ムシキングの館

２話　凄いパワーのモンゴルマン！(違)

あらすじ
えーと、スグルがマッスルスパークで遊んでて、そのあと色々あったってわけなの(うわっ！超適当な説明！)


　お・お前は、ラーメンマンじゃないか！

　ち・・・違う！私はモンゴルマンだ！ウォあっ、なんでもない、ただのマスクマンだ。

　さっき、一瞬ウォってしゃっべっただろ、ラーメンマンもうちょっと、言葉に気を付けた方がいいぞ。

　だから、違うっていってるだろ、あっ、おーい、バッファローマン助けてクレー！

　おっ、なんだ、モンゴルマン。ゲェー！マシンガンズの奴らじゃないか、あいつに近寄ったらいつも何かされるから、嫌なんだよな・・・。なんとかモンゴルマンだけを助けたいものなのだが・・・うーん・・・

　おーい！バッファローマン！そんな、道路の真ん中で止まるんじゃない！ああー！

バゴーーーーン！！！！

　うぎゃあーーー！ってオレの出番はもう終わりか？うわぁぁー！(キラーン)

　あらぁ、星になっちゃった。なんのために出てきたんだ？あいつ。

　流石、脳も筋肉な奴だけの事はあるな！

　てめー、バッファローマンを馬鹿にすんな！喰らえ闘流極意ネコジャラシ！

　ぎゃーはっはっ！くすぐったいよー！パパー！

　ガーーーン！！

　ハッハッハッ！ミーのそのネコジャラシという技は相手をくすぐる技なのか？ラーメンマン！？

　って、何やってるズラ！なんか青い奴が来たタイ！

　(チャンス！)さらばだー！(ヒュン)(ロングホーントレインのスピードで逃走)

　おい、しばらくだなキン肉マン。しかしさっき何者かがいたようだが、なんだったんだ？

　なんでもいいタイ！そういえば、ザ・ニンジャはどこに？

　そんなのどうでもいいじゃないか(両手をうしろに隠す)

　(ああー、ロビンの奴ニンジャが邪魔だから)

　(タワーブリッジで真っ二つにして排除しちまったのか)

　ちょっと、その手を見せてもらうタイ！ああー！ニンジャの身体がー！ロビン先輩！警察にいくズラ！

　うるさい、私は警察なんかいかないぞ、喰らえロビン流アイス・ロックジャイロー！

　うわぁー！眠くなってきたタイ。おやすみー！(氷付け)

　こ・氷付けにしちまったか、ロビンよ。

　ああ、残念だが、永遠に目覚めることは無いだろう。(ギシギシ)

　って、氷付けにしてから、タワー・ブリッジをまだかけるなんて、残酷な事は流石にするんじゃないー！

第２話　完！