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カテゴリ:パソコン設定
CentOS7 がでたので、VMware ESXiに入れてみました。
インストール画面がこれまでのCentOSと異なり、難しくなっています。 特に困ったのが、パッケージの選択。 これまでは、サーバとかデスクトップ用などを選んだ後に、個別に必要なパッケージを細かく選択することができたのですが、CentOS 7は、ベース環境で、 ・最小限のインストール ・インフラストラクチャサーバー ・ファイルとプリントサーバー ・ベーシック Web サーバー ・仮想化ホスト ・サーバー(GUI使用) ・GNOME Desktop ・KDE Plasma Workspaces ・開発およびクリエイティブワークステーション を選び、個別のアドオンで、DNSサーバーとかメールサーバーとか大きなジャンルしか選択することができませんでした。 『最小限のインストール』では、困ることが多そうなので、『サーバ(GUI使用)』を選択し、 ・DNSネームサーバー ・メールサーバー ・FTPサーバー ・KDE ・開発ツール を選択してみたのですが、OSのインストールが終わると、ディスクを5GBも使っており、LibreOfficeとか不要なソフトもたくさん入っていました。 そこで、ソフトウェアの管理で、不要なソフトを削除していたところ、Xが起動しなくなり、 『Oh no! Something has gone wrong. A problem has occrred and the system can't recover. Please log out and try again.』 と、Mac風の絵が・・・。 次は、最小構成+Xでインストールし、後から必要なサーバなどをいれようと思います。 あと、ディスクのフォーマット形式が、LinkStationと同じ、XFSになっていたのに驚きました。 リンクステーションのハードディスクをマウントしたら、そのままファイルが見えるのか、試してみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.21 10:05:06
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