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[文房具・筆記具] カテゴリの記事

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  ドルチェビータが欲しい

  　日頃、仕事中は複数のテーマについて同時進行で頭を巡らし、なかなかゆったりと書き物をする余裕がない。以前の部署ではじっくり考え、構築して…というスタイルが可能な業容だったのだが。。。　よって、この頃は万年筆を使う機会が激減。せっかくのペンたちも、きれいに洗浄された状態でお蔵入り。唯一、オーダスだけがオフィスデスクの引出しに入っている。　よって、しばらくナリを潜めていた文具熱。今年は何も買わないだろうなーと思っていた。なのに、なぜか最近、あの鮮やかな軸を持つペン・・・ドルチェビータが気になって仕方がない。いや、ずっと憧れてはいたのだけどね…廃盤になると聞くと、がぜん欲しくなるのよー！　私はクローズドノートも観ていないし、オレンジ色も別に好きな色ではない。が、初めて見たときの感動は忘れられない。そう、ドルチェビータは、まさに完ぺきな美しさ。美にこだわる、これぞイタリア～ン！なペンである。（ペンハウスより画像を借用）　金ペン堂でも薦められたことのあるこのペン、機能も書き味も良く（よくイタリアペンは…と言われるけれど！）、いずれ一本欲しいなあとは思っていた。　金ペン堂へ出かけて行って、調整済のものを購入した方が良いとは思うんだけど…やっぱり、ネット価格は魅力だ。。。　　　　

  2010年07月01日

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  早川式繰出鉛筆

  先月、予約購入していた「早川式繰出鉛筆」。思ったよりもはやく届いた！　　　　　　とても立派なお箱に入れてある。　　　限定復刻。どきどきしながら開けてみる。　　　　　　ライナーノーツがごしゃまん。すごいのぅ…。　　　　　　出てきました、燦然と輝く繰出鉛筆！！　　　　　　この鉛筆、ノック式ではない。この先端部分をねじると芯が出てくるスクリュー式。シャーペンに１マンもかけるのも…と思わないでもないが、２年くらいずっと恋いこがれていたので、やっと手に出来て嬉しい。前回の復刻版との違いはあまりチェックしていないが、この重厚感、レトロ感がたまらない。　　　　　　サービスショット。Lodisの黒財布と共に。今日は朝からカツ丼（笑）。夜は夜で、和風パスタ（パスタ、納豆、大根おろし、ツナ、赤とうがらし、にんにく、バターにお醤油、オリーブオイル）、大根ととろろのお味噌汁。加えて、大量の白菜クリーム煮をこしらえる。これは明日以降のパスタソースとかお肉に使うつもり。宝くじを買わなくちゃ…と思いつつ、毎日忘れていて。やっと先ほど購入。この頃はネットで、数秒で購入。ハズレの300円も振り込んでくれるので楽チン。こうしてどんどん怠惰なニンゲンになっていくなぁー

  2009年12月20日

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  ジョッターを使い始める

  １年ほど前から密かに興味をいだいていたジョッター。使う場面があるかなあ…とも思い、ずっと手帳で代用していたのだが。先日伊東屋へ寄った際、COLOR CHARTシリーズを見ていて、マゼンタ色のジョッターがあるのを発見。　今までもあったのかなあ？気づかなかった…思わず手に取りしげしげ眺め・・・気づいたらレジに並んでた（笑）COLOR CHARTで出ているジョッターは大きめ。横14cm、縦9cmある。名刺サイズのジョッターを探している人にはちとデカい。　　　万年筆を添えてみた。あえてシンプルなパーカー45をチョイス。　　予備のペーパーをはさめるようになっている。　　裏から見たところ。コバの処理もきれい。はじめは単に「所有してみたい」というコトから始まったこのジョッター、使ってみるとけっこう便利。なんせ、ページをめくらなくても備忘録が書ける・見られる！思いついたときにふとメモを取る、あるいは何かを思い出しながら書き留める。オサレな買い物メモにもなるじょ（笑）それから、職場で他の人に何かを書き示して見せるとき、ジョッターを使うとスマート。まあそのへんのメモ紙でも良いわけだが、自らのモチベーションが上がるというか。　（白洲次郎のドラマ中、次郎さんもジョッターを使っておられた。　　黒いジョッターがとてもスマートでカッコよかったな～）ちなみに伊東屋のCOLOR CHARTというのは、お店のオリジナルの革小物。名刺入れやボールペン、ファイルケース、ブックカバーなど、シリーズでそろえることも可能。革の発色がきれいな上に季節ごとに新色が出るし、見ているだけでも楽しいのだ。値段も比較的手軽なのも嬉しい。あぁ…また少し気持ちが戻っちゃったかも。今年は文具や筆記具熱が控えめだったのに～　さすがに昨年みたいに、エルバのバッグが買える値段のペンを集めたりはしないが！

  2009年10月22日

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  美しきかな、J.P.レピーヌ

  普段、5000円以上のモノは買わないのですが…（あ、現金で…という意味ね）先日買った、J.P.レピーヌ。うう…美しいのなんの！！＞＜　　　　箱も素敵。　　黒革のペンシースがついていました。これまた素敵。　　　　濃い青い色が美しい。少し暗めの写りですが…　　　　コンパクトな軸なので、ロディアNo.11の相棒としてもGOOD！わたしは筆記用具を持っていないと不安になるので（携帯を家に忘れてきてもそんな気分にはならんのだが…汗）、まっさきに思ったのが、「こりゃー小さいバッグにちょうどいいわい」 プロギアスリムミニも持ってるけど書き心地もなかなか。思い切って買って良かった～☆　　　　この色たちも素敵だ～～　　　　

  2009年07月15日

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  思いは服へではなく・・

  エイメルさんもreflectionさんも、セールですね～。でも、セールになっても在庫がまだある・・・という商品も、けっこうある。。以前はほとんど考えられなかったこと。はぁ。せっかくセールなんだから、ひとつくらいなんか買うか！とも思ったのですが、必要なものはもう買って着ていることに気づき。。更に買っても結局はそれほど着なかったりするのですよね。経験上（汗）。（春に買ったスーツ、大活躍。　着るものって、決まってきちゃうなあ・・）しかも、ついこの間車検で出費したばかり。セール品を見始めるときりがないし、今年は参戦ナシ！でも。。。毎年、ジョン・スメドレーはセールで１着買うという楽しみがあったのに。（J.スメドレーは高くてプロパー額では買えない。　しかし非常に上質かつ発色が良く、長持ちするので好きなのです）ま、いいや。（あきらめが早いなっ）服より美容に精を出さねばならないアタシ・・。先日、何気なく鏡を見たら、「ひでー顔！！誰これ！？！？」状態だったので、あわててテンスアップEXを買ってみた。まあねえ、、日頃のお手入れのほうが大事なんだろうけれど。私はモノグサなので何もしていないのです。高い化粧品をいくつか買っても、買っただけで安心してしまい。使わなければ意味ないのに。昨晩も化粧水すらつけずに寝てしまったし・・・いいかげん、お手入れしなければなあ。。あーめんど。そうそう、これ買いました。かれこれ２年くらいウィッシュリストに入っていて、やっと購入。　【送料無料・名入れサービス・ラッピング無料】ジャン・ピエール・レピーヌ　ボールペン　インディゴカラー　コレクション　IN41BT　ブルー (8000)昨年は万年筆ばかり買っていたけれど、今年はBPも少し買い足しています。筆記具好きは相変わらず・・・(^_^)

  2009年07月03日

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  やっぱり革が好き

  日々手にする文房具、小物。やっぱり革が好きですね～。　　　　　　コードバンのものを集めてみました。　　（コードバンマニアというわけではないのですが、　　　革小物は赤が好きで、中でもブレイリオコードバンの色が好きなので！）　　　左から、システム手帳、ストラップ、ペンケース（こちらはワインカラー）　　　　　　ほぼ日手帳用ブックカバー（黒いほう）、　　　ブレイリオのコードバンブックカバー（革のしおり付）。手にするたびになでなでしてしまう使っているうちに良い感じのエイジングを楽しめるのも、革の魅力ですね～。特にブレイリオの赤は、紅玉りんごのような、つやつやした赤。使っていると赤に深みが出てきて、ほんのり濃くなってくるのです。新品のときの色は、↑の写真のブックカバーの色味に近かったと思いますが、使い始めてまもなく、上の写真のシステム手帳のような色に変わって行きました。赤というよりも紅色という感じの色味になっています。ヴィトンのエピシリーズで赤が復活したようなので、システム手帳のほうはそちらにも心が動きますが…（汗）

  2009年05月16日

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• ほぼ日手帳2009 Spring

  ほぼ日手帳2009 Spring、ずっと迷っていたのですが、とうとう買いました。ええと、私はほぼ日手帳をとうに買ったはずなんですが、その後ちょっと考えて、いったんキャンセルしたのです（黒の革カバーだけは買った）。理由は、万年筆のインクが染み込みづらいという話をコミミに挟んだので…。でも、国産Fニブだったらいけるんじゃね？と思ったのと、なんといっても「やはり欲しいー、使ってみたい！」と思ったので、このたびめでたくSpring版を購入。届くのをわくわくしながら待っているところです☆黒の革カバーをすでに持っているので、手帳本体だけでもよかったんですが、ヌメ革に惹かれてしまい、結局カバーセットにしましたほぼ日ストアでいっしょに買ったのが、あまりのラブリーさに人目惚れのくまの永久紙ぶくろ。こぐまの紙ぶくろにしました。唯一残っていたアイスブルーを購入。買うならこの色！と思っていたので良かったです。こぐまの底じきも購入。お弁当入れに良さそうです！と、いふわけで、またまた金欠病がブリ返してきたこの頃なり、と。

  2009年02月16日

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  ヌメ革デスクトレー

  土屋鞄さんの、ヌメ革デスクトレー。チョコブラウンは売り切れてしまいましたが、ブラック、ブラウンとも、まだ在庫があるようです☆　　【自慢のペンを！】ヌメ革 デスクトレー私は全色持っていますが、お薦めです！万年筆を置こうと思って購入しましたが、時計やアクセサリーを置くのにも重宝しています。少し大きいサイズのマルチトレーもあります。いま見たら、ブラックのみ在庫あり。　　【お部屋のインテリアに！】ヌメ革 マルチトレーでも、私の場合、小さめ（でも長め）のデスクトレーのほうで正解でした。お部屋も狭いし。革の良い香りが、たまりません。しっかりした作りで、経年変化も楽しみ。日々、意味なく触ったり嗅いだりして（笑）、慈しんでます～！

  2008年12月18日

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  ペンケースを自作しました

  このところ、ずっと、小さなペンケースを探していました。売っているケースは、大抵１４センチくらいはありますよね。もっとちっちゃいもの・・・１１センチくらいのものがないかなあと思っていて。お家をつくってあげたかったペンは、プロフェッショナルギアスリムミニの赤軸。　　書くときは普通のペンと同じ大きさ（でもペン先や首軸はオーダスよりも立派）ですが、ペン先を収納すると手のひらサイズ。小さめのバッグのときはいつもこのペンを連れて行きます。細字なのでこまごま書くのに大活躍。でも、バッグにポイ、と入れるだけではなんとも心もとないのでケースを探していたのでした。文具店や百貨店をあちこち回っても、ベストなサイズのものは見つからず。小さいポーチで代用しようかと思いましたが、幅が余ってしまってしっくりこない・・・。印鑑用のポーチはどうだろう？とも思いましたが、今度は短すぎ。うむ～。いっそのこと、自分で作ってしまおうか！自宅近くに、生地と雑貨のお店があります。カントリー＆メルヘンちっくな店構えの、思わず立ち止まってしまうような。置いてある生地の種類ときたら、どれくらいあるのでしょう？とにかく、ものすごい数の生地があります。コットン、リネン、キルト・・・いろいろです。テープとか、ボタンとか、手作りのためのかわいらしい雑貨もふんだんにあって、何か作ろうと思ったら、全ての材料がこのお店でそろいます、たぶん。そこで、とある日曜日の夕刻、前日の疲れが残っていてやや大儀だったのですけれども、よたよたと出かけていきました。近いし、とりあえず見に行ってみよう、それくらいの気持ちでした。でも！お店の中にはあまりにもかわいいものが溢れていて、いろいろ見ていたら、俄然やる気満々になってしまい（苦笑）。店員さんに相談しつつ、結局、　はぎれ生地　２１０円　テープ（1M）２５２円　ボタン（8個セット）４２０円　を購入。　　これらの材料すべてがラブリーなので、見ているだけで微笑んでしまいます！さーて、微笑んでいるだけではモノはできないので、帰宅して早速とりかかりました。でも、ペンケースを作るのなんてもちろん初めて。針と糸を持つことだって滅多にない…ミシンはないので、すべて手縫いです。何をどうすれば良いのやら！型紙なんてないし、適当にサイズを考え、生地を裁断。あとは試行錯誤の連続。。。こうすればできるだろう、とイメージしていた作り方がことごとくダメで、何度もやり直し。そういえば子どもの頃から「展開図」とか苦手だったのだわ。。。１時間、２時間が経過。ご飯を炊くのもやめにして（苦笑）、３時間が経過。夜、２１時。できあがりました～！！！　　　４時間かけて、やっとできただよ。。。よーく見ると、手作りならではの味わい（笑）があちこちに。でも、これぞ自分のペンケース。プロギアスリムミニにぴったりの大きさで、大満足。苦労しただけ、すべてがお気に入りです☆　　　　　　ボタンに注目～！　　　　　　　　　　　　　いかり模様、でしょう？　　　　　　　　　　これはですね、ペンが・・・　　　そう、セーラーのものだからなのです～。むふっ。　　お店で見て、ひらめきました！自己満足万歳！！

  2008年09月21日

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  プラチナ＃3776セルロイドを買いました

  数週間前、会社帰りに◯善丸の内本店まで足を伸ばし、プラチナの＃3776セルロイド（イシガキ）を買ってきました。　私は身に付ける時計やアクセサリー類はすべてシルバー色。これは自分がブルベで冬タイプ、ということがあります。金色は似合わない…でも、この万年筆には非常に惹かれてしまいました。ネットショップなどの写真ではなんとも思わなかったのに、実物は・・・！とても高貴な印象で、存在感があります。派手だけど派手すぎず、奇抜でもなく、凛としたものを感じる。なんというか、背筋がピンとした、美しい着物の女性のよう。ちょっぴり、エレキングっぽいけど。最初、セーラーの限定プロギアピンクゴールドを買うつもりだったのです。でも、中細しかないと言われ。細字希望だったので、どうしようかなあ・・・と、何気なくプラチナ3776の陣営に目をやったら、このセルロイド・イシガキに吸い寄せられてしまいました。細字は、国産万年筆に限りますね～。ペリカンもモンブランも良いけれど、この繊細な線は国産ならでは。私は文字や筆圧、ペンの持ち方から、自分は細字向きだと思っているのですが、うん、美しい漢字が書けるー！・・・あまり悪口は書きたくないのですけれど、正直、◯善は店員さんの対応が良いとは言えません。たまたま、私がそういう人に当たってしまったのかもしれませんが・・・。でも、複数の店舗を訪れましたけど、どこもあまり良い印象がないのです…残念。ではなぜそこで買ったのかというと、「万年筆友の会」なるものに入会したかったので。ホームページに、３万円以上の万年筆を購入すると入会できます、と書いてあって、入会すると次回より特典が！ということでした。ところが、ですよ。会計が終わっても「万年筆友の会」の話題をされないので、不安になってこちらから尋ねてみたのです。そうしたら、「それは舶来の万年筆が対象です。３万円以上の舶来万年筆を　購入くださった方にお薦めしております」うーむ。。。ならばなぜそうハッキリとホームページに書かないのだ！また、丸の内本店はプラチナの在庫が豊富と聞いていたのですけれど、Ｆニブは１本しかなかったのです。まあこれはセルロイドという軸の性質上、仕方ないことかもしませんが（制作に多くの日数がかかる）。セルロイド軸の模様は１本１本異なるので、できれば複数から選びたかったなあ。やめて帰ろうかとも思ったけれども、時間と交通費を費やしてせっかく来たのだし、まいっか、この１本と縁があったのだろう、ということにしました。このお話には後日談ならぬ、同日談がありまして。購入した日、帰宅後さっそくサービスインクのカートリッジを挿入し、書いてみました。そしたら、なぜか、文字が太く書けるのです。なぜ？つけペンじゃなくてカートリッジだから？それにしてもかなり太い・・・インクフローも良すぎるほどで、書いた紙にインクが盛大にもりあがります。いくらなんでも・・と思い、ニブをよく見つめたら、「中」という文字が。なんと！店員さんは、間違ってMニブのほうを包んでくださったようです。やれやれ・・・。またもや余計な交通費発生。もう、◯善にはこりごり・・・かも！？　でもでも、万年筆自体は素晴らしいですよー。今は毎日、手帳書き込みに大活躍です！！

  2008年09月16日

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  能率手帳ゴールド

  先日、伊東屋に能率手帳ゴールド2009が並んでいるのを見て、早速購入。いや～、やっと買えました！この手帳に憧れつつも、他のものが手元にあるゆえ（会社からもらえるのです…）今までずっと買わなかったのです。でも、やっぱり欲しい！来年用こそは買おう、そう決めていました。店頭では箱に入って並んでいます。ほかの手帳と違いますね。そっと箱のふたを開けて、手帳に触れてみました。ああ、ほんと手触りが良いです。能率手帳ゴールドの箱です。　　　ふたを開けると・・・　　　和紙をよけると・・・　　　薄いノートが２冊、付いています。手帳本体と同様、高級な紙質。　　　小口の本金加工。汚れを防止する働きもあるそうです。　　　この手帳は製本が素晴らしい。書くときにちゃんと左右にページが分かれ、書きやすいですし、実に頑丈。カバーの縁も、このように ↓ 丁寧な作りです。　　　嬉しい～、何度も触ってはほくそ笑んでいます！添えたペンは、プラチナ＃3776セルロイド　イシガキ。このペンについては、また次回にでも。（＾-＾）

  2008年09月13日

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• ほぼ日手帳2009 スタート！

  いよいよ今日から、ほぼ日手帳2009の予約販売がスタートしました！昨年から欲しいと思いつつ他の手帳を使っていた私、今度こそ初・ほぼ日です！届くのは10月（上旬より、順次出荷）。待ちきれません～！＞＜予約したのは、赤革のセットと、黒革（こちらはカバーのみ）。ほぼ日のカバーは色々と使い出があるようなので、欲しい色があったら買い！と思いまして。クオバディスのBusinessも買う予定なので、そちらのカバーとして使うのもいいなあ。文庫本サイズなのでブックカバーとしても使えまっせ、お客さん。

  2008年09月01日

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  スコスへ行ってきました

  先日、映像編集に立ち会うために外出するという日がありました。予想より早く終わり、わーい早く帰れる！と大喜び。さくっと帰ってのんびりしよう・・と考えたのですが、ふと思いついて、スコスに行ってきました。かれこれ、半年以上も欲しくて、でもまだ買っていなかったもの。それが、この面々です。明かりが電球色なもので、オレンジ色な写真になってしまいました…ご容赦を。　　　ペンスタンド、マーブル鉛筆、ミランの鉛筆削り。　　　憧れのコヒノールのペンスタンド、あーやっと買えました！＞＜はめ込み式のウッドが、とっても素敵。これでとうとう、デスク周りがしゃきんとするわ～。　　　なんてったって今は、綿棒が入っていた円柱型プラスチックケースを　　　　再利用しているもので...それも３個くらい並べて...（汗）←そのすべてがコヒノールに入った！びっくり。マーブル鉛筆もコヒノール製。　　　　　　　　　（スコスといえばコヒノール、コヒノールといえばマーブル文具、芯ホルダー、ですな～。　　　　　今回は芯ホルダーは買いませんでしたが）マーブル鉛筆は６種類くらいあって、どれもきれいで迷ったのですが、一番色が濃く書けた「オリジナル」にしました。かなりの太軸です。きれいに削るために、ミランのライム色の鉛筆削りも買いました（最初の写真／手前）。私は家が狭いので、食べるのも書くのもパソコンやるのも、全部同じテーブルであります。できるだけ気持ちよく、かつ実用的にするにはどうするべきか？という、永遠のテーマと向き合う日々なのです。しかもパソコンはデスクトップ。新導入のコヒノールたちのおかげで、少しは素敵な風景になりそうです＾＾

  2008年08月21日

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  色彩雫

  色彩雫シリーズのインク。　　　　　シリーズ第2弾から、「松露」と「冬将軍」をスカウトしてきました。第1弾の「月夜」にも惹かれたのですけれど、ウォーターマンのブルーブラックにあまりにも似ているものですから。（オーダスに入れて愛用中）「松露」はグリーンベースなのですが、暗めの青味がかった緑。なんとも言えない、ニュアンスのある色です。「冬将軍」は、それだけ眺めると普通のグレー。でも、隣に置いてあった「霧雨」と比べるとやんわりと青味がかっていて、品のある色なのです。いわゆる薄墨とはひと味違うというか。（薄墨っぽいのはむしろ「霧雨」のほう）やっぱり私、青味のある色が好きだなあ。すでに持っているボトルインクも各メーカーの青やブルーブラックばかりですし…。こだわりのある色インクたち。お値段はちょっと張りますが、色彩雫シリーズはお薦めです。次は赤い色が出るというので、今から楽しみ（＾-＾）楽天ではこちらのお店で色見本が大きく出ています。

  2008年08月06日

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  スペイン文具とその仲間たち

  INOXCROMのボールペンを買ったときにどうしても気になって、後日また買いに行ったモノたち。　　　　　左から、　ミランの消しゴム（かえるの柄が可愛い！）、　くまのブックマーク、　BICのクリックゴールド（Brilliantロゴ入り。これは今では滅多に見かけない）、　INOXCROMのボールペン「CANDY」（これも見つけられたのがうそのよう…）、　PAPERMATEのボールペン「Profile」ミランとINOXはスペインの文具。やっぱり、好きです～。クリックゴールドはツートーンなところに惹かれました。普段見かけるのはワンカラーのものなので。でも、お店の人いわく、「色違いで2本買って、あべこべにセットすればいいのよ」なーるー！！！＞＜PAPERMATEのProfileは初めて手にしたのですが、素晴らしく書きやすいです。太字で、まるでローラーボールのようにすらすら書けます。これで100円ですから、お買い得！それにしても、買ったお店はウチからすぐの、小さなお店。LOFTやDelfonicsよりもレアな品揃えにびっくりでした。これから定期的にチェックしようっと。

  2008年08月05日

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• またもや値上げ・・・

  値上げしたばかりのモンブラン。はやくも、今年２度目の値上げです。ったくもう、信じられませんな。はぁ～。先週の土曜日に、知りました。その瞬間、「ああもう買えないな」と。でも。いつか１本は欲しい、と思っていた憧れのペン。一生買えなくなるのでしょうか…すでに複数のモンブラン所有者の中には、「今のモンブランは、もういい。もう買わない」と、見切りをつけた人もいます。でも、私は。買うのなら、はやく決断しなければ。。。

  2008年08月04日

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  INOXCROMのボールペン

  私はスペインに縁があるため、スペインびいきです（笑）文具もスペインのものが好き…だったりします。ドイツのも好きですが。最近、INOXCROMの筆記具をあまり見なくなったなーと思っていました。以前はロフトやハンズで買えたのですが…。そんなある日、地元をぶらぶらお散歩していたときのこと。輸入文具を扱う小さなお店に、ぶらりと立ち寄りました。そこで見つけたのは、なんと、イノックスのボールペン！　　　　　　かわいいでしょう？（＾-＾）この、ジョルディ・ラバンダのデザインの、欲しかったのです～！激写。ケースもかわいいです。持つところはゴムのグリップになっているのですが、何気に芸が細かいです。　　　　　　　　インクは青。けっこう太い文字が書けます。地元の小さなお店だから、まだ残っていたのでしょうね。地元、あなどれないのぉ～。実はこの日、他にも気になるものがありました。ミランの消しゴムとか…　←これもスペインブランド。それについては、また後日！

  2008年07月28日

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  ヌメ革の楽しみ

  先日購入した、ロディアの革カバー。ヌメ革って、最初はこんなに白いのですね～。　　　　一緒に差しているペンは、プラチナの復刻版シリーズ。　コレです　↓　　　わー懐かしい！って、思われませんか？思われたら、きっとあなたは私と年齢が近いです（＾＾；）　　　いやいや…。コドモだったか、すでにオトナだったかで、かなり違いますから！　　　　違うペンを差してみました。こちらはボールペン。自宅近くにある、輸入文具を扱う小さいお店で見つけたボールペンなのですが、ちっちゃくて、ロディアNo.11にぴったりなのです。「SHORT TWIST BP」と書いたシールが貼ってありました。はがしてしまいましたが。同じシールのプリントによれば、メーカーはHIGHTIDE CO., LTD. 、そしてMade in Taiwan （笑）←なぜ笑う～このBP、いろんな色があって可愛らしかったです。写真の青のほかには黄色、白、黒など。この青いのだけがクリップがシルバー色だったので、余計気に入りました。サイズはぴったりですが、書き味は、まあ・・・それなりです。。399エンやし…ヌメ革は早速、初期のお手入れをしました。最初にクリームなどを塗ってしまうとシミになる危険があるので、コロニルのプレミアムプロテクトで防水スプレーのみ。その後、丁寧にからぶきをしました。今後、どんな風に変わっていくのか、とても楽しみです！

  2008年07月22日

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  透明軸な季節

  先日購入した、レシーフのクリスタルです。　　　　軸色、じゃなくて、キャップ色はパープル。色にヴァリエーションがあって迷ったのだけど、結局この色に決定。セットになっていたエルバンのインクと共に置くと、こんな雰囲気。　　　　インクも紫にしたので、軸に入れるととても奇麗。（軸はもともと透明です。写真はインクを入れた状態で撮っています）この万年筆は、軸の内部に直接スポイトでインクを入れるという、特殊なもの。大きなペンなので（というか、長さが長い…）、軸の内部容積も大きいです。私は付属のスポイトではなく、香水小分け用のスポイトを使ったのですが、すんごい沢山入りました…カートリッジの何倍も。当分補充しなくても良さそうです。ペン先はステンレスですが、金銀のバイカラーになっていて奇麗です。　　　　ペン先はMのみ。肝心の書き味ですが、ステンレスにしては柔らかく、独特のふんわり感があります。ただ…なぜかときどき空振りします。（空振りというのは、私が名付けた…汗。　よーするに、インクがそこだけ出なくて、字の一部分がかすれるということ。　空振ったところを後でちょちょっと書き足して字を完成させる必要があります。　結構なストレスです。。。）ネットであちこち調べたところ、この個体に問題があるというより、レシーフというのは全般的に擦れの傾向があるようです。きれいなのに、残念ですね…でも、使えないというほどではないので、がんばって使っていきたいです。ペン先がこなれれれば、そのうち解消するかもしれませんし。それにしてもなかなか素敵なぺンです。お値段の割りには（＾＿＾；）楽天での取り扱いは、このあたり。いろんな色がありますので、ご参考に。　　　

  2008年07月21日

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  お気に入り万年筆

  文具好きの私は、書くかどうかわからないのにノートを買ったり、筆記具を買ったりするのですが（汗）でも、万年筆は毎日使っています。使わないとペン先固まりますからー中でもお気に入りはこちら。　　　２本とも、ウォーターマン。私の手と最も相性が良いと感じているブランドです。私は筆圧が強めなので、そのためかな？（ウォーターマンはペン先固め）赤軸のほうはオーダスです。オサレなデザイン♪こちらは細字で、もっぱらオフィスで活躍。オーダスは女性らしい柄が豊富。マスカラ？と思うような素敵なペンですが、クリップがないので転がらないように気を遣います…でも書きやすいのでお気に入り。青軸のほうはフィリアス。中字ニブ。中字ということもありますが、こちらはいつどんなときもすらすら書けます。Mニブだと筆記角度に多少気を遣うのですが、このフィリアスはなぜかあまり気にせずにスムーズに筆記できます。これで書くたびに、あー私は鉄ペンで充分だわーと思ってしまうほど。インクは、オーダスにはブルーブラック、フィリアスにはブルーを入れています。ともにウォーターマンの純正インクで、両方とも大好きな色です！ウォーターマンは、ヨーロッパの万年筆にしてはペン先が細めだと思います。ペリカンやモンブランだと、細字でももっと太めの字になるのですが、私はこのウォーターマンの細字で、メモ帳にもストレス無く書いています。それから、こちらもお気に入り。あちゃーピンぼけだ…　　　カトウセイサクショのセルロイド万年筆たちです。青軸のものはちっちゃいので、携帯用。こちらは細字で、シュミットのペン先がついています。シュミットと言えば、無印の万年筆のペン先もそうですけれども、あちらのほうがずっと太めの文字が書けます。同じ細字（F）なのに。個体差のせいかもしれませんが、こちらはほんとに細字。こまかーい字が書けます！緑軸のものは、私にとっては軸が細めなのですが、金ペンです！ニブは、おそらくセーラーのものではないでしょうか。実にやわらかい書き心地。ふわふわ～、というかんじです。インクはモンブランのレーシンググリーンを入れています。軸の色とぴったり。ボルドー軸のものは、大きくて風格あり。軸は太めで、持つと落ち着きます。鉄ペンではありますが、インクフローも良く、書いていると楽しくなる！インクはモンブランのボルドー。こちらも軸色にドンピシャ。この３本はセルロイドの軸なので、持った感じが「独特のしっとり加減」なのです。手作り感も、なんとも言えず好き。万年筆は他にも色々と所持していますが、、、あ、先日買ったペリスケとレシーフについて書くのを忘れてた（汗）ペリスケはEFにしたのですが、当たりの個体だったらしく、書き味は非常に滑らかです。どんなときも、スルスル～、と書けて、EF特有のカリカリ感が皆無！鉄ペンですが、下手するとM600よりも書き味がいいかも.......手帳に書きつけるのに大活躍中。レシーフは写真を撮ったので、次回レポします～！

  2008年07月19日

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  ロディアの革カバー

  ずっと欲しかった革のメモカバーを、やっと購入♪楽天ポイントが溜まったままだったので、お得にゲットしました。今まではカバーなしで使っていたので、表紙のいたみが気になっていましたが、これでもう大丈夫！狙っていたヌメ革がやっと入荷していたので、これを逃してはならぬ～！下にリンクしたお店では、今なら全色揃っているようです☆革のお手入れをしながら、大事に使っていきます　　　ロディア-RHODIA No.11専用イタリアンレザーカバー　　　　　　　　Rio&DNL Rhodia メモカバー#11はぁ、ISOT2008に行きたいけれども…（会社に招待状が来ていたし）。明日も会議続きで、出られそうもないです～、残念。

  2008年07月10日

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• 20年前のパイロット

  今、ふる～い万年筆を２本、洗浄中。うんと昔に、とあるノベルティでもらったものとのこと。実家に眠っていたのをもらってきました。ノベルティのもととなる催し物はいつのことだっけ。うーん、たぶん20年以上前だな…ノベルティだから、トーゼン鉄ペンです。ペン先には、「PILOT」「F」とあります。ペン先は金色。メッキはまだ残っています。というか、ほとんど新品。でもなぜか、ペン先を洗ってみたら黒っぽいインクが出てきた！パイロットのコンバーターを買ってきて、うんしょうんしょと水を出し抜きしたのですが、まだなんとなくインクが抜けきっていない感じがしたので、このまま今夜はお水に浸けておきましょう。ペン先はFだが、超細い！コンバーターを買った伊◯屋で見てもらったら、「EFよりも細いくらいですね」。国産のペン先Fって、こんなに細かったっけ？それとも昔のモノだから？ともかく、20年前であろうと30年前であろうと、こうやってまた生き返るのですよね☆さ、明日を楽しみにしつつ、今夜もウィンブルドン観ようっと。＾＾

  2008年07月04日

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  なんとも同情をそそる姿

  私は、ペンを買うといったらペンハウスさんなのですが。楽天じゃなくてスマソ…最近、抱腹絶倒のモノが入荷しました。その名も、「ミスターペンホルダー」。苦悩するような、ひたすら謝罪するような、まさにorzなその姿。サイコーであります。お、楽天にもありました！　　　　　　　残念ながら売り切れ…。うー、オフィスのデスクに欲しいぞ。落ち込んだときには心強くなるような気が… (^_^;)ペンハウスさんで、ラミーのボールペンと共に買おうかどうか、迷ってます。ペンハウスさんではこちらに掲載されてます。 ←楽天じゃないので小文字で…（汗）

  2008年06月30日

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• 古いタウンゼント君のその後

  前回の続きを。実家で発見した、「ペン先固まったダメダメ万年筆」。早速分解して、洗浄。ブルーブラックのカートリッジがささっていた。この色がミソなのかもなあ…でもクロスのブルーブラックはいわゆる古典ブルーブラックではないと思うから、多分普通に洗えば大丈夫だろう。そう思って洗い続けた。細かいところまで分解して、ひとつひとつを洗う。ペン先から色が出なくなるまで、かなーり時間がかかった。つくづく、毛細管構造ってすごい、と思ふ。ティッシュの上に置いて乾燥させ、翌日、新しいカートリッジをさしてみた。おお、見事復活！すらすら、書ける。こういうのが万年筆の醍醐味。考えてみればエコだわ～。（ボトルインクならもっとエコだけど、実家にコンバーターがなかったので…）母には、「週に一度は使ってあげてね」と伝える。うー、こういう日記を書いていたら、再び万年筆熱が頭をもたげてきた。。もう、10本くらい持っているのに。鉄ペンばっかりだけどさ。私は筆圧が強めなので、楽に書ける万年筆はありがたい存在。いつの日か、モンブランやペリカンを手に入れたいけれど、いったいいつになることやら・・・

  2008年06月21日

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