お花の学科試験
先週の日曜日(9月9日)は、フラワー装飾の学科試験の日でした。学科試験といっても、2択問題と4択問題なので、わからなくてもあてずっぽうで答えられます(^^;;で、今はインターネットの時代・・・その解答がネットで発表されました。第一問目からつまずいたわたし・・・一問目は、『千利休が庭の花を全部刈り取って床の間に一輪だけを入れて豊臣秀吉を感服させたその花とは「朝顔」である。』○か×か?という問題・・・朝顔なんて花瓶に活けたりしないよなーすぐしおれちゃうもん・・・と思って、『×』と答えたら・・・答えは『○』だそうです(><)このお話は有名みたいです。こちらに載ってました。で、ちょっと実験をしてみました。朝顔は花瓶に活けて、長持ちするのか・・・??夜、つぼみを切り取って花瓶に活けました。朝起きると・・・きれいに咲いていました。で、お昼に見に行くと・・・(切り取って14時間後くらい)しぼみ始めてました・・・やっぱり・・・(^^;;秀吉にきれいに咲いた朝顔を見せるのは、むずかしかったでしょうねぇ・・・朝顔って朝咲いて、昼にはしぼむもんだし・・・車もない時代に、堺まで来る時間も読めないだろうし。むずかしいことをやったからこそ、このお話が語り継がれてるんでしょうね。ちなみに試験は、50問出題されて、33問正解で合格だそうです。わたしの結果は・・・42問正解でした(^0^)vでも、肝心の実技試験がダメだったんだから、喜べません・・・(T_T)(結果はまだでてませんが)来年は学科免除だから、学科だけでも合格してうれしいことはうれしいけど・・・