テーマ:ヨーロッパ旅行(4171)
カテゴリ:旅・散歩・Jazz喫茶
バルセロナ2日目。 仕事しなければなりませんので、電話回線での接続を試みますが、不発。不発。不発。LANは設備されていないようです。知人に電話をかけて、何とか接続できたのは奮闘1時間後でした。 到着が夜だったせいか、意外に時差ボケしないみたい。窓の外は晴です。いくつか資料を打ち終えたら、今日は観光してみましょうか。成田で購入したガイドブックを眺めます。こういうの機内で読んでくればいいのに。 ランブラス通りの朝。一番人の少ない時間帯かも。 バスツアーか1日地下鉄乗車券かで悩み、1日電車券を選択。市内のバスも乗れて5ユーロ。バルセロナは交通網が発達しているようで、移動には全く困りません。夜中は知りませんが、日中は普通に一人で電車に乗ることができました。 の前に、カタルーニャ広場に続く、ランブラス通りで、ワタシ早速現地民2人組に絡まれまして^^; 何を言っているかさっぱりわからないし、人通りもあるから怖くはないけどねぇ。「一人で偉そうにうろついてんじゃねぇぞ、こら!」とか言われているのかしらん。 まずはやっぱりガウディでしょ、ということで、カサ・パトリョ、カサ・ミラを見た後に、ディアゴナル駅からサグラダ・ファミリア駅へ。 コレはすごい。世界的に有名なのもわかります。ガウディの才能もヒシヒシと感じます。 ワタシのイメージでは、上の方がチョロチョロ建設途中なのかと思ってたら、根本から作っているのね! この微妙な曲線が建築家にはたまらんらしい。 1機しかないエレベーターを30分待って、上へ。いい眺めだ。さらに階段で上へ。これまたいい眺めだ。 サグラダファミリア広場からモンジュイックの丘をなめる 次のガウディはグエル公園。坂の上だったので、タクシーで行って正解。 それにしても暑い。湿度はないけど、直射日光は刺すようです。(でも27~28℃だったみたい) お次は、バス地下鉄フニクラを乗り継いで、モンジュイックの丘へ。 いい眺めだ。 ここにはミロ美術館があるんです。カタルーニャの生んだ3大芸術家といえばミロ、ピカソ、ダリなわけで、行かぬわけには行かないでしょう。 フラッシュ禁だけど、写真は撮り放題。美術館にしては珍しいね。 たまらんですね。失禁しそうですわ。 オリンピック・スタジアムをチラリと眺め見て、モンジュイックの丘からロープウェイでトーレ・ダ・サン・セバスティアの浜辺へ抜けましょうか。 初めて見る地中海。泳いでいる人はいない所を見ると、海は焼くところであって泳ぐ所ではないようです。もう夕方ですが日はまだまだ高く、ビーチにはたくさんの人が横たわっています。(20:30位までは明るい) ここもたまらんですね。別な意味で失禁しそうですわ。 またまたバスを乗り継いで、出発点のカタルーニャ広場まで戻ってきました。ここまで半日。バルセロナの街自体6×6kmくらいですから大きくはないんです。ただ、歴史と伝統があるので見所十分。初めてのヨーロッパ、見るもの全てが新しいねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 7, 2006 01:06:17 AM
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