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テーマ:徒然日記(22881)
カテゴリ:健康
5月20日(月) いつの間にか5月も下旬に入りました。 3号娘のインハイ地区大会の大躍進から、 早くも1か月が経とうとしています。 いよいよ今週末は県大会。 本番に備えて、あとは心身の体調を 整えるのみです。 …………… さて、母のほうもご無沙汰の間に、 体調を整えるべく手術をいたしました。 大病ではありませんよ。 以前から困っていた手根管症候群を、 思い切って手術しました! 寝起きのしびれと痛みから出発し、 寝起きだけだったのが 痛みで目が覚めるようになり、 年が明けてからは 四六時中痛みとしびれがあって 感覚がマヒしているので 力が入らず… 仕事に支障が出てきたので、 主治医曰く 「3cmくらい手のひら切って 中をパチンとやるだけ」という 手根管開放術を受けました。 病院は、いつも実家に行きついでに 診てもらっていた浜松の病院です。 先生が簡単に言うし、日帰り手術なので 身構えることもなく当日行ったら、 日帰りの人用の部屋に案内されて 手術着に着替え、 血管確保の点滴をして 術前血圧チェック等々、 なんだか病人のよう…笑 (いや病人だってば) ガラガラと点滴を引きずりながら 手術室に歩いていき、 横になったらもうまな板の鯉です笑 心電図を付けられ、 手術は右の手のひらだけなのに イソジン消毒を腕全体に塗りたくられ、 手術室にはピッピッという 自分の心拍の音が流れ始めて まずは麻酔医登場。 「今から麻酔の注射ですけど、 今日の手術でいちばん痛いと思いますよ~」 あ、え、痛いんですね、 と一瞬うろたえたらもう、 「はい、じゃあいきますよー」 ……ずいぶん思いきりのいい先生です笑 確かに一瞬痛かったけど、 いつも打ってたばね指の注射の 長い時間バージョンな感じで 全然平気でした そのうち執刀医である主治医が登場。 「じゃあやるよー」 なんか気軽だなー で、手術時間15分で終了。 日帰りなのでそのまま帰ってもよく、 「運転して帰ってもいいよ」と 主治医は言うけど いくらなんでもそれは怖い… というわけでこの日は自主的に 後泊をすることにしました。 そのお話はまた次回~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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