後だと、真夏は急接近する。 一昨日から全国的にGW、かくいう小生も休みを頂いている。昨年までは毎日が日曜日の如く、休みというものを実感したことがなく、況してや考えたことすらなかった。 久しくそういう感覚を忘れていた人間にとって、この休みはとても有り難い。何をするということではなくとも、休んでいるということの有り難さを感じ入っている今日である。 そんな訳で一昨日から映画を観始めている。これも休みの恩恵から観ようという意識が働いたからだ。 ![]() ウオルトディズニー生誕110年記念作品で「ジョン・カーター」を2回ほど観た。原作がエドガー・ライス・バローズの古典的傑作SF小説“火星シリーズ”から第1作『火星のプリンセス』を実写映画化したSFアドベンチャー大作である。1912年発表の傑作で「スター・ウォーズ」などに代表される“スペース・オペラ”の原点とも呼ばれる作品である。 不思議な力で未知の惑星へと飛ばされた地球人ジョン・カーターが、危機に陥った惑星を救うべく立ち上がり、冷血な敵を相手に死闘を繰り広げるさまを壮大なスケールで描き出した。 主演はテイラー・キッチュ。Xメン新作で話題になった俊英だ。監督はこれが実写初挑戦となる「ファインディング・ニモ」「ウォーリー」のアンドリュー・スタントンである。 時代設定は1868年、騎兵隊の執拗な誘いを拒絶し無気力に生きていたジョン・カーターが、ある日突然、謎の現象によって未知なる惑星“バルスーム”へと瞬間移動してしまう。いくつかの種族が暮らし、高度な文明を持つバルスームだったが、全宇宙の支配を目論むマタイ・シャンの陰謀によって滅亡の危機に落ちいようとしていた。そんな中、平和を望むヘリウム王国の美しき王女デジャー・ソリスと出会う。重力違いから成せる驚異的な身体能力を発揮する彼は、救世主としてバルスームのために一緒に戦ってほしいと懇願される。 映画のコンセプト、なにより創り方が実に上手い。最近にはこういう展開がなされる映画つくりはすくなくなった。冒頭から最後まで一貫した上質の創り方で均一したレベルの高さが維持されている。 小生の文字からこれ以上の物語を記載するのはやめておこう。本当に観て楽しめる映画だし、面白さである。正直今年観た映画の中ではかなり良い方に入る。 そろそろ上映の方も終演、このGWにご家族連れで観るのには最良の作品だと思える。かなりオススメだ。
久しくhpをUPしていない。このところの忙しさが自分のリズムを未だ構築していないのが最近の実情だ。かくいう小生、約一年半ぶりに仕事に復帰した。仕事内容は以前とは異なるが、普通に勤務するという仕事は返す返すも1年半ぶりである。 これだけ間が空くと、体がまず動かない。1月ころには学校に通い、労務にかんする勉強をしていたが、さすがに勤務=仕事というのは学校に通うある面受身的な立場とは異なり、疲れ方も数倍ある。未だ完全完治したわけではないので(凡その許しは医者から出たが)、これでコケると後がない。自身にまつわる心配の根源はすべてここにあるといえる。そのため、もう少し慣れてきたら週4~3日の勤務に変更してもらう所存だ。 自身を取り巻く環境の中で、生活をしていく中での経費に大きな心配がなくなったら人間、のんびりと過ごしたくなるのは自然の成行きだろう。子供を持つ親の胸中は、学業に費やす経費を捻出するために幾分か多くを働きに回すというのが世の倣いだ。何とかせねばと。小生のところはその点が大分落ち着いてきたように思うが、それとて何ら蓄えはまったくない。日々を過ごせればそれで良しとする心境というか性格である。故に我武者羅に仕事に邁進するというエネルギーは以前よりも薄れたことは確かだ。 それにバリバリに仕事に精を出していた頃とは違い、反比例してゆくのが体力である。体内の消化酵素が半減するかのように、大方年齢と共に弱くなってしまう。こと小生は如実に体力の減退がみられた。先に述べたコケたら後がないというのは、この点である。 夏の暑さを耐え忍びながら、工夫をして体温を下げ、冬の寒さに堪える服があれば良し。それ以上もそれ以下も望まない。そういう心境だ。突き詰めれば体御身と相談しながら、仕事を楽しみたいと思う昨今である。今は忙しさに感けて時間のゆとりを生めないでいるが、もう少し落ち着いたら本業の映画や音楽に力を注ぎたいと思っているところだ。まずはそこに行き着けるように流れを見つめてみたい。
昨日は久々に実家に帰った。その折にこれまた久々にゴールデン・グローブ賞の録画しておいた映像を観た。 アカデミー賞はリアルタイムを除いては劇場に入る前までの光景がTVなどで放映される。だが、このゴールデン・グローブ賞はスターの華々しい姿が長時間見られる。小生がここ数年の映像を観ている限りだとGDに軍配が上がる。よくもこれだけ凄い世界の一流俳優を一同に集めることが出来たといつ感心する。セレブもセレブ、今をときめくスターたちである。 今年のGDは良かった。いつも感じることだが、俳優のスピーチがいい。実に上手いしオシャレだ。日本人は絶対にこういう話し方は出来ない。そして人の話によく耳を傾ける。まさしく拝聴する。そして国民性もあるのだろうが、大先輩にはスタンディングオーベーションに熱烈な尊敬の拍手。観ていて気持ちがいい。そして選ばれた作品への惜しみの無い拍手が満場を包む。各賞を受賞した俳優も素敵だが、案内をするプレゼンターがこれまた凄い俳優ばかりで、驚くほど。一年を通し、これだけ一同に俳優や監督や映画関係者がひとつの場所に集まることはこのゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞くらいだと思う。とにかく華やか豪華絢爛な一幕である。約2時間半にまとめられたものだが、小生一日で2回も観てしまった。 それから今年のデミル賞はモーガン・フリーマンだった。名俳優にのみ贈られる素晴らしい賞だが、彼のスピーチがとても良かった。 それではあらためてその時に受賞した作品の一覧を載せてみるのでご覧下さい^^ ゴールデン・グローブ賞、結果。 15日、ハリウッドの外国記者協会が主催するゴールデン・グローブ賞の授賞式が開催され、作品賞には「ファミリー・ツリー」と「アーティスト」が輝いた。映画部門の受賞結果は以下の通り。(★=受賞) 【作品賞(ドラマ)】 ★「ファミリー・ツリー」 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 「ヒューゴの不思議な発明」 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 「マネーボール」 「戦火の馬」 【作品賞(コメディ/ミュージカル)】 ★「アーティスト」 「ブライズメイズ(原題)」 「50/50 フィフティ・フィフティ」 「ミッドナイト・イン・パリ」 「マリリン 7日間の恋」 【主演男優賞(ドラマ)】 ★ジョージ・クルーニー 「ファミリー・ツリー」 レオナルド・ディカプリオ 「J・エドガー」 マイケル・ファスベンダー 「SHAME -シェイム-」 ライアン・ゴズリング 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 ブラッド・ピット 「マネーボール」 【主演女優賞(ドラマ)】 ★メリル・ストリープ 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」 グレン・クローズ 「アルバート・ノッブス」 ヴィオラ・デイヴィス 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 ルーニー・マーラ 「ドラゴン・タトゥーの女」 ティルダ・スウィントン 「少年は残酷な弓を射る」 【主演男優賞(コメディ/ミュージカル)】 ★ジャン・デュジャルダン 「アーティスト」 ブレンダン・グリーソン 「The Guard」 ジョセフ・ゴードン=レヴィット 「50/50 フィフティ・フィフティ」 ライアン・ゴズリング 「ラブ・アゲイン」 オーウェン・ウィルソン 「ミッドナイト・イン・パリ」 【主演女優賞(コメディ/ミュージカル)】 ★ミシェル・ウィリアムズ 「マリリン 7日間の恋」 ジョディ・フォスター 「おとなのけんか」 シャーリーズ・セロン 「ヤング≒アダルト」 クリステン・ウィグ 「ブライズメイズ(原題)」 ケイト・ウィンスレット 「おとなのけんか」 【助演男優賞】 ★クリストファー・プラマー 「人生はビギナーズ」 ケネス・ブラナー 「マリリン 7日間の恋」 アルバート・ブルックス 「ドライヴ」 ジョナ・ヒル 「マネーボール」 ヴィゴ・モーテンセン 「A Dangerous Method」 【助演女優賞】 ★オクタヴィア・スペンサー 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 ベレニス・ベジョ 「アーティスト」 ジェシカ・チャステイン 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 ジャネット・マクティア 「アルバート・ノッブス」 シェイリーン・ウッドリー 「ファミリー・ツリー」 【監督賞】 ★マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」 ウディ・アレン 「ミッドナイト・イン・パリ」 ジョージ・クルーニー 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 ミシェル・アザナヴィシウス 「アーティスト」 アレクサンダー・ペイン 「ファミリー・ツリー」 【脚本賞】 ★「ミッドナイト・イン・パリ」 「アーティスト」 「ファミリー・ツリー」 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 「マネーボール」 【歌曲賞】 ★"Masterpiece" 「W.E.」 "Lay Your Head Down" 「アルバート・ノッブス」 "Hello Hello" 「Gnomeo & Juliet」 "The Living Proof" 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 "The Keeper" 「マシンガン・プリーチャー」 【音楽賞】 ★「アーティスト」 「ドラゴン・タトゥーの女」 「ヒューゴの不思議な発明」 「戦火の馬」 「W.E.」 【長編アニメーション賞】 ★「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 「アーサー・クリスマスの大冒険」 「カーズ2」 「長ぐつをはいたネコ」 「ランゴ」 【外国語映画賞】 ★「別離」 「The Flowers of War」 (チャン・イーモウ監督) 「In the Land of Blood and Honey」 (アンジェリーナ・ジョリー監督) 「少年と自転車」 「The Skin I Live In」 (ペドロ・アルモドバル監督)
アカデミー賞、結果発表 ![]() 25日、第84回アカデミー賞授賞式が行われ、作品賞にはフランス映画「アーティスト」が輝いた。同作は主演男優賞・監督賞を含む5部門獲得、技術部門を中心に獲得した「ヒューゴの不思議な発明」とともに最多受賞ともなった。その他、主演女優賞は「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープが2度目の受賞、助演男優賞は最高齢記録となる「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマーが初受賞、助演女優賞も初受賞で「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」のオクタヴィア・スペンサーが輝いた。受賞結果は以下の通り(★=受賞) 今回は予想すら出来なかった。小生としては残念至極なタイムラグで、珍しいことだった。 で、その結果から経緯を考察すると、凡そ予想通りといえる結果になった。特に「アーティスト」は白黒映画としては〇十年振り。内容的にも然りである。ゴールデン・グローブ賞受賞の 「ヒューゴの不思議な発明」と同様、中身がかなり良い。作品賞を取れば、自ずと監督賞を受賞するのは当然の成行き。それに「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープも素晴らしい。当の本人であるサッチャーさんよりもサッチャーであったと言えるほその迫真芸である。ますは受賞数が様々にある中で、この3本は観て欲しいと思える作品だ。 【作品賞】 ★「アーティスト」 「戦火の馬」 「マネーボール」 「ファミリー・ツリー」 「ツリー・オブ・ライフ」 「ミッドナイト・イン・パリ」 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 「ヒューゴの不思議な発明」 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 【主演男優賞】 ★ジャン・デュジャルダン 「アーティスト」 デミアン・ビチル 「明日を継ぐために」 ジョージ・クルーニー 「ファミリー・ツリー」 ゲイリー・オールドマン 「裏切りのサーカス」 ブラッド・ピット 「マネーボール」 【主演女優賞】 ★メリル・ストリープ 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」 グレン・クローズ 「アルバート・ノッブス」 ヴィオラ・デイヴィス 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 ルーニー・マーラ 「ドラゴン・タトゥーの女」 ミシェル・ウィリアムズ 「マリリン 7日間の恋」 【助演男優賞】 ★クリストファー・プラマー 「人生はビギナーズ」 ケネス・ブラナー 「マリリン 7日間の恋」 ジョナ・ヒル 「マネーボール」 ニック・ノルティ 「Warrior」 マックス・フォン・シドー 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 【助演女優賞】 ★オクタヴィア・スペンサー 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 ベレニス・ベジョ 「アーティスト」 ジェシカ・チャステイン 「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」 メリッサ・マッカーシー 「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」 ジャネット・マクティア 「アルバート・ノッブス」 【監督賞】 ★ミシェル・アザナヴィシウス 「アーティスト」 アレクサンダー・ペイン 「ファミリー・ツリー」 マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」 ウディ・アレン 「ミッドナイト・イン・パリ」 テレンス・マリック 「ツリー・オブ・ライフ」 【オリジナル脚本賞】 ★「ミッドナイト・イン・パリ」 「アーティスト」 「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」 「マージン・コール」 「別離」 【脚色賞】 ★「ファミリー・ツリー」 「ヒューゴの不思議な発明」 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 「マネーボール」 「裏切りのサーカス」 【撮影賞】 ★「ヒューゴの不思議な発明」 「アーティスト」 「ドラゴン・タトゥーの女」 「ツリー・オブ・ライフ」 「戦火の馬」 【編集賞】 ★「ドラゴン・タトゥーの女」 「アーティスト」 「ファミリー・ツリー」 「ヒューゴの不思議な発明」 「マネーボール」 【作曲賞】 ★「アーティスト」 「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 「ヒューゴの不思議な発明」 「裏切りのサーカス」 「戦火の馬」 【美術賞】 ★「ヒューゴの不思議な発明」 「アーティスト」 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 「ミッドナイト・イン・パリ」 「戦火の馬」 【衣装デザイン賞】 ★「アーティスト」 「Anonymous」 「ヒューゴの不思議な発明」 「ジェーン・エア」 「W.E.」 【メイクアップ賞】 ★「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」 「アルバート・ノッブス」 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 【視覚効果賞】 ★「ヒューゴの不思議な発明」 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 「リアル・スティール」 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」 【音響編集賞】 ★「ヒューゴの不思議な発明」 「ドライヴ」 「ドラゴン・タトゥーの女」 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」 「戦火の馬」 【音響調整賞】 ★「ヒューゴの不思議な発明」 「ドラゴン・タトゥーの女」 「マネーボール」 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」 「戦火の馬」 【歌曲賞】 ★“Man or Muppet” 「ザ・マペッツ」 “Real in Rio” 「ブルー 初めての空へ」 【長編アニメーション賞】 ★「ランゴ」 「パリ猫の生き方」 「Chico & Rita」 「カンフー・パンダ2」 「長ぐつをはいたネコ」 【長編ドキュメンタリー賞】 ★「Undefeated」 「Hell and Back Again」 「If a Tree Falls: A Story of the Earth Liberation Front」 「Paradise Lost 3: Purgatory」 「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」 【外国語映画賞】 ★「別離」 (イラン) 「Bullhead」 (ベルギー) 「Footnote」 (イスラエル) 「ソハの地下水道」 (ポーランド) 「ぼくたちのムッシュ・ラザール」 (カナダ) 【短編ドキュメンタリー賞】 ★「Saving Face」 「The Barber of Birmingham: Foot Soldier of the Civil Rights Movement」 「God Is the Bigger Elvis」 「Incident in New Baghdad」 「津波そして桜」 【短編アニメ賞】 ★「The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lessmore」 「Dimanche」 「La Luna」 「A Morning Stroll」 「Wild Life」 【短編実写賞】 ★「The Shore」 「Pentecost」 「Raju」 「Tuba Atlantic」
いや~ほんとに久々。ほとんど更新が出来ずじまいの毎日だ。 ブログに何かを書こうということが出てこなかった。 小生この年になって、久々に勉強をしている。つまりは恥ずかしいが学校に通っている^^” 長い間、傷病に病んでて仕事という仕事をしていなかった。つまりは社会から遠ざかっていたという訳である。ひとたび社会から遠ざかると、仕事、こと対外的な行動の中に自分に対して心理的な制約が生まれる、というか作ってしまうのだ。そのためにも事始のような気持ちで今勉学にとりくんでいる。 そんな訳で、好きな映画も少し離れていた。音楽も聴いてはいるが、弱い。50年を越えて感じる不思議な感覚だ。 ![]() 今日は久しぶりに映画を観た。「TIME」。アンドリュー・ニコル監督が贈るSFサスペンスなんだが、なんと想像を超えた発想、展開だった。 すべての人間の成長が25歳で停止して、余命が通貨として使われるようになった世界を描いている。富豪層の永遠に近い命、貧困層の25年という時間が通貨でやりとりされる。まさに「時は金なり」である。だれが作ったものなのか、この不条理なシステム。それに一人の青年がその世界のシステムの謎に挑む。出演は「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイク、「赤ずきん」のアマンダ・セイフライドとい設定だ。 小生がものすごく恐ろしいと感じたのは、現代でもどこか似た様相があり、近未来に起きえるような錯覚をおこす。科学技術の進化により老化は完全に無くなり、全ての人間の成長は25歳でストップする社会。この社会の大きな特徴は、唯一の通貨が“時間”であるということ。25歳になった瞬間から、左腕に埋め込まれたボディ・クロックが余命時間を刻み始める。限られた一部の“富裕ゾーン”の住人が永遠の命を享受する一方で、圧倒的多数の“スラムゾーン”の人々は余命23時間。生き続けるためには、日々の重労働によって時間を稼ぐか、他人からもらう、または奪うしかない。日々が熾烈なサバイバル。 主人公のウィルはスラムゾーンに住み、富裕ゾーンからやって来た人生に絶望した男ハミルトン(マット・ボマー)から116年という時間を譲り受ける。その直後、ウィルの目の前で、母親のレイチェル(オリビア・ワイルド)がわずか1秒という時間のために息絶えてしまう。残酷な運命に怒りを覚えたウィルは、この世界の謎に挑むことを決意し、タイムゾーンを超えて富裕ゾーンへ向かう。ここまでの緊迫感はリアルで怖いほど。 という訳であとはネタバレにもなるので省略、見てもらった方がいい。かなり印象に残る映画だと思う。自分にとって時間の隔たりを設けて観た映画というものは、より斬新に新鮮にリアルに映った。 ![]()
先だってのインフルエンザの感染から何とか復活! 冗談のように昨今インフルエンザが流行している。昨日警戒警報が発令され、全国に173万人もの人が感染しているとのニュースに唖然。 小生はちょっと早めに感染したのだと思ったが、まさかの自身の感染に驚いた。今尚風邪が続いている。まぁ咳が止まらない。 とりあえず3日でインフルエンザは抜けた。タミフルは5日分あったのですべて飲んだが、実質は高熱後服用して3日で完治というのが医師の見解ではある。 よくよく考え思い出してみると、この感染、腱鞘炎の治療のため、病院の待合室、もしくは病院で頂いたことが判明。一緒に来訪したかみさんが共に感染。完治。 小生から周りの人たちには(子供を含め)、今現在感染者は出ていない。そう考えると、そうとう性質の悪いインフル病原菌だったように思える。でもって言えることは、手洗いの重要性、これが1番。小生は腱鞘炎のため、包帯をしていたこともマイナスになった。つまりは親指は水に濡らせないという状況で、これがマイナスに働いたことは事実。それにウガイ、これも重要。そしてマスクの着用。この3つでかなりのインフルエンザ予防対策は出来る。 現在最も感染しやすい状況だと思うので、皆さま、くれぐれもご注意されたほうが良いと思います。ちなみに乾燥は大敵。実は寝ているときに口を開けて呼吸することが人は多いのです。朝起きたら、咽喉がちょっと変とか、痛いなんていうのは、これです。いずれにせよ、十分気をつけましょう^^
何というのか、病魔災難の年なのか。 一難去って、また一難。先週の23日の通院の際にどうやら、いま流行りのインフルエンザ香港A型をに感染してしまった。 26日の午前中から、熱っぽさが始終していた。夕方から夜になると、そう、21時くらいからだったろうか、これはただ者ではないと思う熱だった。 案の定、39度4分、ヤバいと脳裏を様々が過った。 以前高熱が出た際にもらっておいたタミフルと解熱剤を直ぐに飲んだ。夜中に汗びっしょりになり、熱が下がって来た。翌朝二度目の計測では7度4分。それからで開院に合わせて、病院に出かけた。案の定、検査の結果、インフルエンザ香港A型と診断され、今に至ってる。 各位う経過から山も超え、ほぼ完治状態になった。 しかし、年が開けてからの病難、腱鞘炎とインフルエンザ。 小生こんな経験は初めて。 先ず早く元の生活状態に、そして早めの完治を目指したい。
先月の中盤親指を痛めた。腱鞘炎。 予想したよりも大分大袈裟な治症となった。 我慢もしながら、日々を過ごしたが年末近くに病院に行った。 そして今年になり、より悪化した。 ペンを持つも、テーピングをしていないと痛みが強くて辛い。箸を持つのも一緒だ。 そんなおり、通院していた病院から、手術に関しての紹介状を書いて頂いた。 ところが、紹介された病院で断られた。病院を目の前にして、電話するも、診察も治療にもあたらない。と、強烈な一言。東京都の税金で、創られたような大病院。人を馬鹿にするのも甚だしい。 いろいろな情報を耳にすると、救急患者も断るとか。病院の風上にも置けない病院である。板橋区、大山近くの豊島病院である。生涯二度と行きたくない病院といえる。 していないを書いて下さった地元病院の先生も、そういう病院があることに憤りを隠せない表情をしていた。あらためて書き直して頂いた。 小生がそれを持って中ったのが、実家近くの済生会宇都宮病院。一発で直ぐに来なさいと対応してくれた。はるかに済生会宇都宮病院の方が大きな大病院であるが、ここは病院の鏡である。 てな事で、ここ数日お世話になっている。手術の予定日も設定され、状況如何で進められる。 まだまだ指は腱鞘炎の傷みから、かくかくするが、だいぶ痛みは減少した。堪えて約1ヶ月、そろそろ終焉を迎えたい。
あけましておめでとうございます^^ 2012年が始まりました。 昨年の大震災を経験し、今年は何とか少しでも良い年になればと、元旦に祈願しました。 そう思った次の瞬間に大きな揺れ、元旦からかなり強い地震がありました。 M7.2で小生がちょうど実家に着いたころです。震度4、M7.2けっこう揺れました。 たぶん、昨年の中盤以降M7.2はもっとも大きいのではないかと記憶します。 揺れが長かったし、横揺れ上下に動きました。 昨年の大震災の時を思い出したのと、2012の映画が脳裏を過ぎりました。 今年は多くは望まずとも、平穏無事であれば良いと痛感したしだいです。 世界経済や日本の様々な政治的な変動はもとより、先ずは平穏無事であってほしいものです。 それでは本年もよろしくお願いいたします。 |一覧| |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Powered By
|