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カテゴリ:映画・テレビ
『カムバックマドンナ』 全部観たけど、気分が落ち着かないねぇ・・・ 落ち着かない人1・・・テギョン(イ・ジュニョク) 元人気バンドギタリスト。スンヒが高校生の時にあこがれ 追っかけをやっていた。 ラニの件でマドンナと初めて会う。おばさん技術だったがスンヒ達の演奏に 惹かれるものがあった。何度もバンド演奏場を提供し、曲の提供も数度している。 いつも、スンヒの行動を気にかけているが、ほとんど見つめるだけである。最後で告白でもするかと思ったが、それもなし。 スンヒは、テギョンの元妻スンへに 彼は私の歌の師匠と言いきってるし・・・。 う~ん、どうなってるのと落ち着かないわたし。 だって、イ・ジュニョクの魅力最期まで不発のまま。これありかなぁ? ありかなぁ?なんでかなぁ?
落ち着かない人2・・・ジウク ソルヒヒの元夫。出来ちゃった婚でスンヒと結婚したが、子どもは流産。学生の頃からの友人で同僚のスンへと不倫。ほとんど妻のところへ帰らない生活。 突然の妻の離婚話に動揺もしない。させないと。ジウクは、政界進出を考えていて、離婚はマイナスイメージだと考えていた。 泥沼の離婚調停、離婚裁判と続き 最後の場面で不倫現場のDVDを持ってるが、それを使わなかったソルヒが気にかかりだした。 市場の訴訟問題で再度ソルヒと対決するが、実は自分が守る事業主の方に脅迫や賄賂、騙して契約をさせた事実が浮かんでくる。ジウクは、DVDをソルヒに送り、訴訟を取りやめ 示談に応じる方向に問題解決の方向を取る。 スンへに別れを切り出し、カムバックマドンナのコンサートに2度来ている。
この 2つのよくわからん男の方程式解ける? だいたいソルヒは、ジウクなんて男がどうして好きになったのよ! およそ違う世界の人で、価値観も違う。 単なる玉の輿がしたかっただけ???ソルヒの性格上ありえへん。 ジウクの何かにすっごく惹かれたと考えるのが自然。 それはなぜ?
ジウクは、ソルヒの正義を大事にする心であり、 テギョンは、ソルヒが一番愛する音楽である。 ジウクは、世俗の事情に本来の正義感をなくしていた。 テギョンは、過去の人となり 音楽の閃きも失せていた。 スルヒがバンド活動をしながら元気を取り戻し、弁護士事務所の事務として新しいやりがいを見つける。 二人の男に 自分が大きく輝くことで 新しい自分を見つける手助けをしたのが スンヒということになるのかなぁ? スンヒは、2人の男の仕事への触媒的存在だった。 つまり、テギョンとジウクのマドンナになったっていうことかなぁ?
カムバックマドンナのさよならコンサートを見つめる男二人。 ・・・・・・そのあと バンド4人のその後情報 ・・・スンヒは弁護士事務所の営業活動中・・・
結局男二人なんだったのよぉ~ 男二人になんか語らせろよ~。 目で、語ってるってか?????
ジュニョク 最後までひげもじゃのまま ハンサムな顔が見れない。残念。 こういう役なんだろうけどさ。 どっかでもっと素敵な場面作ってよ~と、ファンは思った。 ジュニョクに対しても 不発な思いで・・・2度観る元気がない。 このあとどうしようかと 悩むなぁ・・・達成感がないロビンソン・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月30日 08時34分35秒
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