テーマ:旅のあれこれ(9942)
カテゴリ:旅行
【箱根湿生花園】は冬の間は閉園していまして、毎年3月20日位にオープンします。3月に訪問するとカタクリの花、水芭蕉が咲き乱れていますが、その周りはまだまだ冬から漸く明けてきたような感じです。夏にやってくるとこれが全く違います。緑が綺麗に揃っていて蝶や蜂も喜んで花の間を飛び回っています。 さて、湿地帯ですので池もあちこちに有りまして蓮の花が咲き始めていました。中国で毎週のように見学していましたが、日本の蓮も可愛いですね。 こんなに日差しが出るくらいの天気、後2日程前になってもらいたかったです。それでも一汗かいてホテルで温泉が待っていますので、頑張って歩いていきます。 入り口まで戻ってきました。睡蓮も咲いているようです。ここまで野生にこだわった公園は無いでしょうね。自然の強さを感じます。 こちらにもゆりが咲いていました。最後まで楽しませてくれます。 そういえば愛知県の花博に行ったときのモネの睡蓮を思い出しました。毎年私たちを楽しませてくれる水生植物はひそかに楽しませてくれます。 午前中の高原といっても日差しが指しているので結構汗をかいてきました。当然妻はドリンク持参、散策の間も休憩コールが度々出てくるんです。どこを歩いていても変わらないですね。 PS.昨日は午前中からいい天気になりました。それでも最高気温は30度程度、どうも秋がどんどん近づいているようです。これから短い秋を楽しみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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