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カテゴリ:阪神タイガース
対:中日ドラゴンズ 2x-1 阪神タイガース(バンテリンドーム) タイガースは2回、ドラゴンズ先発の梅津投手から佐藤(輝)選手の 本塁打で1点を先制し0行進に終止符を打ちました。 タイガースの先発は村上投手でしたのでこのまま行くのかと思いました ところ、 その裏1死から安打と2塁打で1死2,3塁とされ、 龍空選手を1-2と追い込みながら中前へ安打され2失点しました。 打たれました球は内角狙いの速球が真ん中に入る制球ミスで決勝点に なってしまいました。 もっと厳しいコースに行っておれば十分に打ち取れる打者でした。 村上投手好投はするのですが肝心なところで本塁打を打たれたりミスが 出ます。 制球を誇る投手ですから気を付けてほしいですね。 そうでないと接戦の時は勝てません。 打の方が活発であれば問題ないのですが相変わらず低調で(森下、大山選手無安打)同じことの繰り返し、得点圏に走者を置きますと打てません。 結局3回以降は好投の梅津投手(初めて見ましたが良い投手ですね)に 抑えられ得点できず、 9回に代わりました勝野投手を攻め2死1,3塁まで行きましたが最後は 木浪選手が三振で終了。 木浪選手は早い球にはだめでPHかと思いましたがそのままで予想どうりの 三振でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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