ミトンを編み始めたわけ
今年のお正月。集まった親戚のみなさんと、ビンゴゲームをやって、ニットキャップやエコたわしをプレゼントする・・というサプライズを計画し、忙しい年末、ニット帽を編み続けた。しかし、限界があり、3個しかできなかったのでひとり中止を決意。正月、妹家族が残ってから、今回のサプライズを話しニット帽を見せた。「欲しい・・」とか「素敵」とか期待していた私に皆がいっせいに引いた・・・「今どき帽子なんて被らないよ」と言われた「いちおう被ってみてよ」とかぶってもらったら似合わないのであったそう、私たち一族は微妙にニット帽が似合わない人が多いのでした。そして「編みものこもの」の本を見た妹が一言「ミトンならみんなが喜ぶよ、きっと」私の背中をおして(くれてありがとう)、おされてしまいましたとさっ。