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カテゴリ:色彩検定2級範囲
さて、トーンオントーンとトーンイントーンの違い(1)ではトーンオントーンの説明を詳しくやりました。
では、今回は「トーンイントーン」。直訳すれば「トーンの中のトーン」。 「男の中の男」みたいな感じですね。 トーンがほとんど一致している配色と言う事です。 トーンイントーンは3級で出てきた「同一トーン」と「類似トーン」を合わせた物です。 理屈的にもトーンオントーンより単純です。 ↑同一トーンはトーンイントーン。ltg8とltg18、v24とv2 ↑類似トーンもトーンイントーン。g6とsf16、v4とdp20 あ、そうそう。3色以上で同一トーンの配色、ドミナントトーンも「トーンイントーン」に属します。 「同一トーン」「類似トーン」がわからない人は、こちらでおさらいをして下さい。→こちら 「ドミナントトーン」は→こちら トーンイントーンに関しては色相は全くの自由でかまいません。 トーンが近ければOKと言う事になります。 さて、色が出て来たら必ずその色がどのトーンで何番に属するかを頭の中で変換しなければなりません。 配色でカードで確認できれば良いのですが、本番で持ち込む事はできません。 しっかり自分の記憶の中に色を叩き込んでおきましょう。
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Last updated
2014.05.14 14:43:17
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