1019410 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

『穴沢ジョージのアナザー・ホームページ』

用語解説

「ロック・366」
 いわゆる「今日は何の日」のロック版。
 奥付によると、1978年9月20日発行、編者/パース・マーチンバンク&マイルス、訳者/小林宏明、定価1300円。発行所/株式会社サンリオ。
 元々は、77年にイギリスで発行された物の翻訳で、内容的には、50年代から70年代半ばまでの音楽(特に大衆音楽)シーンの主な出来事や些細な事実、ミュージシャンの誕生日命日など、かなり詳しい。
 写真が多く、眺めているだけでも楽しい本だ。だいぶ前に、BOOK OFF で見つけた。
 
「救出 (きゅうしゅつ)」
 レコード店などの棚で、寂しそうに買い手を待つ CD その他に、暖かい愛の手を差し伸べて、救ってあげること。その主たる目的は、価値がわからない人の手に渡らないようにしてあげることで、特に、安価な値札が付いている場合は要注意。即、救出が望まれる。ただし、どうでもいいもの、価値のないものをうっかり救出してしまわないように注意したい。
 初出日記 2003/11/02 関連日記 2004/02/15 「大物」です 大工の兄妹 落語版:「救出:十七歳の地図」

「卓球!」
 クイズなどで、正解が出た時の素直な反応。
 《類》「正解~!」「ぴんぽ~ん!」「ピンポ~ン!」

「ポップス黄金時代 1955-1964」
 シンコウーミュージック刊の、ミュージックライフ10年分の圧縮版。抜粋ながらも当時の紙面そのままなので、懐かしさが生々しく甦ってくる。サブタイトルに「ロックン・ロール誕生からリバプール・サウンド登場まで」とある。


© Rakuten Group, Inc.