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B-CASカードを改ざんして、 有料放送を無料で見放題にする方法が拡散している。 ICリーダーにB-CASカードを入れてパソコンに読み込み、 書き換える方法だ。 ICカードリーダーがあれば、 簡単に有料放送見放題のB-CASカードに書き換えできてしまう。 しかも、拡散しているソフトは無料だ。 書き換え用のソフトは、 ソフトは2038年化キット.zip などでまとめられ、 ネットで拡散されている。 書き換えられたB-CASカードは、 以前、ブラックCASカードと呼ばれ、 約5万円で違法に販売されていた。 (5千枚が売れたもよう) それが、 2千円程度で販売されている、 ICカードリーダーがあれば、 誰にでも作れてしまう状態になってしまった。 (少なくともリーダーの売り上げ急増分が不正に関与すると推測される) (e-TAXやPT2などでのリーダー所持も含めると、不正視聴者はさらに増える)
現在発行されたカードは1億5千万枚で、 その8割が書き換え可能な状態だ。 テレビやレコーダーにそれぞれ付属しているものなので、 かなりの確率で書き換え可能なカードを持っている事になる。 対応のICカードリーダーは、品薄状態になり、 書き換え方法で紹介されている商品は、 以前、2千円程度で販売されているものが、 1万円を超える価格で販売されるようになった。
対応のICカードリーダーは、e-Tax など接触型のICカード用のもので、 パソコンにB-CASを読み込むものよりも対応する商品が多い。 非接触型の商品は対応外だ。
B-CASカードは、M型カード、T型カードと、 付属するカードが、メーカーにより分かれていて、 カードリーダーによっては、M型を読み込めないものが存在している。
カードリーダーよりも、 書き換えようソフトが未対応の可能性が高い。 書き換え方法に関しては、 片っ端から該当ページの削除が行われていて、 一部キャッシュしか残っていない状態だ。 最新のコピーツールを網羅した、録画マニア必携の書!... ↑違法情報でも、こんな感じなのだから、 もう、B-CASは終わっていると思う。 カードの書き換えは損害賠償で訴えると各社脅しをかけているが、 違反者を特定する手段がなく、 特定しても、民事での家宅捜査はできない。 結局、 カードリーダーが品不足になるほど売れていて、 ネット通販の上位売上げとなっている。 BSやCSのアンテナも品不足状態、 NHKの受信料を支払えば、 アンテナ設置は問題なし、 他のCSやWOWOWを見放題という訳だ。 つわものは、NHKの受信料すら払わない。 ひどい世の中になったものだ。 ※不正B-CASカードへの技術的な対応について、 全てのB-CASを無効にして、 書き換え不能な新しいB-CASに交換する。 書き換えの形跡のあるカードは厳格に対応される。 など、非現実的な方法がのぼっている。 さて、そのコスト負担は? 送料+カード代・・・1枚当たり1000円で、、、1億5千万枚、、、1500億円。 関連情報、 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120526-00000005-impress-sci ICカードリーダーが品薄、B-CAS騒動で http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120519-00000012-mai-soci <B-CAS>有料テレビを不正視聴 ネットに書き換え方法 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120521_534318.html B-CAS改ざん方法の投稿問題で「不正視聴に法的措置も」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120526-00000306-agora-sci B-CASが壊れて有料放送も破綻するのか? http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120526-00000301-agora-sci B-CASカード改造やそれによる有料放送の視聴は犯罪か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2012 01:16:50 PM
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