きままにくらす

狭くて古くて、欠点だらけの社宅で産休を過ごしてますが、1個だけ自慢できるところがあるなら、採光です。
有名な建築家「安藤忠雄」さんの自宅が木造長屋なのにも驚きますが、結局、住み手の問題なんだなーと思います。

「採光」はｲﾝﾃﾘｱをどう頑張っても得られないもの。
設計でも、最初はよくても、そのうちとなりにビルが建ってはね。。。

その点、ここは昭和40年代から変わらず、素晴らしい採光を住まい手に提供してくれてるわけで･･･。
今日のように、まーまー体調がいい日は、ほとんどｷｯﾁﾝで過ごしてます。
ｷｯﾁﾝの横がベランダで、窓をあければ洗濯機。
狭さバンザイ！の動線の短さ。

こんなキッチンだから、狭くても古くても「ご飯を作ろう」って気持ちにさせてくれるのかな？

ひとりごはんは「イカとカリフラワーのリゾット」でした。
リゾットはお米を洗わなくていいから楽（笑）

そうそう、うちのキッチンは、私の仕事場でもあります。
あー、この散らかり具合･･･（涙）