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今年1月の見学会に参加されてSさんご夫婦。 いよいよ造成開始です。見晴らしのいい敷地です。 ![]() 分譲地を購入しようか...と迷った時もありましたが、 「ご実家の近くの方が、ご両親と一緒に助け合いながら暮らしができるので...」 と、農地を借りての計画となりました。 以前は、分譲地を購入するお客様が多かったような気がしますが、 最近は、余っている(?)農地の利用を検討する人も多いようです。 敷地購入費分(約1000万円)が不要になりますので、その分の借り入れ返済額(約30000~)が無くなるので、経済的に考えれば負担が楽になります。 しかし、それだけではないような気がします。 ほんのちょっと前まで、2~3世代で暮らしていた日本の暮らしが、 高度成長と共に、都会へ進出し、「いつかはマイホーム」という発展の夢を求めてきました。 その結果「核家族化」という言葉が生まれて、既に数十年が経ちました。 果たして、それが良かった結果なのか、そうでないのかは分かりませんが、 昨年の震災などから、「家族のつながり」を求めている人達も少なくないようです。 生活パターンが異なるため、同居は難しいとしても、同じ敷地内、または近くの敷地に別宅で建てるのであれば、お互いの生活パターンに干渉することなく、つながりを持てるという事なのかもしれません。 既存の地域の中に、新しい家族が引っ越すのは、少々気苦労もあるかと思いますが、地域に守られ、育てられ、自分も守っていく...という事も、見直される時期なのかもしれません。
栃木のKさんの家、インテリアが仕上がってきました。 静かな森の中の、ちょっと大人の輸入住宅。こんな感じです。 ![]() 何とも言えないカッコよさがあります。 なかなか選べないバイオレット・カラーですよね。 こんな寝室には、アンティーク調のアイアン・フレームが似合います。 この雰囲気作りの大切な土台になっているのが、フローリング。 無垢材である事は、もちろんですが、今回はその施工方法をちょっとご紹介です。 皆さんが憧れる無垢材。でも、1m2当り¥7000~という費用を考えると「高~い!?」と驚く方も多いのではないでしょうか。 もちろん、材料その物も高価なものですが、施工方法にもあります。 今日も、現場を覗くと、大工さんが何やらカウンターの下でもそもそ... ![]() 分かりますでしょか。一枚、一枚、フローリングを貼っているのです。 国内の新建材では、ベニヤのようなフローリングを張りますので、効率性はいいのですが、それに比べると、一枚一枚貼る無垢のフローリングは...気が長くなります。 しかも、ただ貼ればいいだけではありません。「右から左に貼るだけなら、まだ楽なんだよなぁ...でも、部屋を美しくするためには○○が必要なんだよ」と。 さて、ここで問題です。○○とは何でしょうか? 見学会の会場で、お確かめください。 ![]() どうですか。カッコいいですよね。
いよいよH邸のOPEN GARDENがはじまりました。 ![]() 三年目のお庭を皆さまにご紹介です。 庭は、家の一部である...というウイリァム・モリスの言葉がある通り、このお庭と家とが一つとなってHさんらしい空間を作っています。 ![]() 家だけではなく、自然なドレスをまとった家。 日本人が、本来持っていた美のセンスなのかもしれません。 いつの間にか、外構工事は、コンクリートとブロックだけの工事になってしまいましたけどね... ![]() はじめてHさんのお宅を訪れたご家族。 「家が出来たら、庭作り、手伝って下さい!」と。 だんだん、そういうお宅が増えるといいですね。 来週まで、見ごろです。ぜひ、お越しください。
昨年の夏、ご夫婦お二人で見学会に参加されたIさんご夫婦。「自宅はあるので、趣味が楽しめるような小さな別宅が欲しいのですが...」と、ご相談頂きました。ご主人は、大の映画ファン。2000本を超える映画のDVDを持ち、映画祭などではアマチュア審査員として参加されるとか。それだけ愛している映画をスクリーンに映してじっくり鑑賞したいとの事。 そしてもう一つが、数百冊を超える本。映画の本、美術の本、歴史の本、雑学の本、本、ホン、ほん...それらを整理するのも大切なご希望でした。 そして出来たのが、ロフト付の約10坪のバンガロータイプの可愛らしいI邸です。 ![]() 夏には、デッキに椅子を出して、夕涼み。お庭にガーデニング・スペースを作り、毎日コツコツと土いじり。次の目標は、露天風呂作りだとか。 こじんまりした外観ですが、中はちょっと面白いですよ...次回、ご紹介します。
足利のTさんの家は、着々と仕上がってきました。 そんな中、玄関の下駄箱をどんな風にしましょうかぁ??とTさんのご相談。 ![]() 収納するスペースでもあり、家の入口でもあり、顔でもある玄関。 適当にはできません。 早速、以前お願いした助っ人家具職人さんの所で相談です。 無垢材の家具が得意のSさん。以前お願いしたら、とてもすばらしい仕上げでした。 ドアのデザインや、使い方、収納する物、玄関での配置の様子、素材、色等々... 打ち合わせは多岐に渡ります。 そんな中、私のちょこっとしたこだわりで、ある物を試しにお願いしました。 Sさんも、Tさんも「おもしろいかもしれませんね!?」と。 男性なら、きっと欲しくなるような1品です。 アイバリビグのオリジナル家具シリーズ。 たかが下駄箱。されど下駄箱ですよ。
栃木市のKさんのお宅も、只今仕上げ工事の真っ最中です。どんな感じかなぁ...と現場にいってみると、塗装職人さんが、ドライウォールの下地チェックをしていました。 以前にもお話しましたが、アイバリビングではここ数年前よりドライウォール仕上げを採用しています。普通の住宅メーカーは、壁・天井の仕上げに、ビニールクロスを使用すると思いますが、北米で一般的に水性アクリル塗料を塗って仕上げています。その色合いや雰囲気がいいのもありますが、何と言っても不必要な揮発性化学物質を使わなくて済みます。手間が掛るので、少々(?)工事費がかかりますが、やはり手が抜けない所です。 どれだけ手間がかかるか、ちょっとご紹介しますね。 一見、何ともないような壁ですが、下からライトを当てているAさん(塗装屋さんです!)。一体何を見ているのでしょうか? ![]() ライトを下から当てる事で、微妙な壁の凹凸を探しているのです。下地のパテの具合で、1mmに満たない程の凹凸が生じるので、それをもう一度パテをして、平にします。 ![]() 白い部分が、凹んでいる部分です。その厚み僅か0.5mm程度! 全てを取り除く事はできませんが、「照明を付けた時に、お客さんに失望してもらいたくない」というA塗装さんのこだわりから、壁一面をパテで埋める事もあります。 見学会で、皆さんが感動して頂けるのは、こういった職人さんの「こだわり」が詰まっているからかもしれません。まさに、壁の下の力持ち(?)です。Aさん、ありがとうございます。
新しく家族が増えるのは、家族にとっても私にとっても嬉しい事です。 家を建てる時期と家族が増える時期は、結構重なるようです。 家が出来るまでには結構時間が掛ります。打ち合わせを2~3ヵ月し、工事は約半年もかかります。そんな中、当初はニコニコだった奥さまが、途中から少々不機嫌な様子になってくる時があります。「何か失礼な事があったかなぁ...」、「何か不満なのかなぁ...」と心配していると、「家族が増える事になりました!?」と。それまでの心配が、一気に吹き飛びます。 そんな時に、結構大変なのが部屋の色です。奥さまの趣味の部屋にしようと、落ち着いたピンクの壁にしていると、さぁ大変です。男の子か女の子か分かっていればいいのですが、分かるまで待てない場合は、黄色かブルーグレーがオススメです。分かったら、自分で塗り替えできるのもアイバリビングのドライウォールですけどね!? 新しい命が生まれて、命が最後を迎えるのが家です。だからこそ、家は単なる建物ではなく、家であってほしいと思います。その気持ちだけは、忘れないようにしたいですね。
足利のHさんの素敵な暮らしが「私のカントリー」で紹介されることになりました! アイニクの小雨の天気でしたが、撮影の時には、天気も味方してくれたようで、やわらなか光がしっとりとした草花を包み込むようでした。 ![]() お庭のカモミールを積んでいる様子です。ローマンカモミールは茎や葉から青リンゴのような香りがします。フットバスなどにいいですよ(...とHさんが教えてくれました。) ![]() ライターのIさんが、ハンドバスにして早速、試してみました。カモミールの保湿成分で、肌がスベスベになったようで、とても喜んでいました。 そして最後のカットは、ハーブを使ったHさんお得意の料理です。 ![]() とてもシンプルですが、素材の味が生かされていて、皆がとても幸せな気分になりました。Hさん、ありがとうございます!! 帰宅後、夕飯に試したのが、ローズマリー&ポテト。 1.ローズマリーと塩&胡椒、オリーブオイルを混ぜます。(分量は適当) 2.新ジャガと新玉ねぎを櫛切りにして、1と混ぜます。 3.オーブンを180℃に。 4.耐熱器に2を入れ、オーブンで3~40分。 おいしいですよ~!! 「自然と共存する暮らしが夢でした...」 いつかHさんが話していた言葉でしたが、その言葉が、私の心の奥の方で眠っていた何かを少しだけ気付かせてくれました。そして、それが実現した今、もっと多くの人にも気付いてもらいたいと思います。
私がこの仕事に入ってから十数年が経ちます。 新米現場監督から始まり、営業になり、設計そしてアフターまでいろいろな事を経験させて頂きました。まだまだ、至らない事も多く、日々勉強になっています。 そのよう長い中では、楽しい事もあれば、悲しい事もあります。やはり悲し事は、お客様の家族が亡くなってしまう事です。あれは、まだ30代初めの頃だったでしょうか。 念願の二世帯住宅を建てたお客様の、おじいちゃんが、無くなった時の事です。引越しして、1~2年後の事だったので、とてもショックでした。「上棟式は、あんなに元気だったのに...」と。 息子が家を建てる頃を、嬉しく又誇らしく思ったのでしょう。職人さんに「よろしくお願いします。よろしくお願いします。」と何度も頭を下げ、近所の人達に「息子が家を建てる事になりまして...」と嬉しそうに話していました。 ご自宅で行われたお通夜に入ったものの、何とも言葉が出ない私に、息子さんは「短い間でしたが、父はとても快適だと喜んでいました。」と話してくれました。一体、自分は何が出来たのかなぁ...と反省すると共に、その言葉を大切にして行こうと思いました。 もちろん嬉しい事もあります。それは次回にしましょうか!?
「太陽光発電は、入れた方がいいのですか?」そんな質問をKさんから頂きました。固定買い取り制度、リサイクル・エネルギー、バイオマスなど、原発事故以来エネルギーに関心のある人も増えたようです。 入れた方がいいか、入れない方がいいか?と聞かれれば、「入れた方がいい」だろうと思います。但し、「お得ですか?」と聞かれれば、やや疑問が残ります。 一般家庭用では、最低でも3kw、本当ならば5kwは欲しい所です。そうなると、設備投資の額は、200万は堅いでしょう。それでも自己資金を使うのであればまだしも、住宅ローンを使えば、金利がついて300万~の設備投資になります。はたして、それにペイするだけの、電気の節約ができるのでしょうか? 環境に負荷を掛けないための太陽光発電は、大いに賛成です。しかし、「電気代がタダになる。」とか「家庭のお財布に優しい」というような期待からの導入は、少々疑問に思います。発電する事を考えるよりも、エネルギーを使わない事(要は、少エネ)を考えた方が現実的ではないかと思うのですが...ただ、そうすると企業は儲からないのでしょうね。太陽光を売ったり、エネファ○○を売ってみたり、いろいろ大金が動くでしょうから。 でも、いくら発電しても、燃費の悪い家を作っていたら、結局のところエネルギーの無駄にならないのでしょうか??...と思いました。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |