カテゴリ:キッキの日常@HOME
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近所に住むキッキの仲良しさんの女の子。 (一時期はキッキの彼女と呼ばれていた) とっても可愛くて、良い子。 しかし、ちょっと気性が荒い… しかも、頑固…。 昨日の出来事。 5時過ぎ、この話題の”女”がやってきた。 " Is Kiki here? " キッキいますかー、とドアをたたく。 ちょっとした世間話をしてから プールに行ってるから、見ておいで、と言うと、 はーい!と嬉しそうにプールへ向かう”女”。 キッキも大はしゃぎで戻って来て、 急いで水着から服に着替える。 二人、外へ。 ”女”がスケボーを持って行きたいと言う。 キッキは、反対をする。 ”女”は、絶対持っていくと言い張る。 キッキは、こういう。 「いつも持っていって、立ってはいけないよ、って言うのに立って、 怪我をするじゃない。危ないからやめたほうがいい。 ここに置いて行こうよ。」 ”女”は、大丈夫だからーという。 私も注意をする。 " Do not stand on the skateboard, okay??" スケボーの上に立っちゃダメよ。わかった? ”女”は、わかってるよぉ~とニンマリ笑う。 15分後… ぎやぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!! ”女”の泣け叫ぶ声が聞こえる… 外をみると、”女”がしゃがみ込んで泣いている。 いったこっちゃない。 ”女”は、もの凄くドラマチックに痛がって、 泣きわめいて、しまいには、家へ走って帰って行った。 ドラマチックに…。 そして、怪我とは、ちょっと鼻を擦りむいただけだと言う。 渦中の人、キッキの反応はというと… 大丈夫、大丈夫?と心配し、 ”女”が走り去ったあとは、ぼけーっと立ち尽くし、 冷静に一言。 " I don't think she's coming back..." 彼女、もう戻ってこないと思う。 そうだな。 きっと戻ってこないな(笑) 「外で何度も注意したんだけど、全然聞かなかったんだよ。 それで勝手に転んで、勝手に泣いて帰っちゃった…」ってキッキ。 女とは…そんなもんがちょっとずつ分かり始めてきたよーなキッキさん。 あぁ、胸が痛むわ。 なんか、こうやってまた私は次の段階に足を踏み入れるんだなー、 なんて思っている今日この頃。 私のキッキが、いつか誰かのキッキに変わってしまう日が来る。 旦那をけちょんけちょんにヤッツケてしまう、 そんな事もあるわけだけれども、(多々だろ?) このニューステージに突入した私は、 妻の目線から、姑の目線にちょっとなりつつあったりもして。 姑目線、これ、ちょっと旦那にっていうか、 旦那の母親に同情をもたらす。 彼女が大事に育てた息子しゃん、 ちょったぁ、いたわらにゃあかんですなぁ。(笑-ほんとかー) そう、こりゃ、まあ鉄則だけど、 改めて強く感じるのは、 やっぱり旦那の親は旦那の親。 絶対に嫁である私が、旦那の悪口を彼らにいっちゃいけない。 いつかキッキが嫁を迎えてしまう日がきたとして、 そのバカ嫁が(すでに敵対心?)キッキの悪口をぶつけてきたとしたら… まっ、軽くぶん殴っちゃうもの。 うふ。 ま、軽いジョークでちょっとしたことははいうけど、愚痴っちゃいかん。 当たり前だけどね。 どんなに嫁の味方をしているように見えても、 やっぱり子どもが可愛くない親なんていない。 他人に子どもの悪口言われて快く受け入れる、 これが出来るようになるには、結構心広くなくちゃできないことよ。 旦那ってのは、彼らの産物で、作品である。 だから、旦那を否定する事は、 ある意味、彼らを否定する事でもあって、 彼らのあり方、彼らの育児や育児に費やした努力や時間、 そんなものを否定するような事があってはいけない。 旦那という人を育ててくれた、 そこに感謝の意を示さなあきません。 そう考えると、やっぱり旦那の親は偉大だ。 よくこんな嫁に耐えているのぉ。 よくもこんな嫁を大事にしてくれるのぉ。 ほんと、こうやってキッキを通して、 段階を踏んで、いろんな人の気持ちを体験していくんだな。 今夜は感謝で結びたいと思います。 感謝感謝。 華愛 ps 女には気をつけろよ、キッキ! 女は甘やかしちゃイカン。 調子に乗らせちゃイカン。 いやー優しく育て過ぎてしまった…。ちょっと悔やまれる…。 ブログランキング参加中です! キッキに一発カツを入れてやってください~ いつも、本当にありがとうございます! ↓ ↓ ↓ キッキ心から感謝! こっちもお願いよ! にほんブログ村 華愛のブログ→夢のマウイ生活はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月01日 18時16分14秒
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